あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 09月 の記事 (31件)

辞任した中山議員発言ですが、昨日ヤフーニュースを見ていましたら、日教組が強いから生徒の学力が低いと言うことは無いと言う毎日新聞の記事を見ました。

私が一昨日母に、中山さんの話をしましたら、全くそのとおりだよという話をしていてびっくりしたのですが、私の母でさえこうですから、結構多くの人が、東大出の優秀な人が言っているのだから間違いないだろうと思う人がいるのではないかと、今日はもっと大事な日本のエネルギー問題を書こうと思っていたのですが、急遽変えた次第です。

お知り合いの方で、私の母のような判断をしている人がいましたら教えてあげてください。

9月28日21時21分配信毎日新聞
全国学力テストで小学校の4分類すべてがトップだった秋田県。管理職を除く小中学校教職員の半分以上が県教職員組合に加入し、組織率は東北トップという。「日教組の強いところは学力が低い」と言い放った中山氏は、根拠も示さず、「解体」「ぶっ壊せ」と最後まで日教組との対決姿勢をみせた。
記事

日教組問題では、日教組が強くなれば大阪府のようになると主張したそうですが大阪府の日教組組織率は高くなく、日教組の強弱と生徒の成績との相関関係は無いようです。

大体において、教育委員会は、行政の長が任命しそれに議会が同意すると言う仕組で、労組役員が行政の長や議員を選ぶわけでもなく、今のところ圧倒的に保守政党が行政の長や議会議員を占めているわけですから、教育委員と言うのは東京都に見られるように保守的な人達の塊のようなもので、だからこそ保守議員の働きかけができるのではないかと思っているところです。

共産党や、社民党、民主党の人達が教育委員会に不当な働きかけなどしても鼻もかけてもらえないのでは無いでしょうか。

国会で中山議員に根拠を示してもらうと言うのが良いと思います。

2008 09/30 06:08:32 | none | Comment(0)
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2004年の古い統計データーしか見つかりませんでしたので、最近の実態とは異なっていると思いますが、日本では昨年、2,007年4月から試験的販売を始めたところから見て大きくは違わないと思います。

資料の出所は、F.O.Lichht’s他 ぜんせき新聞推計とのこと。中国、インドは、別資料。

ブラジル1670万KL
米国  1500万KL
中国   300万KL
インド  150万KL
ドイツ  15万KL
フランス 13万KL
スウェーデン  16万KL
日本    30KL

これらのことから、日本は世界と比べて取り組みが遅れているといえますし、バイオエタノール採用が世界の流れであると言えると思います。

2008 09/29 06:48:41 | none | Comment(0)
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今度の総選挙の結果、農業者が助かり、放置された農地の有効利用ができ、廃材、事故米等が廃棄されず、日本のエネルギー事情に貢献し、地球温暖化防止にも役立ち、地球の砂漠化防止にも役立ち、黄砂も防げ、農業への補助金も減らせ、都会の人達にも協力してもらえる政策としては、食料にならない植物、バイオ燃料の研究に精を出すと言うことでは無いかと思うのです。

これからいろいろ調べながら、皆様方のご意見を頂戴したいと思います。
2008 09/28 07:21:58 | none | Comment(0)
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中山国交相の数々の舌禍、この人も大臣と言うにはあまりにも情け無い舌禍。昨日の首相の女房役である官房長官以下多数の政治資金疑惑に続き、今度は舌禍の始まり。ワシントンでこの話を聞いた麻生首相もがっくり来たのではないでしょうか。

こんな状態に加えて、複数の世論調査では支持率が50%前後。

小泉首相の引退表明。自民党にとっては過去の人でも、無党派層の人達にはまだまだ支持者が多いとのこと。

麻生首相、総選挙に打って出るにはあまりにも状況が悪いのでどうするか見ものですね。

日本が沈没するかどうかと言う瀬戸際が近づいているのに、政治がこんな体たらくでは本当に日本は参ってしまうのでは無いでしょうか。

白岩禮三氏によりますと、−−−800兆円の借金、経済格差による社会不安定、絶望階層の増大。−−−

それに公明党の目先のバラマキ政策を飲まざるを得なくなって福田さんはさっさと退陣してしまいましたが、国民は逃げることが出来ません。

固唾を呑んでどんな政策を出してきて、対する民社党がどんな政策を出し総選挙で違いを見せてくれるかと見守っているのです。

しかしながら、閣僚の政治資金問題や舌禍と言うレベルでこう問題が多い政党から、たいした政策は期待できないと思いますが人事に出来ない状態なので困ったものです。
2008 09/27 08:10:33 | none | Comment(0)
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麻生総理大臣が閣僚に出した3点の指示の一つは、昨日書きました「官僚を使いこなす」と言うことでした、この点では民主党の方が現実味があると言うことを書きましたが、後の二つは、
(1)国民本位の政策を進める
(2)国益に専念する

とのことですが、まず国民本位の政策と言うことは、誰を指しているかです。

日本の中には、格差があり、どんどん儲ける人と働けど働けど貧乏のままと言う人。今は何とかなっているけれど、どちらに転ぶか不安定な人、まあそんなに大金持ちではないが小金持ち程度で中間的な人様々ですが、私が大学生の頃、大学の寮に泊まっていて、寮委員をしたときの経験では、当時も貧富の差と言うことが問題になっていまして、文部省が炊事婦さんに対する負担を下げて、学生に対する寮費補助金を減らして、寮生の負担を増やそうとした時のことです。

勉強会の中で、寮費を値上げすると言うことは、親からの仕送りもなくアルバイト、アルバイトでしのいでいる多くの寮生が更にアルバイトをしなくてはならなくなり、日本の学力低下の一因となる。延いては、経済的理由で大学進学の夢を捨てざるを得なくなる人たちも増えてくる。

また食事の内容をめぐっても、もう少し値上げをしても良いから、美味しい物を食べさせてくれと言う意見もありましたが、上記のようなことから寮では最低限必要な栄養を確保し余裕のある人たちはお昼などに好きな物を食べて寮生には負担を増やさないと言うことでやってきました。そんなことも、貧乏人の師弟でも大学に行くことができ日本の基礎的レベルの向上に貢献してきたのではないか思います。

国全体のレベルを上げるためには、対象を一番貧困な層に当てて政策を作ると言うことが、日本全体のためになるのではないかと思うしだいです。

規制緩和と言って、儲けることがうまい人たちを優遇して、そこにはお金を掛け、貧乏人は悔しかったら自分で這い上がって来いと言うのでは日本全体の力は弱まってしまう一方だと思います。

少子高齢化が叫ばれている現在、拡大再生産のための層の厚さを拡大、広さを拡大等ますます進めていかなければならないこの時期に、地方にいては子供も産めない、子供たちを大学にも出して上げられないと言うことでは大変危険な状態だと思います。

麻生首相の言う、国民とは誰のことを言うのであるか、国益とは何を指すのかをもっと明確にしてもらいたいものです。

しかしながら、立ち上がり早々から、河村建夫官房長官、佐藤国家公安委員長、野田消費者担当相、中川昭一財務・金融担当相等お金の問題が煙を上げており、彼らが目を向けているのは、私達庶民ではなく、儲けのうまい人たちであることは明白であるような気がします。

そうではあると思うのですが、今朝の世論調査報道では、自民党支持数は、50%前後であり私には不思議でなりません。皆様いかがお考えでしょうか。




2008 09/26 13:50:03 | none | Comment(0)
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昨日は新しい総理大臣の選挙があって、午後1時から関連するニュースが目白押し。新聞報道は1日経ってから見れば良いのですが、テレビ番組は録画しておかないと消えてしまった物は再び見られ無いので、今日こそ地デジ対応テレビのHDDと地デジ、アナログ両方対応のDVDレコーダーを古い使える日だと張り切って午前中から準備をしました。

この組み合わせの良いのは、総理大臣選挙関係の番組が3つ合った時、一つは地デジの番組をテレビのHDDで録画、一つはアナログ番組をレコーダーのDVDへ、残りを記録は出来ませんが地デジで見ると言う方法が採れ、同時並行している3つの番組に目を通すことが出来ると言う事です。

また、テレビのHDDに負荷をかけないために、極力レコーダーにセットしたDVDに記録させるため、最大8個の番組予約が出来る仕組を使い番組予約をするのですが、予約の仕方もいくつかあって読んでみたところ、連続して録画予約するには、Gコード予約が一番楽だと言う事が分かったので、午前中いくつかの番組をGコード予約して試してみました。

手順通りにやってみたところ、一つ予約すると電源が落ちてしまいこれでは余計時間がかかるのではないかと言うことで、2番目からは手動で登録してみました。8個全部登録してスタンバイ状態にして数個録画が終了した時点で、録画状態を確認しようとしたところ、レコーダーが操作を受付ません。そこでメーカーに問い合わせてみところ、連続してGコード予約をする場合の方法を教えてくれたのでそれでやって一晩たって今朝約11時間の番組を3時間ほどで見て、今頃ブログを書き始めました。

結論から言いますと、総選挙の自民党宣伝のような物でしたが、コメンテーターは番組の度に違う人が出ていましたので、いろいろな見方があるものだということは分かりました。

記憶に残ったのは、
1、今回の組閣ほど事前に情報が漏れたことは無く、情報管理に甘くなった自民党と言うことと。

2、この顔ぶれは総選挙用のもので、再度自公が政権を取れた時は、自民党役員を含めて総入れ替えしないと日本の舵取りは出来ないということ。

3、麻生さんは、政治家が官僚を使えるようにするといっていますが、これは民主党の政策(政治家100人、各省幹部に配置)の方が現実味があると言うようなこと。

4、自民党議員の情報として、多くの国民の関心が福田首相辞任の日から見て自民党に対する期待が低下しているとの情報。

3時間の視聴時間を使った割りには、4つしか私の知らなかった情報は得られませんでしたが、以前は得られなかった情報が時間はかかるものの新しい知識が得られるようになったことはありがたい事です。

