ナイター
こっそり裏紙を使っていたことを部長に見つかって怒られた。
裏紙だとどうしていけないのかをとうとうと説明された。
いつも通りやんわりとした物腰の言い方だけど、要は壊れたらお前のせいだ的なこともいわれた。

そしたらとたんに着ていた鎧が崩れだし、
言われたこと全て嫌味に聞こえて、イヤになって、投げ出して、嘆いて、トイレに駆け込む始末。

また泣かしちゃった　とお茶目に笑って帰られたそうな。

大人気なさすぎる、子供すぎる自分がいやだ。

自分でも驚くほど裏紙に執着していて、
裏紙が使えないとすごくイヤで、勿体無い。無駄にしたという気持ちがすごくしてしまう。


裏紙が使えない会社なんかやめたいと思った。
初めて会社やめてやるーと思った理由が裏紙が使えないからだなんて、ほんと病気だ。

これ、後で冷静になって読み返したらすごいあほなことに執着してるんだろうなと思う。

自由なやり方で仕事させてくれ。と思う。
情報漏えいにはものすごく気を遣っているつもりだし、
プリンター故障の原因になると言われても、手差しの紙の状態がよかったら問題ないと思うし、
印刷ミスしても裏紙だったんだしと思える安心感。
手軽に印刷でき、紙による確認作業はとても安心できる。

その確かな安心感を奪われたような
空虚感。

たかが裏紙なのに、
ケチだとか、苦労した過去だとか、勿体無いことが嫌いだとか、
何といわれようが何と思われようが私は裏紙を捨てたくない。裏紙を増やしたくない。全て使い切る心地よさと達成感を虚無に終わらせたくない。

一体どんな深層心理が隠されているのか。
優柔不断さ、決断力の欠如　そんなところだろうか。

久しぶりに日記でも書いてみようと思う。

仕事がきている。
しかし自発的に進めていかなければならない期限つきでない仕事もありで、そちらを進めていたらきていた仕事がなおざりになるし。

折り合いって大事だなと思う。
どこまでやるか線を引くことも大事だと思う。
ちゃんとやろうとすると際限ない。

家に帰ってすることがないことは
残業を助長する。
非常に人間としてダメだと思う。

趣味のように仕事ができたらいいのにと思う。
楽しいし。


嗚呼どうしよう。
家に帰る何かスバラシイ目的が欲しい･･･。

おかあぢあんが、やばそうなものにハマっている。
占いみたいなものなのだが、それで私兎屋の部屋の状態を診たらしい。
そしたら、マイナスだったらしい。
それで、私兎屋に憑いているものがあるらしく、どうやらじばクレイさんらしい。
そんで、とりあえず排水溝など水の流れについて、滞りがないように掃除をせい。と。
お守りを身につけろと言われた。

カルオタの母にはややついていけないところはあるが、
信じやすいタチなので、信じるフリをしてあげよう。
というか、お部屋が宜しくない状態なのは母が診なくてもわかること。なんとかしなきゃねー。

おがあぢあん、あんまりはまりすぎないか心配。。

といいつつ、今日はみんなが焼肉のため、仕事に残る役回りをした上司が、ちょっとかわいそうだったので、
資格試験合格祝いではみんなで食べませうね。という話をしたつもりが、
俺、可愛そうでしょ、じゃあ今度奢れ　と言い出し、
はぁ･･･ぃという中途半端な返事をしていたら　
いま返事したな　よし。車は出すから奢れ。じゃあ店は俺が選ぶ。　と、いう具合に強引に奢らされることになりつつある。

困った。二人っきりはやべぇ。
ときめかない相手と二人っきりは時間の浪費というか･･･
しかもなんで上司なのにこっちが奢らなかんのやろ。。。

もう、なるようになれってな感じ(__；)ノ~

めんどい

今日、会社の焼肉会があった。
肉を食べて食べて食べた。
会社の人たちとはあまり触れ合えなかった。
焼肉ってことを忘れてキツイGパンなんて履いていくんじゃなかった。もっと女らしい格好にすればよかったｗ
結局、飲んじゃった同期の子の足をした。
こちらをやめて松本のシンニチ演に行きたいとも思っていた時もあったけど、こちらは開園には間に合わなかっただろうな。

にしても、自分、今日また仕事のことで上司に諭された。
要はもっと要領よくやれ。ってこと。
時間かけんなと。
時間かけなくてもいいところと、重要なポイントは押えろと。

まだまだ怒られ続けます。ダメダメです。
品質保証なんだからって思うところもあります。
そこはいいのだろうか。そんなんでいいのって思うことも。

仕事としてとらえて、やりこなすだけの日々になったとき、自分の心には何が残っているだろう。

正義とか、これじゃいけない、かえなきゃいけないとか、そういう真摯な気持ちで仕事に向き合えるだろうか。
麻痺していくんじゃないだろうか。

そんな気もしていたんだ。

持ち続けるのは、持ち続ける努力をしなければ、きっと継続していかない。

大切なもの、失いたくはないのです。