第三段

2006年 08月 の記事 (8件)

こ、これは俗にいう難破・・・??

図書館でたんまり本を借りた後、やっぱちいせぃ町だと本もいまいち探せなかったと、がっかりめに、蔦谷にいこうかと考えながら駐車場に留めた車の鍵を開けようとしていたら、男の人が近づいてきた。

すいません、学生さんですか?
と聞いてきたので、違いますと答えると、
じゃあ社会人ですか?
と。ええ、まぁそうですけど。この人は何が言いたいんだろ。宗教勧誘か何かだろうなぁ。と身構えた矢先、その人が発した言葉は
彼氏とかいるんですか?よかったらお茶しませんか。
だった。

おぃおぃ。兎屋相手によくもまぁ。と呆れていると、
これから時間ありますか?とつっこんだ感じに聞かれたので、
いえ。寄るところがあるのですいません。
といって、さっさと逃げました。

人は見た目で判断しちゃあいけないって分かっていますが、人となりが表れるのが見た目であるのはまた事実であります。ひょろっとした感じの、はっきりいってキモ系でしたので、無理でございました。

へぇ〜こういうことってあるんだなぁと感心したのでした。

図書館の駐車場で網を張るひともいるのですね。

少し経ってから、ついて行っちゃったらどうなってたかなぁと思ったり。きっとあのタイプとは会話はずまなそう・・・

もっと、オトナ〜な感じの、かっこよい人現れてほしいもんだぜ、全く。(笑)

2006 08/27 23:38:17 | 雑記 | Comment(0)
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課長のお別れ会があった。
なんか、呑める機会だからみんなここぞとばかりに呑んでたけど、課長を立てるとかすればよかったのに。私ももっと課長と話しすればよかった。

どうしてやめることを選んだのか、この会社のどこに見切りをつけたのか、次にどこに勤めるのか。そんなつっこんだ話をゼヒしたかったのです。でも、そんなこと聞けるはずもなく。機会もなく。

一次会で5k、二次会で3kってやっぱ社会人はぱぁっといくねぇ。給料日前なのに大変です。でも楽しかったけど。ちなみに終わったのは2時半w結構派手なのね。酒の量はビール赤ワイン白ワイン梅酒ロックモスコドラキュラフィズカルーアの7杯。普通かね。もっともっと強いおじさんはいました。おじさんの千鳥足もみましたw

別の部の尊敬している部長がいるんだけど、ひょうきんでありながら、整理された頭をもち、詳しい、マニアック、仕事の能率がよい方で、市に喉自慢が来た時に受賞したことがあるらしく、まぢカラオケ巧かった。自分の世界に入っていた。学生のうまさとはちがう卓越したうまさだった。ここまでくると藝術の域かもね。まぢ、どういう練習してるのかきいちゃったりしました。
輪をかけて尊敬いたします。(ていうか、ケコーンするならこんな旦那さんが理想でありますwはぁ(暴)

おいらはというと、もう、借りてきた猫状態の新人ではありませんでした(汗)兎屋パワー全開で、もりあげまくっていました。1人でもりあがってたのかもしんないけど。駄洒落に、おちょくりに、相槌に、会話を色々振ったり。

でも、課長にしっかり挨拶できなかったり、声が小さかったり、耳が遠かったり、みんなの写真をとるタイミングを逃したり、空気読めなかったりorz

おまけにその会で撮られた自分の写真みたけど、下半身部鳥が激しかった。

自己嫌悪。
もぉいやや。

次こそはと思います。よいマナーで楽しくもりあげていきたいですはい。
2006 08/27 03:33:52 | 雑記 | Comment(0)
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異物くれムってのがあって、虫が入ってたってのがあったらしい。
自分が対処したわけじゃないけど、虫はまぢきもい。

虫の特定には外部検査機関に出すらしい。

部では、置いてある昆虫図鑑見ながら同定したりはしないんですか。

と聞いてみたら、ジロ(¬_¬)シレ って顔をされてしまいました・・・。

ノォ。
「同定」って結構さぁ、うちの学科的には使ってた言葉なんだけどさぁ、そんな・・・orzorxorxorzorzorz

そのあとの会話が大変ぎこちなくってどうしようかと思っちゃいました。うぁ。

えと、言葉は、ちゃんと考えてから発するように気をつけなくちゃ。とくに同音異義語は。。orzorzorzorzorz


でも、結構、笑えちゃう話なんだけど。

そういう下衆な話に一緒に笑ってくれるのは、・・・rっちゃんくらいかな。電話かけたかったけど、最近仕事忙しいらしいからねぇ。

えと、しつれいしました。m(__)m

2006 08/22 03:03:49 | 雑記 | Comment(0)
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今日話していたらビックリしちゃった。
先輩も上司のおねいさんも帰宅してからパソコン開かないんだって。
先輩はネットに繋いでさえいないらしい。おねいさんのほうは目がわるくなることを懸念して触りたくもないそうだ。

