実験を終えて学期を置いてご飯を買って食べたのち、嗅げ錬を始めた。
思えば、あちし、すごい練習しなきゃならん曲の量。
まずは、今日の蚊走で注意された和蘭人の四分音符を跳ねないように重くしかしのっぺりしないように、かつリズムが崩れないようにめと君を使って練習。リズムは客観的に聞かないと合ってるかどうか分からない。合ってると思い込んだところでTuttiで合わんし。ヤになる。
それから、おばっちょの会で吹くマーチやらソナタやらをさらう。マーチって楽しいなー記号通りにアクセントやらスタッカートやらをつけて吹くとたいそう生き生きとした音楽ができてくる。それがマーチで当たり前のことなんだろうけど。マーチが楽しいと思えた瞬間があったのが自分でも驚きだったょ。(今までは水槽でマーチは苦しく辛いものでとにかく若作りが必要なもの(笑)だと思っていた。)
それから、おばっちょの会でうちの大学チームとして出る曲をさらう。こちらはザッツの出し方で音楽が大きく違ってくる。みんなの目、息合わせて作り上げたいものだ。こういう曲を1stで吹きつづけることに慣れていないので口がバテないか心配だ。刈る手ットだからステージに四人だけ。オゲとは違って間違えたらバレバレだょ(>_<)
んで、風炉井デというオゲでやる曲をさらう。武羅壱は4楽章に「してやられたり〜」という名前がついてそうな(あくまで筆者がつけたものです)ぼおんコラールがある。死にそうである。汚さんにぴっちぴっち言われつづけている。そうなんスよ。どうせ私が悪ぅござんしたといって一人で演奏会後自棄酒している自分の図が浮かんでくるようだ・・・あははは。。
武羅壱で、うぅぅ。とか、はぁーとか、なっていた矢先、箱常連弓弾き後輩が二人来る。扇子あるんかなぁと思っていたその子は今日聴いたら割と上手くなっていた気がした。量をこなしたんだろう。すごくCDとか聴いたんだろう。依頼とかで何かを掴んだんだろう。成長があるっていいね。
あと一曲練習しきれなかった、某姪嬢大オゲのアンコ。あれは体力があるうちにがーーっとやっちまえばよかった。暗譜してくるようにと頼まれたのでがんばらnight。
こんな風に夜は更けていくのでした