麻生さんのキャッチフレーズ「日本を明るく強い国にする」と言う点に関しましてはそれが出来るなら誰も文句は言わないと思いますが、昨日の放送からは何も見えてきませんでした。

それと、私の買った地デジ対応テレビに、メールで番組予約が出来ると言う機能があることがわかりまして、ルーターからテレビにランケーブルで結んで、携帯から予約してみましたが、この機能も優れものです。一回目は厄介ですが、2回目以降は先に送った予約メールをコピーし日付や時刻、録画チャンネルを変えるだけで送信予約が出来ますので、サラリーマンなど家を空ける機会の人には出先で新聞を見たりして録画予約し、家に帰ってからゆっくり見るとか、早送りしてみるなど出来ます。

それにしましても、後3年後にはアナログ放送が見られなくなると言うことで、多くの国民にとっては大変な出費が必要になり、情報収集という目的があるなら良いのですが、暇つぶし程度に見ている場合は大変なことですし、録画機能を使って楽しんでいる人の場合は、使いこなすのに一苦労すると思います。

官僚政治からの脱却に関しましては、民主党の方がより可能性があると思いました。

日経ネット
政治家100人、各省幹部に 民主・小沢氏、政権構想に明記

2008 09/25 12:56:48 | none | Comment(0)
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そば祭り.jpg
朝方ぐずついていましたが、昼近くにはお日様も照りだしたので、これなら信州大そばを頂けるなと言うわけでいそいそと行ってきました。11時半に会場到着。

昨日は人出が多く、会場にはのぼりが多数あり前行った時はどこか分からなかったのですがこれなら大丈夫。

11時から販売開始したようですが、人が並んでいて、大盛りをお願いしたら30分で大盛りは売り切れとのこと、普通盛を頼んで2杯目も頼んでおこうかと思ったのですが食べてみた感じで頼もうと思ったのですが、これが判断ミス。待っていると12時近く前に、「今日の予定分売り切れです。」と、大きな声がして、こちらはまだもらってないのに大丈夫かと心配になりましたが、食券販売した分は確保されているとのこと。すごい売れ行きです。(チラシでは250食限定とのこと)到着がも10分遅れていたら売切れていたようです。

待っている間は、幸水と言う梨の試食とお茶をどんどん持ってきてくれて、これだけでお腹の状態は満腹近くになってきました。

ようやく12時過ぎに、名前を呼ばれて取りに行ってきました。トッピングは自由で、いろいろ入れて食べてきたのですが、今回で3回目の信州大そばでしたが毎回腕が上がっていてより美味しくなっていました。お店の旦那衆のお話では、そば打ちの人たちも養成していて今回は7人で朝から打っているのだが、全て手打ちなので、1日打っても350食が限界だとのこと。大分上手になってきたと頬をほころばせていました。来年には天龍峡の名物として天龍峡内のおそば屋さんで販売できるようにしたいとの抱負を語っていました。その他色々の構想があるようです。どんな風に天龍峡の名物としてブランドを確立していけるか楽しみです。

そういうことで2杯目は注文できなかったのですが、横で売っていたおやき(100円)を買って食べ、梨と合わせてお腹が満腹となったのでお花畑を散策。ポニーの馬車が用意されていて子供連れの人たちは子供に経験させようと並んで待っていました。馬方のおじさんが、ポニーの餌を子供に与えて、子供の手からポニーに餌を与えさせたり、色々の楽しい企画をしていました。

足湯もやっていて、先ず食べることからと言うわけで人は食べるほうに専念していましたが、この後足湯を楽しむと言うことらしかったです。

近くの天龍峡温泉交流館に行って見ましたら、何時行ってもがらがらの駐車場がいっぱいで賑わっていました。

街中にいって見ますと、街中はがらがら。前の天龍峡花祭りの時もそうでしたが、イベントと街を結ぶ仕掛け、組み合わせで折角集まった人たちを街に流すと言うことを考えないともったいないような気がして見てきました。今後の課題だと思いました。

天龍峡そば祭り、今後の予定をお聞きしていたら、そば祭りとしては、今年は終りだそうですが、他のイベントに出店して提供することを考えているそうです。そんな情報が入りましたらご紹介しますのでぜひ行って美味しさを堪能してください。61歳まで餅々感のあるおそばと言うのは食べたことが無いのでぜひ皆様にも味わっていただきたいと思います。

なお、龍峡亭では予約により昼食限定でお出ししているそうですので、お試しいただけます。

龍峡亭HP
2008 09/24 07:15:25 | none | Comment(0)
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天龍峡IC加工図.jpg
昨日天龍峡そば祭りに行ってこようと思ったのですが、またも雨でチラシでは雨天中止とありましたので諦めて、先日撮ってきたインター付近の写真を加工したりしていました。今日は天気も良さそうなので行ってこようと思います。皆様も今日がお休みの方、定年過ぎでオールサンデーの方ぜひ行ってみてください。

今年の6月だったかに行って見たところ、花の里駐車場まで行ったのですが、場所がわからず帰ってきてしまいました。非常に分かり辛いのですが、今日の写真を見た方は間違いなく来られると思います。

お帰りに飯田市天龍峡温泉交流館によられて温泉に入られても良いのではないかと思います。11時から400円です。タオルは100円でした。

行き方は、写真の矢印方向に下って行き突き当たりを右折れ、更に突き当たりを右折れしますと天龍峡温泉交流館です。ここからも市街地に下りることはできるのですが、道がわかり辛いので、交流館の人に聞いてください。

なお、お風呂に入らず、天龍峡市街地に行かれてお土産、焼き物などをお買い求めされる場合は、写真の説明の国道151号線にに出られ、後は今日ご紹介します龍峡亭のブログの写真を頼りにおいで頂くと街中に出られます。

途中JR天龍峡駅の踏切を渡った右側に、天龍峡温泉観光協会事務所がありますので天龍峡観光全般についてはここでお聞きください。

ここ天龍峡のおそばは、信州大そばと言う種類のそば粉で作られたもので過去2回食べたことがあるのですが、普通のお蕎麦と違い餅々した感じなのです。信毎の宣伝に、信州大そばは、サッポロエビスとよく似合うとありましたので、エビスを持っていって飲みたいのですが、今日は妻がいないので飲めません。残念ですが、今日を逃すと来年まで食べられませんので何としても行ってこようと思います。

食べた感じはまた明日ご報告します。

龍峡亭ブログ天龍峡市街地に出る方法

天龍峡温泉観光協会ブログの天龍峡そば祭りお知らせ
2008 09/23 07:33:25 | none | Comment(0)
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天龍峡温泉.jpg
昨日午前中から飯田市図書館と天龍峡に行ってきました。先ず図書館で今月の新聞を指サックを嵌めて読んでいたところ、民主党が去年の参議院選挙で勝った要因に、広告宣伝に使ったお金の使い方が自民党よりずば抜けて上手いと言うことが書いてありました。

自民党と競りあった所では、一人に7千万円から6千万円、世論調査で自民党に近づいたと言う情報が得られたら即座に2千万円、更にもう一押しとなったら2千万円。徹底した広告宣伝にお金をつぎ込んで競り勝つと言う手法だったそうです。

同じようなことは、アメリカの大統領選でも徹底的な宣伝合戦が繰広げられているようです。

その後天龍峡のそば祭りに行くつもりだったのですが、雨が強くなってきてこれはだめだと、つい最近出来たと言う日帰り施設「天龍峡温泉交流館」に行ってみるかと寄ってみました。

素晴らしいラドン湯で、お客さんがほとんど入っていないのできれいなのです。貸し切り状態で、そのうちに一人近所の方が来ましたが、安いしいつも貸し切り状態で入れるので恵まれていると言う話でした。

紅葉が始まれば眼下に天竜川と紅葉橋が見られ天国だよとのこと。お風呂は10人ぐらい入ればいっぱいと言うこじんまりしたお風呂ですが、これは穴場です。

昔は会社の研修会や、忘年会で良く使った施設で、近所の人たちも忘年会や会席などに使って重宝していたのですが、飯田市も入った第3セクター方式で運営していたため、時代の流れについていかれず飯田市が買い取り今後の天龍峡観光の中心的施設にするのだそうです。

それにしても、三遠南信道天龍峡ICができて、多くの人に来ていただけるインフラ整備は出来たのですが、場所がわかりずらい。

この前妻が運転して山本ICから天龍峡ICに出て天龍峡に行くつもりだったのですが、あれ天龍峡はどこ?と言う有様。妻は仕事で天龍峡のお医者様には週に2回ほど来ていたのですが、その妻が天龍峡に行けないのです。

私も数回同じ道を通り、天龍峡に行こうとして5回目か6回目にやっと天龍峡に出る道が分かりました。天龍峡界隈を知り尽くした妻や私でもすんなり天龍峡に行きつけないのですから、これでは初めての人はほとんどすんなりとは無理だと思って、天龍峡に住む知人にICが出来て効果があったのかお聞きしたのですが、全く無いとのこと。無駄遣いだと怒っていました。

まあ天龍峡ICは、今年開通したばかりですから、それに三遠南信道が全通していないので効果のほどは期待でき無いかもしれませんが、飯田市などが経済的効果を集計して市民に公開してくれないと私達には判りようがありません。

