念のためと思って、「天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」と検索しましたら、ありました。しかしこの検索エンジン対策だけでは、このお祭を知っている人のためには良いのですが、知らない人で天竜川とかラフティングなどで検索した人にはヒットしません。関連する多くのキーワードでヒットさせるのには、ブログ検索機能でヒットさせることを考えた方がベターだと思いますので、来年の事と私の備忘録として、たくさんのキーワードにヒットさせて、来年まで残っているか判らないのですが(来年のHPのURLが変わってしまう可能性がありますので)変わるまではこのHPに誘導できるわけです。
このページを作られた方、関係者の方がもしこのブログを見られましたら、来年のURLも今年と同じURLをご使用になられると効果は大きくなると思います。
文章は、事務局文章をコピー&ペーストして一部説明文を入れています。
天竜川ホワイトウォーター・フェスティバルは、主催、天竜川ホワイトウォーター・フェスティバル実行委員会(TWWF実行委員会)で、開催の目的は、川下りスポーツの普及とインフレータブルボートの操作技術の向上を図るとともに、川を愛し自然への親しみを深めることを目的とし、リバベン(日本リバーベンチャー選手権大会)発祥の地飯田市天竜川で開催します。暴れ天竜をリバースポーツのメッカにしていきたいと関係者一同張り切っています。
イベントの内容としては、
1、ファンスラロームレース、約11kmを、(上智大学探検部の説明では、ファンスラロームとはスローロープ投げから始まり、橋から吊るされたロープを登ったり、缶叩き、ゲートくぐり、フリップ競技、岩から飛び込み、的当て等、完全に楽しむためのものとのこと)
2、ダウンリバータイムレース20kmを時間を競争して下る競技。
3、その他、今年はミスター&ミス天竜川選考大会、太鼓やトランペットの演奏、野外料理コンテスト 、全員参加の『じゃんけん大会』豪華(?)賞品準備、写真コンクール等々
4、運営
主 催:天竜川ホワイトウォーター・フェスティバル実行委員会 〔TWWF実行委員会〕
協 力:飯田市/飯田観光協会/国土交通省天竜川上流河川事務所/天竜舟下り(株)/下伊那漁業協同組合/アルプスぼうけん組楽部/天竜川アドベンチャー倶楽部
後 援:中日新聞社
特別協賛:アルプスぼうけん組楽部
事務局:〒395-0044 飯田市本町1丁目2番地 飯田市観光課エコツーリズム係内TWWF実行委員会事務局 TEL 0265-22-4851 FAX 0265-22-4567
5、今回参加チーム(合同チームの場合分けてあります)
長良川カヤッククラブ、高森カヌークラブ、東京農工大学探検部、鳥取大学探検部、甲南大学探検部、新潟大学、立正大学探検部、神戸大学探検部OB、亜細亜大学、あけぼの塾(仮)、新潟大学探検部、長野カヌークラブあどむ、D&C、拓殖大学、京都外大探検部OB、秩父ダッキー愛好会、一橋大学ストローム会、金子乳業有限会社、大阪国際大学、第30回リバベンオフィシャル、Theダンディーズ、岡山大学探検部、チーム ランホリンクス、愛知大学OB、早稲田大学ワンダーフォーゲル部、鳥取大学探検部OB、岡山大学探検部OB、鳥取大学、拓殖大学探検部、テイケイ株式会社、アコンカグア、愛知大学、カヌー&ラフティングクラブ ノア、チーム ランホリンクス、亜細亜大学、神奈川大学OB、関東大学探検部OB、上智大学、あぶさんと
ほんとにたくさんのチームがあるのですね。天竜川では、アルプスぼうけん組楽部と言う会社が中学、高校生などの修学旅行の一環としてラフティングを行っていて、私の見た時は10艇位のラフトの長蛇を見たことがありますがそれは勇壮でした。こうした学生さん達が上記の大学に行って、大学チームとしてまた社会人チームとして繰り返し飯田に来ていただければ大変心強いものがあります。
天竜川ホワイトウォーター・フェスティバルHPコースによって参加2名以上で受け付けていますので、乗って見たいと言う方はぜひ申し込まれると少しスリルのある経験が楽しめれます。私が見に行った時には、乗る前に安全に対する説明と疑似体験の練習がありますので、ベテランのインストラクターの指示に従って乗れば安心して楽しむことができます。
アルプスぼうけん倶楽部HP今日の写真は、昨日の写真でこれではとても怖くて自分にはできないという方のために載せたものですが、天竜川は広くて、とても無理な流れと見える所でも、流れの端のほうでは写真のように緩やかな所があり、川を知り尽くした指導者がいれば、お客様のレベルを判断して無理の無いところを案内してくれますから指示に従って乗っていればまず心配ないと思います。
なお、高森町のカヌークラブでは、カヤックが中心ですが、インフレータブルカヌー(ダッキー、ラフトなど)、カナディアンカヌーなどをクラブの人が指導してくれますので、一から始めたいと言う方にはお勧めです。4月頃募集しますので時期が来ましたらお知らせします。
初めてこのブログをご覧いただいた方が、飯田市や、南信州のことを検索エンジンでご覧いただくためには、私が作っているドブログのブログでブログ内検索していただきますと、私が書いたことであれば細かく検索していただけます。右サイドバーからぜひどうぞ。
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