直接来局の方、あるいは電話のお問合せで、漢方薬販売をお断りした事例集
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タイトルのような御質問のお電話。
「もちろんありますが、お医者さんの診断名は何なのですか?」
××(注:臓器の特定の名前)のムニャムニャムニャ〜〜〜
で、はっきりとは覚えておられない。
「漢方的な体質によって、貴方に適切な漢方薬の配合というのは、電話で簡単にお答えできるような安易なものではありませんので、よくお医者様と御相談されて・・・・・・・」
要するに、お気楽に漢方薬を考えるべきではないこと、しっかりと西洋医学治療を経て、それからのことにすべきだとお答えして安易な御質問には、やや厳しいお返事でお断り。
第一、お宅には血栓を溶かす漢方薬はあるのですか?という御質問自体は仕方ないにしても、ご自分のご病気の診断名も定かに記憶できない方には・・・・
いや?もしかしてご本人の病気ではなく、身内や家族、あるいは友人の疾患の相談のつもりだったりして???
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