天龍峡温泉交流会館にしても、建屋の維持費、人件費、それに一番大きいのが温泉を沸かす燃料代だと思うのですが、施設を買い取った費用の償却を含めてペイしているのか市民に公開して欲しい物です。赤字ならそのお金は市民の税金が当てられていることになりますから知りたいところです。

来る前に、民主党のお金の使いかたを読んだばかりでしたので、天龍峡復活についても同じ事で、ともかく安い費用でいかに宣伝するかと言うことを考えた方が良いのではないかと思った次第です。

そこで私に出来ることと言えば、長らく続けてきたブログで、5千人から1万5千人の方々にご紹介するぐらいのことしかできませんので、ことある度にご紹介しようと思います。

当館について、読売新聞のホームページの中で紹介していましたのでご紹介します。現在の営業内容は日帰り温泉、400円だけです。

読売新聞の天龍峡温泉交流館記事

2008 09/22 06:48:28 | none | Comment(0)
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長姫祭典.jpg
昨日飯田中央図書館に行ったところ、図書館前の路上に写真のように露天商が並んでいました。図書館側は4時半から車の移動のお願いがあり、こちら側も露天商が並ぶものと見られましたが飯田はお祭りの多い所です。

飯田市街地では、大きな花火打ち上げのお祭りが7月より9月中旬のこのお祭りまで6つのお祭りがあり、昨日が一番最後のお祭りでした。

夜のきおいは見もののようでしたが、準備をして来なかったので、片側の露天商の写真を撮って帰ってきました。

花火大会一覧が無いかと探していましたら、屯(たむろ)と言うお店のホームページにありましたのでご紹介します。

これによると、大きな物だけで14個ありましたが、これに遠山の御射山祭り、天龍村のお祭り、昼神温泉のお祭り等々ありまして、天龍峡と南信州ご紹介ブログとしましてはいつかは全部の花火やお祭りの記録を残しておきたいと思っています。

そもそも神社、仏閣の祭典は宗教ですから起源は貴族、武士、明治以降は天皇制の維持や、戦争鼓舞のための役割を担っていたと思われますが、時代が変わり今では地域起こし、地域の団結のための行事となってきたようです。

お祭りの笛と太鼓、踊りの継承には、地元の古老の人達が、若者や子供に教えると言う一役を買えるため、老いも若きも一緒になってできる貴重な行事だと思います。

再び政りごとや、靖国神社のような戦争鼓舞の舞台とならないことを願っていますが、これはひとえに国民の皆様の力によりますので、しっかり見つめていたいものだと思います。

屯さんが作られた飯田市花火大会予定表

まだ私は、夜景や花火の写真を上手に撮れないので、来年中には練習して腕を上げ皆様方にご紹介したいと思います。
2008 09/21 08:37:06 | none | Comment(0)
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秋刀魚の刺身.jpg
一昨日と昨日秋刀魚の刺身を食べました。一昨日は辰野に帰った母が刺身を食べたいと言うので、スーパーに行って陳列された刺身を見て回ったところ、どう見ても秋刀魚の刺身が2人分で400円以下と一番量的にも値段でも価値がありそうなので買ってきました。

昨年までは秋刀魚の刺身と言う物を食べた経験が無く、今年になって1回食べたことがあるのですが美味しかったので、母は食べたことが無いだろうと思っていたのですが、1回食べたことがあるとのこと。

鰯の刺身は、お寿司などで食べたことがありこれは美味しいと思っているのですが、刺身として売っているのを見たことが無いので売っていたら食べてみたいと思っています。

そうしたら昨夜は、飯田の我家でも秋刀魚の刺身が出て、写真の内容で300円以下。これだけあれば2人には十分です。

買物はほとんど妻がしていて、私はたまにしか行かないのではっきりしたことは分かりませんが、昨年から見ますと40%程度は値段が上がっているようです。石油の値段が極端に上昇しているのが原因でしょう。

安いので良く行く回転寿司など、最近はがらがらで店員さんも手持ち無沙汰の様子です。

秋刀魚は今年は豊魚で、魚師さんも悲鳴を上げているとか。私達庶民も苦しいのですから、ここはお互いのために旬の国内で取れた魚をたくさん食べたほうが良いように思います。健康にも良いようですし。

自分で料理ができれば、三分の一くらいの値段で食べられるのですが、それでは魚屋さんがあがったりになってしまいますのでまあ仕方が無いかと刺身にした物を買ってきていただいています。

それにしましても、数日前の麻生氏の贅沢三昧、これでは庶民の台所事情は判らないでしょうね。
2008 09/20 08:10:00 | none | Comment(0)
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一昨日母を病院に連れて行って、次の來院まで約2週間あることから、母がたつのに帰りたいと言うので台風も来ている事から、降り出す前にと一昨日かえって来ました。

稲はたわわに実り、りんごも今年は豊作らしく木にはぎっしり赤く実っていました。天竜川の向こうでは、90%以上先日のヒョウでだめになってしまった地域もあったようで、台風の通り道にでもなったら収穫を待っているこのりんごもひとたまりもありません。

一見のどかで平和に見える農村地帯ですが、干ばつ、遅い霜、ひょう、冷夏、台風などなど自然の力には今のところ敵いません。

それに肥料や、燃料代の高騰、機材の高騰で経営は苦しくなる一方。

ただ良いのは、万が一食糧の輸入が止まっても自営の農産物で何とか食いつないでいくことができると言う点です。

先日、国会議事堂の前でさえ開墾して食料を作ったと言う話をしましたが、またそういう時が来ないとも限りません。

地球の歴史では、みんなが揃って左団扇と言うことはなく、潤った国があれば、貧困に苦しむ国があってバランスが取れていたそうです。

今まで貧困に苦しんできた後進国が、発展途上国となって勢いをつけてきているわけですから、その逆の国が生まれてくることは歴史の必然と言うわけで、日本が歴史の流れに身を任せているとこれから苦しみの真っ只中に置かれるというわけです。

歴史の流れを全く受けないと言うわけにもいかないでしょうが、最小限の影響に止める努力はする必要はあると思います。

年々灯りの点らない家が増えてくる辰野の我が家の周りですが、窓から紅葉の始まりかけた山々を見ていますと、この平和で静かな環境の中でそこそこのお金があって、一汁一菜が確保されている生活ができればそれで満足だなあと思うのですが、日本が狂い出せばそうは行かなくなることは明白ですから、高級を食んでいる政治家や高級官僚、役人さんは真剣に働いてもらいたいものです。

年金記録の不備で13年間支給してもらえなかったと言う記事
2008 09/19 06:42:48 | none | Comment(0)
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自民党の総裁は麻生氏になりそうな気配ですが、調べていましたら、下記のような「麻生氏だけは止めて欲しい」と言うブログがありました。

リーマンブラザーズの破綻、AIGに9兆円の融資とか金融問題が巻き起こっていますが、麻生氏がどうもこういう問題に精通していないようで、自民党の総裁となって、その後総選挙の結果が出るまでは、この人が総理大臣として指揮を取らざるを得ないわけですが、もし引き続き総理大臣をするということになりますと、もっと複雑な日本沈没回避という重大な仕事を担当してもらわないといけないわけで、本当にやっていけるかなあと言う不安がよぎります。

麻生氏だけは止めて欲しい
2008 09/18 09:08:57 | none | Comment(0)
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昨日やたらと、自民党総裁選挙の話ばかりがマスコミで騒がれていて、民主党はどうなることかと図書館に行き、日本農業新聞の小林吉弥氏氏の記事を見てきました。それによりますと、自民党総裁が麻生さんに変わっても、大幅な変動は無いと言うような記事で、詳細は来週の日曜日発表するそうです。

しかし、今週のNHK日曜討論を見ても、サンデープロジェクトを見ても、自民党総裁選の候補者が、いつも同じようなことばかり言って変わり映えのしない内容で、司会者だったか、あと一週間討論が持ちますかねえと言っていましたが、国民はうんざりしてしまうのでは無いでしょうか。

サンデープロジェクトで民主党の鳩山幹事長が、小沢民主党党首が、公明党との距離によっては、公明党の太田代表の選挙区に出る可能性もあると言った発言がありました。もしこれが実現すれば、民主党は公明党と袂を分かつことになり、総選挙の結果野党全体で政権政党となれば、矢野元公明党委員長の国会招致を、衆議院と参議院で行い公明党を窮地に落とし込むことが出来ます。

また色々のブログを見ていましたら、公明党の太田氏と真向勝負と言う事になれば、創価学会員の大量動員が必要となり、都内はもちろん、自民党の応援が手薄となって民主党に有利となるとのこと。もしかすると、民主党独自で過半数なんて事になるかもしれません。

しかしその後どうするかと言う展望を民主党が出していませんので、そこが心配です。

衆議院で自民党が勝つか民主党が勝つかによって、転げ落ちていく日本をどう救えるのかを総選挙までにどちらかがマニュフェストで明らかにして欲しいものです。私は今のところ、財界、官僚と馴れ合い、しがらみの深い自民党では新たな方策は出てこないと言うことから、民主党なら官僚との馴れ合い、しがらみがないと言うことだけでもいいかなと思っているのですが、淡い思いだけではどうにもなる物でもありませんから、総選挙ではマニュフェストを掲げて国民に分かりやすく説明して欲しい物です。

インターネットで調べていましたら、赤旗右翼と言われていると言う、瀬戸弘幸氏のブログで
小沢一郎の国替えと大田昭宏の疑惑

と言う記事がありましたのでご紹介します。
大田昭宏氏の疑惑として、
1、新銀行東京への融資斡旋口利き疑惑
2、贈収賄建設会社からの献金疑惑
3、創価学会会館建設に絡むゼネコン支援要請問題

