直接来局の方、あるいは電話のお問合せで、漢方薬販売をお断りした事例集
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2005年 09月 22日 の記事 (2件)
尤(もっと)もな理由から一度はお断りしても、あらためて、出直されて来る様々なケースがあるのも事実です。 そういう中でも、完全にお断りした、というのではなく、病院に諸検査の後、診断が下った後に、病院から貰った薬を持って、その足で、そのまま小生の薬局へ、やって来られるケースも、ままあるわけで・・・。 まず、この場合は、病院の治療薬の服用による経過を充分にみて、それでも不充分だったり、効果が無い、あるいは副作用が出るまど、そういう場合には、もう一度、ご相談に乗りますが、今回は、漢方薬はお出しできません、ということで、いったんはお断りすることになる。 そういった実例は、おいおい、もっと具体的に報告することが、きっとあると思う。
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御自分が当方の漢方薬で半年で、かなり調子がよくなったからと、近所の方に勧めているが、名前を間違って他所の薬局に行ってしまったという。
是非、こちらに来るように、勧めていると言われるので、余計なお節介は、止めておきなさいよ、と強く言う。
嫌がってる証拠なのだから、こちらとてイヤイヤ来られたって、アリガタメイワクだから、ご自分のことだけ考えて、他の人のことまで、世話を焼かないように、とアドバイス。
本日あった話だが、ここ三日、明日の休みがあるためか、超多忙につき・・・・・と書いている最中に少し遠方の常連さんのご相談の電話があってこの・・・の間、書くのを中断していた。 来週明けにはうかがいますとのこと。
ああっ!それにしてもこの3日、疲れにツカレタ。
「疲労が疲れた」などという言語矛盾の表現も、こんな時に使いたくなる言葉ダネ。
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