ネット代の割には使用する頻度が少ないからもったいない。だそうだ。この情報化社会の中で若い人がなんてことでしょう。驚きました。

ネット代はいくらするのか、どこのプロバイダか、どんな情報を得るためにネットを利用するのか・・・えct
おいらっちはその会話の流れで、銀行のネットバンクの便利さを説明しようと試みたが、やはり説明して説得させる能力に欠けるので(ヤバイので、この力をつけたい。。)どうも魅力を感じないなぁ。といわれてぽくちんだった。
続きまして、おいらっちはその話の流れで、ブログを書いていることをポロリと暴露させてしまった。トップシークレットを。。おおっといけねぇ。なんてことだ。
でも、ここも、あそこも、むこうも、先輩はきっと見つけることはできないでしょう。だってネットに繋いでないんだから。

なんて検索すれば出てくるのか教えてョ〜
といわれても教えられませんよ。
ネットで書いてるのは見られるためでショ〜
といわれても見せるために書いているんじゃないんで。ネットに繋がっていないなら見ることもないじゃないですか。
いやいや会社で休み時間にみるわぁ〜
といわれても困ります。先輩の席は後ろが壁だからいいですね。周りを気にせずなんでもみれちゃいますねぇ。ははは。

などと攻防が続いた。

私のこと書いてる?
といわれても、どうなんでしょうねぇ。ちょこちょこ出てきたりしますけどねぇ。(ていうか、会社の人で登場人物といったら主に先輩だけど。)
悪口書かれてたらどうしよぅ。こわーい。
といわれても、ネットという公共の場では実名も悪口も書かないようにしていますから。
さすがだねぇ。
といわれても、実はぐちとかちょこっと書いてたりして、悪口を書いていないのは嘘になりますが。でも匿名性はあるし、ま、いっか。

じゃ今度飲みながら聞き出すから・・・
っていわれてもそんな社交辞令の台詞は実際ないなら無駄ですよ。

まぁ、見つけられたら困りますな。

当分の間は兎屋さん〜ところでぼろぐってぇ??
ってつつかれるんでしょうなぁ。
あ〜あ暴露しちゃった。この攻防は続くなぁ(´_`;
2006 08/19 21:03:25 | 雑記 | Comment(0)
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久しぶりの一汁三菜夕ご飯は、
ごはんと納豆とみそ汁とトマトのいり卵と、じゃがいもとアスパラのバター炒め
だった。

どうも、毎日規則的に食事を作れないらしい。
そしてそれは、部屋のプラスイオン充満度と関連しているらしい。
それは、兎屋の気分と関連しているらしい。それはホルモンバランスなどの生体のリズムとも関連しているかもしれない。理系である兎やはその関係性をエクセル表にまとめてみたかったりする。気分を数値化できるのが疑問ではあるが、うずいてしまう。そしたら、色々予期予防準備などできるしね。


なんておばかなことを考えたりするのでした。

2006 08/17 23:24:58 | 雑記 | Comment(0)
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先輩は院卒だ。
いつも小出しに聞かれる、この会社以外にどの会社を受けたかという話になった。そして、学科のほかの人たちはどんな会社に入ったか、という流れで、研究と就職の話になり、髪の研究ならアデランスとか・・・(笑)という話になった。

「院にいっていないとそういう専門的な仕事はできないと思います。」

この1言は密かに先輩に傷をつけることになったかもしれないと言ってから気付いた。なぜなら、先輩は、ご飯が食べられることを目的とする工学部とは反対の、真理を追い求める理学部卒で、どうやら実用性の薄い研究で、それゆえに同期の人たちも先輩自身も就職に苦労したようで、そんなに苦労して入っても仕事内容といったら院まででた苦労が報いられるものではなく、まさに「こんなはずじゃなかった」状態であろうことは予想できるからだ。

院出で研究職になれた人ってどのくらいなのか
と先輩は聞き返しました。やはり、少しチクっとしたのだと思います。

「でも、研究してたことと同じ内容の仕事ができる人はほんのひとにぎりです。」

院出だけど、今の仕事は割にあわないというようなことを先輩は言い出しました。・・・兎屋はほんとうに気に障ることを言ってしまったようです。

兎屋は続けました。
「でも、私は大学で学んできたことを聞かれても答えられません。」
「大学で学んできたことを生かしたくても生かせない人と、生かせる場で生かせない人がいるんですよね。」
先輩無言。
・・・何のフォローにもなっていませんでした。