を上げています。もしこれらが本当だとしたら、多くの創価学会員さんにもお知らせして、公明党への選挙協力など止めて頂いた方がよっぽど世のため人のためにたつと言う事が分かってもらえると思います。


2008 09/17 08:18:09 | none | Comment(0)
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昨日は敬老の日、辰野から病院通いのため飯田に来ている母を温泉に連れて行ったらと言う妻の提案で、阿智村浪合にある宿り木の湯に行って来ました。距離的には1時間はかからない所ですが、途中阿智村智里にある鬼平と言うお店で天ぷら蕎麦を食べて行ったので、お店が混み過ぎて、待ち時間30分以上で2時間以上かかって到着。

営業時間を見たら今日は敬老の日で午後3時までとのこと、たっぷりとと言う時間は無かったのですが、1時間あれば良いかと入る事にして、母と妻は女湯、私は男湯、女湯は大入り満員で大変だったそうですが、男湯は数人でゆっくり入れました。

お風呂内で手すりを伝わってよぼよぼと歩いていたご老人が一人いたのですが、顔や体は皺が寄ってお歳よりですが筋肉などは私より太く、胸板などはプロレスの馬場選手のようにがっしりしていて、若かりし頃はもの凄い働き手であったろうと思われました。脱衣所でお話をお聞きしたら近所の人で、ここのお風呂は安いので助かるよと言うことでした。

一昨日は、お祭りの慰安会で近くの砂払い温泉でゆっくり体を洗っているので昨日は30分ぐらいで出て、母と妻が出てくるのを待っていたのですが、2歳と言うお嬢ちゃんが若いお祖母ちゃんにアイスクリームを買ってもらって美味しそうになめていて、なんとも微笑ましい情景でした。

母と妻が出てきて、お茶を飲んで帰ろうとしていましたら、女風呂から出てきた私達と同じくらいのお母さんと娘さんがいて、幸せなお祖母ちゃんですねと声をかけていただきました。その方も90歳のお婆さんのお世話をしていたそうですが、つい温泉に連れて来れなかったとのこと。

母も元気で、良い嫁に恵まれたおかげですとご挨拶をして帰って来ましたが、近くに温泉があると言うことも幸いしています。

妻が一番大変ですが、老人になったら若い家族と一緒と言うのが健康維持のためには大事だと思います。介護保健のおかげで、昔に比べたら格段の差で老人が暮しやすくなってきていますが、食生活においては限られた援助しかありませんから、1日30品目の食事はちょっと無理です。家なら妻の苦労はありますが、その気になれば、1人前料理の量を増やす必要がありますが可能です。

この場合妻に対する思いやりを十分に考えておかないと、毎日の事ですからたぶん長続きはしないでしょう。

帰ってきてインターネットを見ていたら、自民党総裁選挙で本命視されている麻生さんの記事がありましたが、この人とても諸民の感覚などわかるはずも無く期待が出来そうに無いのではないかと思われましたのでご紹介しますが、皆様いかが思われるでしょうか。

南十字星さんのブログ
2008 09/16 10:22:18 | none | Comment(0)
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福田首相が退陣に追い込まれて次期総裁選が華々しいですが、自民党総裁選を見ていて思い出しましたのが、昨年福田首相と田中真紀子氏との参議院代表質問です。

田中真紀子氏は、福田氏の性格からして政局がややっこしくなってくれば政権を放り出す人だと言っていましたが本当にその通りになってしまいました。双方の親父の時代から良く知っている間柄なので言い当てたのだと思います。

それにしましても、自民党総裁候補の討論会、なんとも冴えないですね。日本が世界の中で追い込まれ、それに伴って、国民の生活は不安定になっていくばかりの状態で、日本が復活できるかどうかという重要な時期にああでもないこうでもないと、NHKを中心にマスコミを総動員してやっていますがこれでは国民は救われないと思います。

オートメレビュー社の白岩禮三氏によれば、日本がこれから手がけられることは、工業では微細な製品か高付加価値の製品しか無いと言っていますし、その他の人の話では、地球温暖化防止対策で世界をリードしていくとか、防衛産業にお金を掛けるのではなく、国民生活向上にへシフトさせて国内消費を増加させる等のことが言われていますから、こう言う点に論議を絞って他の政党も入れ論議するならともかく、一党内の総裁選挙の事に、民放ならともかくNHKが貴重な放送時間を何時間も使って放送していると言うことは、一党一派に偏ってはいけないと言う倫理に齟齬わないものになっていると思います。

これでは、NHK視聴料を払わない国民が増えても文句は言えないのではないでしょうか。

田中真紀子氏あたりの意見もインタビューして放送して欲しいものだと思います。

今のNHKは自民党、公明党の宣伝機関化していると言っても過言では無いような状況です。

それと、サンデープロジェクトで、田原総一郎氏が民主党の鳩山幹事長に、民主党の政策について訊ねたところ、今言うと自民党や公明党に盗まれるので総選挙限々になったところで発表すると言うようなことを言っていましたが、やむを得ないところがありますが、人の案を自分の案だといってもそれを誰もが嘘じゃあないかと国民から言われて嘘をつけない状態に持っていければ、案はスパイラル的に国民にとって良いものになるのになあと思った次第です。

NHKの今の状態は自民党内部のことに力を入れすぎで、きっと今後問題視されると思います。田中真紀子氏が今の自民党総裁選に対して意見をもっていないと言うことはありえない話だと思いますので、こう言う人を含めて国民が関心のありそうな人の意見を放送して欲しいものだと思います。そうすれば、高い視聴料を払っても良いなと言う人が増えてくると思います。
2008 09/15 08:17:20 | none | Comment(0)
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昨日は飯田市では一番大きいと言う今宮神社の例祭で、午後1時から夜5時まで町内を回り、その後今宮神社まで行き、夜9時まで広い今宮球場の中できおいをして、10時集会所に戻り、11時まで慰労会。歩いた距離にすると6km程度だと思いますが秋とはいえ日差しが強く坂が多いのでとても疲れました。

御輿の万歳三唱御所もうと言う家は、だいたいの家がござなど敷き酒宴の用意がしてあり、お神酒が出るので皆さん真っ赤な顔をしています。

昼間からたっぷりお酒をいただき、私も真っ赤になって万歳三唱を唱和しながら回ったのですが、こう言う時は、お酒の他にも、その家で漬けたお漬物が出されるので、それらを一口ずつ頂くのが楽しいのです。

昨日も10軒ぐらいの家だったと思うのですが、その家のお漬物が出され家々によってみな味が違うので大変楽しく良かったです。

そもそもお祭りは子供たちのためにするのですが、私達の住んでいる町内は約300軒の家があって子供の数も多いので子供御輿も作られ、鉢巻きをし法被を着て嬉しそうににこにこ飛び回っていました。

こうやって小さい時から大人に大事にされ、いたずらをすると小父さん達から大声で叱られて、自分も大きくなったらあの大人の御輿を担ぐんだという小さい時からの憧れが郷土愛をはぐくんでいくのだと思います。

また回っていますと、小さな子供が大事そうに木の実をとって持っていたのを一粒くれたりして、日頃あったことの無い子供たちとも交流が出来ます。

集会所では、炊き出しの婦人会の人たちと会えたり、御輿担ぎでは、こんな精悍な若者が近くにいたのかとか、婦人御輿ではこんな素敵なお嬢さんが近くにいたのかとか、お神酒を出してくれた家とか、家の前で見物していた奥さんや娘さんなども初めて見る顔が多く、この地で長く生活するには欠かせない人付き合いの輪も広がっていきます。

それと大事なのが、災害などの緊急時、ご近所で助け合うしか無いような状況になった時です。日ごろ近所とのお付き合いをしていないと困った時だけ助けてくれと言っても、誰も助けてはくれないでしょう。

良く、智恵を出せ、知恵の出せ無い者は金を出せ、智恵も金も出せない者は汗を出せ、汗も出せない者は静かに去れと言うような諺があったと思うのですが、地域での数々ある催し、災害時の場合は、あらゆる力必要になってきますので、自分でできる方法で参加すれば良いのだと思います。

このお祭りにしても、私のような62歳になろうとしている者にとって、御輿を担ぐなどと言うことはとてもできませんが、警護と称して御輿にくっついて歩くだけでも、賑やかになりますし、担いでいる人が落としたものを拾って歩くと言うことも出来ますので十分価値があるようです。実際その他大勢のいない御輿はとても見ていて淋しい物です。

過去2回ほど、グランド内に入ってきおいをしたり、何回かは一般の見物客として観覧席で見たことがあるのですが、今年はぐっと人が少なくなったような気がしました。飯田で一番大きな祭りですが、先ずは各町内の人が少なくなって、みこしを担げる人も少なくなってしまったと言うこと。他の町内の人のお話では、年番の仕事も従来のように一町だけではやりきれなくなり数ヶ町まとまらないと出来そうに無いとのこと。

このお祭りでの見ものの一つに花火があるのですが、その年にはやった、あるいは社会現象を花火で表現するのですが、今年はポニョポニョでした。私にはよく分からなかったのですが、観客の皆様が驚いて声を出していたので上手く表現していたのでしょう。来年は何になるか楽しみですね。

また回って見て思いましたことは、これは私の故郷でも同じですが、お祭りに返ってくる人が少なくなったと言うこと、ガソリンの高騰もありそうなっているのではないかとも思いました。座敷で、家族と遠くに行っている息子や娘、親戚の人たちで祭りを祝うといった光景も少なくなり、これは受け入れる家でも負担がありますので、経済的余裕もなくなってきているのではないかということ。

色々の意味で、こんなところにも、日本の衰退の具体的現象が見られるような気がしました。昔のように元気な祭りにするにはどうするか、これも私達の今後の課題だと思いました。

皆様方もお近くのお祭りにはついて歩くとか、お友達を誘って見に行くとかして地域の人達が活気つくようにしていただきたいと思います。
2008 09/14 11:43:43 | none | Comment(0)
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昨日は飯田市では一番大きいと言う今宮神社の例祭で、午後1時から夜5時まで町内を回り、その後今宮神社まで行き、夜9時まで広い今宮球場の中できおいをして、10時集会所に戻り、11時まで慰労会。歩いた距離にすると6km程度だと思いますが秋とはいえ日差しが強く坂が多いのでとても疲れました。

御輿の万歳三唱御所もうと言う家は、だいたいの家がござなど敷き酒宴の用意がしてあり、お神酒が出るので皆さん真っ赤な顔をしています。

昼間からたっぷりお酒をいただき、私も真っ赤になって万歳三唱を唱和しながら回ったのですが、こう言う時は、お酒の他にも、その家で漬けたお漬物が出されるので、それらを一口ずつ頂くのが楽しいのです。

昨日も10軒ぐらいの家だったと思うのですが、その家のお漬物が出され家々によってみな味が違うので大変楽しく良かったです。

そもそもお祭りは子供たちのためにするのですが、私達の住んでいる町内は約300軒の家があって子供の数も多いので子供御輿も作られ、鉢巻きをし法被を着て嬉しそうににこにこ飛び回っていました。

こうやって小さい時から大人に大事にされ、いたずらをすると小父さん達から大声で叱られて、自分も大きくなったらあの大人の御輿を担ぐんだという小さい時からの憧れが郷土愛をはぐくんでいくのだと思います。

また回っていますと、小さな子供が大事そうに木の実をとって持っていたのを一粒くれたりして、日頃あったことの無い子供たちとも交流が出来ます。

集会所では、炊き出しの婦人会の人たちと会えたり、御輿担ぎでは、こんな精悍な若者が近くにいたのかとか、婦人御輿ではこんな素敵なお嬢さんが近くにいたのかとか、お神酒を出してくれた家とか、家の前で見物していた奥さんや娘さんなども初めて見る顔が多く、この地で長く生活するには欠かせない人付き合いの輪も広がっていきます。

それと大事なのが、災害などの緊急時、ご近所で助け合うしか無いような状況になった時です。日ごろ近所とのお付き合いをしていないと困った時だけ助けてくれと言っても、誰も助けてはくれないでしょう。

良く、智恵を出せ、知恵の出せ無い者は金を出せ、智恵も金も出せない者は汗を出せ、汗も出せない者は静かに去れと言うような諺があったと思うのですが、地域での数々ある催し、災害時の場合は、あらゆる力必要になってきますので、自分でできる方法で参加すれば良いのだと思います。

このお祭りにしても、私のような62歳になろうとしている者にとって、御輿を担ぐなどと言うことはとてもできませんが、警護と称して御輿にくっついて歩くだけでも、賑やかになりますし、担いでいる人が落としたものを拾って歩くと言うことも出来ますので十分価値があるようです。実際その他大勢のいない御輿はとても見ていて淋しい物です。

過去2回ほど、グランド内に入ってきおいをしたり、何回かは一般の見物客として観覧席で見たことがあるのですが、今年はぐっと人が少なくなったような気がしました。飯田で一番大きな祭りですが、先ずは各町内の人が少なくなって、みこしを担げる人も少なくなってしまったと言うこと。他の町内の人のお話では、年番の仕事も従来のように一町だけではやりきれなくなり数ヶ町まとまらないと出来そうに無いとのこと。

このお祭りでの見ものの一つに花火があるのですが、その年にはやった、あるいは社会現象を花火で表現するのですが、今年はポニョポニョでした。私にはよく分からなかったのですが、観客の皆様が驚いて声を出していたので上手く表現していたのでしょう。来年は何になるか楽しみですね。

また回って見て思いましたことは、これは私の故郷でも同じですが、お祭りに返ってくる人が少なくなったと言うこと、ガソリンの高騰もありそうなっているのではないかとも思いました。座敷で、家族と遠くに行っている息子や娘、親戚の人たちで祭りを祝うといった光景も少なくなり、これは受け入れる家でも負担がありますので、経済的余裕もなくなってきているのではないかということ。

色々の意味で、こんなところにも、日本の衰退の具体的現象が見られるような気がしました。昔のように元気な祭りにするにはどうするか、これも私達の今後の課題だと思いました。

皆様方もお近くのお祭りにはついて歩くとか、お友達を誘って見に行くとかして地域の人達が活気つくようにしていただきたいと思います。
2008 09/14 11:42:12 | none | Comment(0)
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昨日のブログで、オートメレビュー社の白岩禮三氏がこのまま日本が行った場合の様子を書いていましたのでご紹介します。

日本は貿易立国を国是としているので、よって立つ基盤は加工貿易である。しかし肝心要のものづくりのGDPは2割程度に低下した上に、原材料価格そのものが高くなり、輸送費が嵩むようになったため、製品もまた高い輸送費をかけて輸出せざるを得なくなった。

競争の主体が新興諸国であるため、労務費の切り下げも避けられなくなった。それに食料品の高騰で生活はますます苦しくなってきた。

このような条件の下で、何をどうすべきかについての具体案を立案し、その企画を官民こぞって強力に推進して行く行く必要がある。

それが出来なければどうなるか。わが国の歴史を見ると、明治以降でさえ、農村での娘の身売り中南米への移民、更には満州への開拓移民の半ば強制的な送り込み、等々で人減らしを延々と続けざるを得なかった。

そしてこんな話は繰り返すことなど考えられない昔話となったかに見えるが、これは、戦後長らく高度成長時代に浸ったためであり、冷静に考え直してみると、日本の高成長時代の経済的基盤はけして磐石なものではなく、我が国にとって有利な条件がたまたま重なっていたに過ぎなかった。

白岩氏が以前言っていた、たまたま重なった好条件とは、
戦後日本が復興してきた時代は、世界で工業国を目指していたのは、世界の何分の一かで、工業資源は欲しいだけいくらでも安く入り、それに優秀な復員戦士がいっぱいいて、働く所もなく、安い賃金でも仕事があればと日本の復興にがむしゃらに働いてくれた多数の若者。

それと私は、日本が戦後60余年外国と戦争をしなかったと言うことが上げられると思います。アメリカにせっつかれて、自衛隊を持ってしまいましたが、もしこれが無かったらもっと発展していたと思います。なにしろ年間5兆円規模の予算を国民のために回せて、教育の一層の充実、福祉の一層の充実、都会と地方や、貧富の差の縮小による格差を押えることによる国力の充実。

娘の身売り移民開拓団の送り込み

それと、食糧事情の悪化による悲惨な生活。昨日、毎日jpに戦前戦後の食糧事情の記事が載っていましたが、国会議事堂前でさえも開墾して食料を作ったり、プランターにも植物を植えて上を凌いだ当時の写真が掲載されていました。日本独自では3千万人分しか食料が確保でき無いと言う事ですから、武器を持っていれば海外侵略も現実の話としてまた浮かび上がってこないとも限りません。何しろ日本は、過去を総括すると言う事に疎く、成功体験だけが深く脳裏に焼きつき、威勢の良い掛声に国民が勢ぞろいで諸手を挙げて(本心ではないにせよ)突き進んでしまうと言う過去を持っていますから、冷静に考える人達がたくさん生まれてこないと危険だと思います。

毎日jp戦時下の「食」

この記事に賛同いただけた方は、多くのお知り合いの方々に教えて頂けたら幸いです。特に食糧難の問題は、自民・公明党の長期間による政治的貧困の結果でありますので、今度の総選挙で大きな争点としてもらわないと困る問題だと思います。自民党総裁選のお祭り騒ぎでお茶を濁してもらっては困る問題だと思いますので。
2008 09/13 07:32:48 | none | Comment(0)
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来たるべき総選挙は、現在の沈み行く日本がこのまま沈み込むか、再度浮上できるかの鍵となる選挙であると思いますが、日本の政治家がそう考えているかどうかが一番問題であると思います。考えているにしてもお門違いではどうにもならないのは当たり前です。

白川勝彦さんはブログの中で、「政権与党は、膨大な予算と人員と情報をもつ行政機構を手に入れているのである。本来は独立であるべき第三権力の司法機構にも強い影響力を行使できるのである。第4権力といわれるマスコミは、自民党単独政権の時代もっとも手薄な権力であった。しかし、自公“合体”政権の特徴は、これまでのどの体制よりも第四権力=マスコミをガッチリと掌握していることである。マスコミ工作に長けている創価学会がそのど真ん中に鎮座しているからである。」

と言う事ですが、60余年も権力の座にいた自民党の足腰が弱くなって来た事により、1年で2人の総裁が総理大臣の職を投げ出したわけですが、この無責任な状況を、自民党総裁選劇場を演出する事により、今度の総選挙で高いご祝儀相場を期待して、比較第一党は確保したいと言うことのようですが、小泉さんの時のような期待は先ず無理でしょう。柳の下のどじょうと言う諺通りだと思います。

民主党も同じ事ですが、今後の日本を考える上で大事なことは、資源も食料も無い日本が世界の中で太刀打ちできるようにするには、どうすれば良いかと言うことを打ち出すことができる政党に次期政権をゆだねる必要があります。