「兎屋さんはこの会社にずっといたいと思いますか?(セカンドジョブについて考えたことはあるか)」
と単刀直入に聞かれたのですがそんなこと正直に答えられません。どうなんでしょうね〜とかいって適当にあしらうしかありませんでした。

「ていうか、こう聞いてくるってことは、先輩自身この会社にずっといたいと思っていないんでしょうか・・・?でも、やめるときは(先日急にやめてしまった)課長みたいに急はやめてくださいね。雰囲気だしてくださいね☆」
と言ったら、
「まるでやめるかのようないい方だね。ひどっ。」
といわれたので、
「違います!違いますッ!先輩がいないと困りますから〜!」
と苦し紛れのフォローしかできなかった私。




でも先輩は、今の環境に満足はしていないだろうな。最近頼りになる課長がやめてしまって、だらしない上司1人に仕事を(任されてというよりも)やらされて、今まさに頼れる上司を求めているはずだ。今後の先行きは不安だろうと思う。主任たちには逆に頼られとるし。カワイソウだ。でも私がどうにかできることでもない。私にできることといったら先輩にまわってきた仕事を手伝うことくらい。

私の中で、まだこの会社を嫌いになる部分はそう多く占めていない。でも、いつかそう思う日はくるのだろう。

先輩の瞳によぎったあのさみしそうな蔭を私は見逃さなかった。
先輩はこの会社を見放している。

そうやってまた優秀な人材をこの会社は手放していくのだろうか。

2006 08/17 23:03:21 | 雑記 | Comment(0)
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久しぶりにご飯らしいものを作って食べた。
夏野菜カレー。

それには、錆びたフライパンを洗わなければならなかった。それほどまでに料理してなかった。

ナス中3個
チンゲンサイ2本
トマト1ッコ
アスパラ3本
ぶなピー1株
玉ねぎ1個
ジャガイモ2個
かぼちゃ2切れ
肉140g
ピーマン4個

を全て切り、油でいためるものはそのようにし、ナベにほうった。全部いれたらナベスレスレだった。野菜が溶けてなんとか容積が減ったようなもの。

栄養は満点だと思う。
味は薄味だった。

2006 08/08 23:53:40 | 雑記 | Comment(0)
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村上春樹を読むのは二回目だった。
不可解で私の頭では理解できないこともあったが、そのふわふわとした世界観は私の心を大きく癒した。

7月18日
蔦谷でその本を手にする。

7月19日
雨の日の車内でよみ耽る

7月29日ー30日
実家に帰ってちょっと読む。

31日 食事をとるのも忘れて読む。

1日 いやなことがあって、食欲はなかったが読欲はあった。
   ここで上巻読み終わる。すぐに本屋へいき、買う。読む。

2日 食事を作る気はもうなく、そこには読欲しかなかった。

3日 とりあえず、読む。そして一日中に気にかけていた物語のラストを知り、落ち着く。安らかな気持ちになって癒された。

回り道してもいいんだなっていうか、回り道こそが大事なんだなって思うのと、日常生活で表面的にしかとらえていなかったことが沢山あるなって思った。真実を追い求めること、真実に直面する勇気、というか、真実に立ち向かえる力、真実がつきたてられた後の打撃などによる影響、を支えるだけの力、を想った。主人公のその力を、客観的距離からではあるが、そのような力を現にもつ人がいること、を、その大切さを受け止めた。

あるいみ頑固であってよいのだと思った。意志を貫いたってよいんだってこと。なよなよと、ふらふらと、愚弄だ。愚かだ。みっともない。恥ずべき生き方だ。

ま、現にはわかっちゃいるけどやめられないけども。

でも、そんな風に思えたのだから、もたらしてもらえたのだから、いい作品だったのだろう。またすぐに彼の世界に浸ることは、疲れてしまいそうだけど、コテンやミーハー系とか実用書とかを巡ったら、また村春読んでみようかなー。

食欲が少し出てきた。色んなことにケリをつけたい。


明日は明日でチョットある。
明後日はしあさってはどうしようか、高原へ登るか考える。
ガソリンの高騰のことを考える。軽自動車と高原の急勾配について考える。1人で行ったときのことを考える。OBヅラについて考える。うざいOBについて考える。信誉のことを想う。食事について考える。後輩への返信について考える。n氏の態度について考える。帰りのことを考える ・・・

そして、去年のできごとだとは思えないほどはるか遠い白根山と軽井沢を思い出す。破格のペンションという素晴らしい宿泊施設。美味しい食事と大量の肉、リフト、高すぎる山、小さすぎる下界。路上に転がり星を見上げたこと、そして警察がまわってきたこと、その笑えるギャップ。そして友人たちのもどかしい恋。

軽井沢にもう一度行きたい。
2006 08/03 22:22:41 | 雑記 | Comment(0)
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