オートメレビューの白岩禮三氏によれば、微細な製品か高付加価値の製品しか日本は手がけられないとの事です。もう頭をフルに使うしか無いと言う事です。

私はそれと、世界に先駆けて地球温暖化防止策を極めることだと思います。

これらの対策で財界と、国民にこうすれば日本は大丈夫だと筋道を示せる政党を選んで欲しいものだと思います。

こういった意味で、もう旧来の自民党、公明党政権ではあまりにもどっぷりしがらみに浸り過ぎていて、新しい活路を見出すのは不可能と言うことから、今度は民主党中心の政権にしてみたら良いのではないかと思っているわけです。

もしこのまま行った場合、日本がどうなるかについて、白岩禮三氏の話を明日ご紹介します。身震いのするような状況になります。
2008 09/12 07:16:28 | none | Comment(0)
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自民党の総裁選挙があらゆるマスコミを通じて報道されていますが、主要な問題は、今度の総裁は次の総選挙で民主党をはじめとする野党と次期政権をどちらが担当を国民から付託されるかと言う重大な選挙になる中でだれが自民党の顔になるかと言うことだと思います。

自民党が主としてこの60年政権を担当してきて、ここ10年くらいは単独政権維持が不可能になり、公明党の力を借りざるを得なくなって、今度の政局では、その公明党の言いなりにならざるを得なくなり、じわじわと様子が変わって来ましたが、政策のパラダイムはここ60年大きな変化は無かったと思います。

昨年の参議院選挙では、与野党逆転が起こり、その後次々に各地の選挙で民主党の勝利が続き、戦後初めて総理大臣の問責決議案が成立。漁民の人たちのストライキがあったり、運送業界のデモがあったり、一部では農民のデモもあったようで、従来では考えられないような変化が起こっています。

今までの政治のパラダイムは、自民党はお金の面では財界からの政治資金、政策立案では官僚の言いなり、要するに政・官・財癒着でやって来たものが、今回は公明党からの政策や政治スケジュールの指揮を受けざるを得ない状況までになって、ニッチモサッチモ行かないところまで落ち込んでしまいました。

このような状況の中で、経済的には政界の新興国からの追い上げ、資源の高騰、食糧事情の悪化等が進み、しわ寄せを多くの国民に押し付けて乗り切ろうとしましたが、国民の怒りは収まらず総選挙向けに単年度限りの定額減税実施と言う案を持ち出しましたが、こんなカンフル剤でごまかしは効かないと思います。

民主党だけでは頼りないのですが、共産党、社民党、その他の野党と力を合わせ、政界のパラダムシフトを起こさなければ日本は沈んでしまう一方だと思います。戦後だけでも60年の自民党・財界・官僚のしがらみに加え、公明党も食い込んできたのですから、そう簡単には断ち切れるものでは無いと思います。

ただ心配なのは、民主党が必死になっているかどうかですが、小沢党首も党内の各陣営を抜き打ち的に周り発破をかけているそうで、いま一つ心配です。

くたびれかけた自民党と言えども、政権の座からすべり落ちるかどうかは、生死をかけた戦いとしてあらゆる手段を講じて対策してくると思いますから、生半端な対応では勝てるものも勝てないと言う事になる可能性は有ると思います。

民主党が絶対勝つと言う保障としては、共産党を含めた野党統一戦線を作って、対公明党封じ込み戦略として共産党の力を借りるぐらいなことをしないと、安泰と言う訳にはいかないと思います。

国民の生活が第一と言っているのですから、ここでも民主党の思考のパラダイムシフトが大事だと思います。この際自分も変わらないと状況打破は難しいのではないでしょうか。
2008 09/11 09:22:54 | none | Comment(0)
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合成.jpg9月7日の天竜川ホワイトウォーターフェスティバルで撮った写真の中に、ラフトが転覆してそれを立ち直して、ストッパーを脱出した連続写真がありましたので、この機会にパノラマ合成して保存しておこうと思い立ち皆様にご紹介します。

転覆してから艇にリーダーと思われる方が乗り込むところまでが、撮れていませんので残念です。この時私が近辺をうろついていて、気がついたら艇が転覆人が流され始めたので慌ててカメラを構えたのでその時には艇は正常な状態にひっくり返されていて男性が艇に乗り込んでいました。

それにしましても、本でこう言う技術については読んでいたのですが、一回転覆した舟を、流れの力を利用して一人でもう一回回転させ立て直すと言うのはとても大変です。

私も練習で実際意識的に艇をひっくり返して、6人で立て直すと言うことをして見たことがありますが、一人がひっくり返った艇の底の部分にかきあがり、その他の人がよいしょよいしょと持ち上げて回転させるのですがなかなか大変でした。この男性は相当ラフトに精通している方だと感心しました。

来年は三脚と椅子を持っていって、トイレも事前に済ませて脇目を振らずこう言うことが何時あってもカメラに収めるようにしたいと思いました。
2008 09/10 09:30:44 | none | Comment(0)
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コース1.jpg念のためと思って、「天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」と検索しましたら、ありました。しかしこの検索エンジン対策だけでは、このお祭を知っている人のためには良いのですが、知らない人で天竜川とかラフティングなどで検索した人にはヒットしません。関連する多くのキーワードでヒットさせるのには、ブログ検索機能でヒットさせることを考えた方がベターだと思いますので、来年の事と私の備忘録として、たくさんのキーワードにヒットさせて、来年まで残っているか判らないのですが(来年のHPのURLが変わってしまう可能性がありますので)変わるまではこのHPに誘導できるわけです。

このページを作られた方、関係者の方がもしこのブログを見られましたら、来年のURLも今年と同じURLをご使用になられると効果は大きくなると思います。

文章は、事務局文章をコピー&ペーストして一部説明文を入れています。

天竜川ホワイトウォーター・フェスティバルは、主催、天竜川ホワイトウォーター・フェスティバル実行委員会(TWWF実行委員会)で、開催の目的は、川下りスポーツの普及とインフレータブルボートの操作技術の向上を図るとともに、川を愛し自然への親しみを深めることを目的とし、リバベン(日本リバーベンチャー選手権大会)発祥の地飯田市天竜川で開催します。暴れ天竜をリバースポーツのメッカにしていきたいと関係者一同張り切っています。

イベントの内容としては、
1、ファンスラロームレース、約11kmを、(上智大学探検部の説明では、ファンスラロームとはスローロープ投げから始まり、橋から吊るされたロープを登ったり、缶叩き、ゲートくぐり、フリップ競技、岩から飛び込み、的当て等、完全に楽しむためのものとのこと)

2、ダウンリバータイムレース20kmを時間を競争して下る競技。

3、その他、今年はミスター&ミス天竜川選考大会、太鼓やトランペットの演奏、野外料理コンテスト 、全員参加の『じゃんけん大会』豪華(?)賞品準備、写真コンクール等々

4、運営
主  催:天竜川ホワイトウォーター・フェスティバル実行委員会 〔TWWF実行委員会〕
協  力:飯田市/飯田観光協会/国土交通省天竜川上流河川事務所/天竜舟下り(株)/下伊那漁業協同組合/アルプスぼうけん組楽部/天竜川アドベンチャー倶楽部
後  援:中日新聞社
特別協賛:アルプスぼうけん組楽部
事務局:〒395-0044 飯田市本町1丁目2番地 飯田市観光課エコツーリズム係内TWWF実行委員会事務局  TEL 0265-22-4851 FAX 0265-22-4567

5、今回参加チーム(合同チームの場合分けてあります)
長良川カヤッククラブ、高森カヌークラブ、東京農工大学探検部、鳥取大学探検部、甲南大学探検部、新潟大学、立正大学探検部、神戸大学探検部OB、亜細亜大学、あけぼの塾(仮)、新潟大学探検部、長野カヌークラブあどむ、D&C、拓殖大学、京都外大探検部OB、秩父ダッキー愛好会、一橋大学ストローム会、金子乳業有限会社、大阪国際大学、第30回リバベンオフィシャル、Theダンディーズ、岡山大学探検部、チーム ランホリンクス、愛知大学OB、早稲田大学ワンダーフォーゲル部、鳥取大学探検部OB、岡山大学探検部OB、鳥取大学、拓殖大学探検部、テイケイ株式会社、アコンカグア、愛知大学、カヌー&ラフティングクラブ ノア、チーム ランホリンクス、亜細亜大学、神奈川大学OB、関東大学探検部OB、上智大学、あぶさんと

ほんとにたくさんのチームがあるのですね。天竜川では、アルプスぼうけん組楽部と言う会社が中学、高校生などの修学旅行の一環としてラフティングを行っていて、私の見た時は10艇位のラフトの長蛇を見たことがありますがそれは勇壮でした。こうした学生さん達が上記の大学に行って、大学チームとしてまた社会人チームとして繰り返し飯田に来ていただければ大変心強いものがあります。

天竜川ホワイトウォーター・フェスティバルHP

コースによって参加2名以上で受け付けていますので、乗って見たいと言う方はぜひ申し込まれると少しスリルのある経験が楽しめれます。私が見に行った時には、乗る前に安全に対する説明と疑似体験の練習がありますので、ベテランのインストラクターの指示に従って乗れば安心して楽しむことができます。
アルプスぼうけん倶楽部HP

今日の写真は、昨日の写真でこれではとても怖くて自分にはできないという方のために載せたものですが、天竜川は広くて、とても無理な流れと見える所でも、流れの端のほうでは写真のように緩やかな所があり、川を知り尽くした指導者がいれば、お客様のレベルを判断して無理の無いところを案内してくれますから指示に従って乗っていればまず心配ないと思います。

なお、高森町のカヌークラブでは、カヤックが中心ですが、インフレータブルカヌー(ダッキー、ラフトなど)、カナディアンカヌーなどをクラブの人が指導してくれますので、一から始めたいと言う方にはお勧めです。4月頃募集しますので時期が来ましたらお知らせします。

初めてこのブログをご覧いただいた方が、飯田市や、南信州のことを検索エンジンでご覧いただくためには、私が作っているドブログのブログでブログ内検索していただきますと、私が書いたことであれば細かく検索していただけます。右サイドバーからぜひどうぞ。
ドブログブログへ



2008 09/09 06:39:51 | none | Comment(0)
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スリル1.jpg昨日天竜川で、天竜川ホワイトウォーターフェスティバルと言うお祭りがあり、妻と行ってきました。9:00からでNHK日曜討論と、10:00からはサンデープロジェクトがあっていつもならこちらを優先して日曜日午前中は出歩かないのですが、今日からはDVD録画できるようになったので安心して出かけてきました。

天竜川沿いには他県からも車で見に来ている人がいて、天気も良くカヌー日よりでしたが、コースの中で一番の難所と思われるところに行きカメラを構えて見ていましたら、写真で見ていただけるようにたくさん下ってくる中には転覆するチームも多く私まですっかり興奮してしまいました。

女性の参加者も多く、2人乗りでは男女のカップルもたくさんいて楽しそうでしたが、大体は女性は舟に慣れておらず、後の男性がコントロールしているようでしたが、この場所だけは初心者には大変のようでした。でもここを上手に彼女をリードして乗り切ったカップルは、彼女から頼もしい男として信頼度を上げたことでしょう。

転覆してもこのすぐ下は瀞場になっていまして、急流に押し流されてどこまでもと言うことが無いので安心な川です。

参加チームが数えきれないほど多かったですから、どういう方法で参加者を募ったのか不思議ですが、私が知ったのはつい数日前でしたので皆様方にご紹介する事ができませんでした。来年は気をつけていてご紹介したいと思います。

家に帰ってきて、DVD録画を見てみましたらしっかり撮れていて、これからはテレビのHDディスク容量を気にしないで録画予約して暇な時に見られるので得られる情報量が家を空けたときのテレビ分は増えることになりました。
2008 09/08 07:13:42 | none | Comment(0)
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祭りの秋になりました。9月10月の情報が入ってきましたので更新します。まだまだ一杯ありまして、できたところからアップロードします。

もし皆様の中で実際行かれた方がおられましたら、皆様のブログでご紹介いただき、トラックバックかコメントでお知らせいただければ幸いです。更に多くの方々にご紹介いたします。

南信州観光カレンダーヤフーブリーフケース内の南信州観光カレンダーファイルをご覧ください。

なお今日初めて、ハイビジョンテレビより直接DVDへの録画を予約システムを利用して行ってみます。NHK日曜討論とサンデープロジェクトの2本です。これが上手く行けば、テレビのHDDに対する負荷が相当減りますので、テレビのHDD寿命を大きく伸ばせるのではないかと期待しているところです。結果は明日ご紹介します。次は携帯電話から録画予約や予約変更ができると言うのでその機能も使ってみようと思います。

しかし後3年して、アナログ放送が無くなり、デジタル放送に切り替えるとき相当の混乱が起きるのではないかと思ってしまいます。機能が多すぎてパソコンやインターネットを商売にしている私でさえも使いこなすのに一苦労しています。テレビだけが楽しみの多くのご老人がいるのですから、独居老人などではテレビを見るだけなら良いですが、ダビングして楽しんでいる人などは出来なくなってしまう人が出てくるかもしれません。
2008 09/07 06:25:38 | none | Comment(0)
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DVDにニュースなどの文字情報を残しておきたいと言う場合、1枚のDVDにたくさんのデーターを残したいし、くっきり見えたほうが良いと言うことで昨日いろいろ試して見ました。このブログをお読みいただいている約6,000の方々の中には同じような用途で使ってみたいと言う方もおいででは無いかと言うことと、私の備忘録としても残しておこうと思いご紹介方々書いておきます。

私の持っている地デジ対応のハイビジョンテレビは、東芝のレグザ32H2000と言う機種で、購入したDVDレコーダーはやはり東芝のD−VR7と言う機種です。

同じ会社の物を買った理由は、パソコンでいくつかの製品を接続する場合、何か問題があってもお互いにこの問題は当社の製品の問題でなく、繋がっている相手のメーカーの問題だと思うのでそちらに問い合わせてくれと言うことが良くあったので、同一メーカーのものなら責任のなすりあいは無いだろうと思ったことと、仕事がら多くのメーカーのパソコンを見ていたり、我家の冷蔵庫なども東芝ですが、買ってかなり立つ冷蔵庫の冷凍機能が落ちた時電話したら即代替の新品を持ってきてくれたりして一番安心だと言う気持が強かったのです。

さて、DVDに文字データーが分かる程度で保存したいと言う事ですが、結論から言いますと、ハイビジョンテレビの方で最高の品質で受信記録しておき、D端子ケーブルでDVDレコーダーに接続、DVDレコーダーも最高品質で録画する設定。ニュース番組が終った直後にDVDに録画しなおす。

直後に録画しなおす理由は、説明書によると1分程度の録画は自動的に削除される場合があるとのことなので、折角録画した文字情報が消えてしまったのではもったいない話です。DVD−RWが必要なのですが、これは5枚とか10枚単位で売っていてそんなに高価でも無いので、最高品質でもDVD1枚に1時間程度の保存ができ、ちょっとした記録なら60番組は保存できると言う事になります。

映画やドキュメンタリーなどの1時間を越える長い番組の場合は、1枚のDVDに保存しておきたいと言う場合、画質は落ちますが標準設定で2時間、最長10時間まで記録することができます。

なお、テレビ内臓のハードディスクは寿命があり、使い方によって数年で交換と言う事ですから、極力ハードディスクに負担を掛けず、一旦録画した物はDVDで見るようにすれば長持ちしてくれると思います。

仕事でガンガン録画して、情報収集しようという時は、一々記録の写し替えなどやっていられませんから、外付けの大容量ハードディスクを5台ぐらいつけて寿命がきたらどんどん替えると言うようなことが必要だと思います。

以前外付けハードディスクを探したときはまだ無かったのですが、ダビング10の法律が通ったので各メーカーが商品開発して出してきたようです。

観光業界などでは、各地の観光情報、お祭りの様子が毎日のように放映されていますので、端から録画しておき、お客が無く暇な時にかたっ端から見て、これはと思うものは役員会などでそのまま取り入れるか、一味工夫を凝らして取り入れられないかなど検討していくことは重要ではないかと思います。

日本人の習性として、古き良き時代の遺産に興味を持つと同時に、目新しい物にすぐ飛びつくと言うところが多いにありますので、他の観光地の新しい試みを、少し変えて当地でも取り入れる。こんなスパイラルな取り組みをインターネットも使い世界にアピールしていくことも必要だと思います。

新しい情報に触れ、以前とどう変わったのだろうかとリピータで来ていただける可能性もあるわけですし。
2008 09/06 10:21:44 | none | Comment(0)
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昨日書くのを忘れていましたが、デジタルハイビジョンテレビとDVDレコーダーの接続にはD端子ケーブルをぜひとも購入されることをお薦めします。

録画もそうですが、プレやーとして使う時威力を発揮します。単なる記録媒体としてDVDを使う場合は必要ないのですが、再生させるときの綺麗さが全く違いました。市販の映画などのDVDを買ってきて家族で楽しもうと言うときなど、せっかくのハイビジョン映像がD端子ケーブルがあるのと無いのでは月とすっぽんぐらいに違うのです。

これから地デジ対応のテレビに買い換える人がどんどん増えると思いますので、ここで私の経験を記録として載せておくのもお役に立つかと忘れないうちに載せておきます。

パソコンはお歳よりの場合必須で無い人も多くいると思いますが、何は無くてもテレビは欲しいと言う人は圧倒的に多く、文字操作以外の操作ではハイビジョンテレビやDVDレコーダー、プレヤーの操作はパソコン以上に難しいような気がしますので、後3年後ぐらいに多くのご老人がテレビの買い替え時期に苦労されると思いますのでそのときお役に立つと思います。

ニュースなどでグラフ、表などの一部画像を保存しようと言う場合は、デジタル地デジ対応テレビの反応速度はアナログビデオテープレコーダに比べて格段に早く、ドキュメンタリー番組や映画などの記録意外の用途に力を発揮すると思います。

オートメレビュー社の白川禮三氏によりますと、はや、日本の製鉄業界では次々に輸出を断念せざるを得ないところまで追い詰められ、操業度は2割から3割下がっている所も出始め、このまま推移すれば、土建用の鋼材を国内の製鉄メーカーが供給できなくなる日もやってくる。そうなれば日本の製鉄メーカーの操業度は5割以下となり新日本製鉄でさえも存続は不可能になると言う事です。

日本の代表的企業がこうですから、その他の企業は押して知るべしと言うわけです。こう言う状況を乗り切るためには技術的進歩が欠かせないわけで、そのためにはありとあらゆる情報のやり取りを迅速化し、共有化を押し進めて急速なスパイラル的技術革新を果たすしか生き残りは無理だと言う事です。

デジタルハイビジョンの発達、ダビング10の許可は、単に美しい映像を楽しめれると言うこと以上に、技術情報の蓄積にも力を発揮してくれると言うことで、よりスパイラルな技術的発展に寄与してくれることと思います。

2008 09/05 07:11:39 | none | Comment(0)
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昨日は、午前中妻がテレビを占有してしまい、昼近くから私がテレビの前に座り一昨日購入した東芝のDVDレコーダーのダビング機能を使えるようにしたいと踏ん張りました。

いろいろやって見て思いましたのは、テレビは東芝のレグザと言う機種で、同じ東芝でもDVDレコーダーとは担当部署が違うため、各々の設定を違う電話番号のところに掛けなくてはならないこと、また、テレビとレコーダーの接続の時、テレビのどこの端子からレコーダーのどこの端子に接続すればよいのか説明書にも書いて無いし、レコーダーの担当者は、テレビのことは判らないのでテレビの方に電話してくれとのこと。

テレビの方に電話したら、その担当者はベテランらしく、テレビのどの端子から、レコーダーのどの端子に接続すれば良いと教えてくれてなんとかなりましたが、これからは複数の設備を繋いだ使い方が増えてくると思われるので説明書に繋がる相手の端子の名称ぐらい書いておいて欲しいと注文したのですが、テレビと言ってもひとつの会社の中でもたくさんの機種があり、メーカーが違えばそれこそ多様な接続の仕方になるので説明書では書ききれない。そこでフリーダイヤルで電話してもらい細かな設定のご支援しているとのこと。

IBMのホームページビルダーでも、分厚いマニュアルの中で、全ての機能を説明しきれないのでフリーダイアルで問い合わせくださいと書いてありましたので、確かにそうは言えると思いました。

ダビングしてみたら上手く行ったのでやれやれと思い、いろいろ試してみました。先ずは音楽番組のCDを聞いてみたのですがこれが素晴らしい。

以前録画した番組のDVDへのダビングをしてみました。やっていますと、番組を見ながら直接DVDへ取り込むことができないかとか、外出中の録画をレテビのハードディスクに録画するのではなく直接レコーダーのDVDに録画でき無いかとか、使ってみますといろいろの便利な使いかたを知りたくなってきますので一通り聞いてみたのですが、ほとんど出来ることが分かり、これなら2万円ちょっと出したのが損では無かったと思いました。

これから、地デジ対応のテレビをお買いになる方も多いと思いますので、買う前にカタログだけで買わず、すでに購入した人や、メーカーにフリーダイヤルでやりたいことが出来るかどうかよく聞いた上で購入されると良いと思います。

また地デジ対応のテレビは、パソコンは俺には関係ないと思っている方でも、今後必要になってきますので、購入に際してはインターネットで調べますと、物によっては通信販売のほうが数万円もお安く手に入ると言うこともありますので、親類のお祖父ちゃんお祖母ちゃんが地デジ切り替え時期にお力になってあげると喜ばれると思います。

ともかく情報が無いと遅れる一方で、安く買えるものを高く買ったり損ばかりです。以前は出来無かった技術が今はできていて、それを使えば今よりはるかに早く安く良い物を作れて、販路も広がると言うことはいくらでもありますから、競合よりも一歩先を行くためにも、目や耳をフルに使い情報を集めることが大事だと思います。

情報は新聞、ラジオ、書物、テレビ、インターネットとたくさんあり、有限な時間をいかに有効に使い、短時間で自分にとって必要な情報か否かを瞬時に判断する能力を育てていかないとそれこそグローバルな競争の中で会社を大きくしたり、競争相手との生き残りをかけた争いに負けてしまうと思います。

今回、地デジ対応テレビと、その記録をする機械を手に入れましたので有効に使って行こうと思います。

2008 09/04 08:01:32 | none | Comment(0)
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以前アナログテレビが故障して、さらにアンテナが腐ってしまい、家電店に行って相談したら、アンテナ新品取り付けは7万円ぐらいかかるとのこと。4年先にはアナログTVは見られなくなりますとのことで地デジ対応のテレビを買って来たのですが、このテレビの良いところは、内臓HDが内蔵されていて約30時間分の録画ができ、ブログを書く時、気になるニュースや国会中継などを後で見てあれはどうだったっけと言う時、再確認ができる事です。

新聞や本ならデジカメで撮っておけば良いのですが、テレビ画面は、デジカメを用意する間に、グラフなどの映った画面は次々と消えてしまいますので折角いい資料があったのに残念と思うときがありました。

しかしこの便利な機能は妻も使いたがりますので、ドラマや、クラシック、ドキュメンタリー番組等長時間ものが多く、30時間程度の録画時間では足りなくなって外部記録媒体にコピーしておけないものかと問い合わせたのですが、著作権問題で駄目だと言うこと。

なんとかならないかと思っていましたら、7月4日よりダビング10と言う法律ができ対応機器が販売されているとのニュースを見たので一体どんなものか2軒の家電販売店に行き見てきました。

チューナーとハードディスク内蔵型と、ただ単にダビングできる機能の物があって、ダビングできる物で十分という事で、家に帰ってきてインターネットで検索したら、店頭価格より1万円以上安く通信販売で買えることが分かり、一昨日早速注文。翌日(昨日)家に配達されたので昨日2時間位かけて配線、先ずは妻がエキストラで出た映画の作品をDVDで視聴。

その後、説明書によると画像はDケーブルの方がより鮮明に映るとのことなので、DVD−RWとあわせて買ってきました。

今日、ダビングを試してみようと思います。これが上手く行けば、私の取った記録は1週間単位でDVDに移し変えればテレビのHDDには影響が無いので安心してこまめに録画できることになりブログを書く時、より正確な物ができるようになります。

それにしましても、新しい技術や法律は日々変わっていますので相当アンテナを張り巡らせていないと、機会損失が発生し限られた自分の人生を無駄にしてしまう物だと言うことを極めて身近な例で経験しました。

ともかく本や、新しい機械は目に触れたら躊躇しないで買い求め、即使ってみると言うことが非常に大事だと聞かされたものですが本当にその通りだと思いました。

即断・即決・即実行と言っても、情報が無ければ何を即断・即決・即実行してよいかわかりませんからやはり情報の取得が第一に必要です。
2008 09/03 07:22:32 | none | Comment(0)
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昨日の計画では今日は福田ビジョンを検討しようと思っていたのですが、朝起きてヤフーニュースをみましたら、福田総理大臣が辞任したと言うニュース。

公明党に臨時国会開催時期を邪魔され、国際公約であるインド洋給油法案も拒否され、定額減税も押し切られもうどうにもならないといった状況になってきたのだと思います。

しかし国会解散総選挙と言う事態にならなかったことは良かったと思います。

野党としては自民党総裁選があり、臨時国会開催までにゆとりができたわけですから、国会が開催されたら徹底的に政府自民党、公明党を攻め立てる準備と、矢野元公明党委員長を国会招致して、公明党問題を追及する準備に当てる時間ができたわけで、これらの問題が国民の目の前で論議が終った後国会解散総選挙にもって行くと言う戦術が取れる事になったので、こうすれば新内閣へのご祝儀選挙で、野党が不利になると言うことを防げるのではないかと思うのです。

そうすれば福田ビジョンと言うものが、小沢ビジョンに取って代わってくる可能性も出てくるわけで、自民党、公明党のままでは従来のやり方に少し手を加えるだけで沈没する日本建て直しなどと言う事は出来ないと思います。なにしろ票とお金でがっちり縛られている政党がしがらみを断ち切って新しい手を打つなどと言うことは考えられないからです。

私達も今度の臨時国会とそれについであるであろう総選挙、自分達の生活の問題でもありますからお互いじっくり勉強して行きましょう。

それにしましても、インターネットはこんな山奥の都市飯田にいても、多くの皆様からの情報に触れ、また逆に考え方を発信でき瞬時にお読みいただけると言うわけですからありがたい事です。

もし読むだけでまだブログを作っていない方がおいでなら、世の中の回転を良くするだけにでもブログを作って情報を発信して欲しいものだと思います。
2008 09/02 08:09:10 | none | Comment(0)
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信毎8月31日の2面で、民主党の鳩山由紀夫幹事長、菅直人代表代行が、奈良市、福井市で、公明党が主張する定額減税に対し、「民主党の政策をばらまきだとして批判していた人達が、突然ばらまきを始めた。ばらまきはどちらか、臨時国会で白黒つけたい」と強調した。とありました。

このことについては以前にも私は公明新聞が国会で民主党や共産党、社民党から批判されたことを、公明党が改革の先頭に立って戦っていると言う、全く盗人猛々しい政党だと思ったことと同じだと思いました。

「元祖ムダ0」だとか、この政党は正常な感覚の持ち主ではないのではないかと疑ってしまう由縁です。

普通の企業なら、先に発見したとか発売したことを盗み取りして、自分が発見したとか考えたとか言うようなものですから、特許権の侵害、著作権侵害、営業妨害のようなものですが、政治の世界ではそういうことにならないようなので、選挙でそう言ういい加減なことを言う政党は排除するしか無いようです。

とにかく目の前を何とかつくろうと言う姿勢のようです。

民主党の赤松選挙対策委員長のように、公明党に対して先行きは連立もありうると言うような発想はほんとうに連立の相手として考えて良い相手なのかのか、今度の臨時国会で確かめていってもらいたいものだと思います。

もし危険な相手だと言うことがわかれば、連立など考えずに今のうちから叩いておくと言うのが戦略として望まれるのではないでしょうか。

民間企業でもそうですが、影響の大きい国政での話ですから、機敏な対応が必要だと思います。
2008 09/01 08:37:26 | none | Comment(0)
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