第三段

2005年 10月 08日 の記事 (2件)


おばっちょの会、終わった。

なんだか、いっぱいいっぱいでした。
まず、朝早いのがいけない。
お風呂に最近の最短記録で入り、髪濡れたまま集合時刻の7時半に五分遅刻してに箱に行くと、リー猿ゑポンの後輩aが寝坊でまさかの遅刻。ぷぷっ。本番やるとはねぇ・・・ドンマイケル。リハに音だし5分くらいしかなかった。余裕の文字がなかったね。

リハは2番目だったせいか他団体より先生にアドバイスをもらえず。ここで後輩yが先生に聞きにいき、しつこくアドバイスをもらってくるという勇気ある行動をとってくれた。驚き、意外な一面を見た。助かったよ、ありがとう。

本番前でいかに今まで適当にやってきたかが分かった。細かいスライド動きで4人の吹き方がばらばらなことが露呈し、素直に、この調子で本番もがんばろう的なことを言えず。

本番では、ステージ特有の音が自分しか聴こえなくて音量バランスがつかめない現象が起きる。緊張すると他の気をつけなければならないことや相手の吹き方に注意を払えなくなってしまう。どんな状況だろうと色々考えながら演奏できるスキルを身に付けられたらいいのに。

今回のことで、相手がこう吹いてるから自分はこう吹こうみたいな意志が反映された音のキャッチボール、みたいな感覚を身に付けたい、身につけようとして臨んだのだが、それは後輩たちは少しでもとらえられただろうか。なんて偉そうなことを言っているが自分自身、そのような演奏者としてのヨロコビともいえる機会は某愛敬大のトラの時ぐらいしか味わったことがない気がする。

そう考えると演奏ってボケ、ツッコミのコントみたいじゃねぇ?
僕らはエンターテナーなのさ。

旨かった団体、あったねー。まずは何と言っても叔母Qだ。音の輝きがぜんぜん違う、ダイヤと石ころくらい違う。荒ガキさんとのDもバス吐露の低音ってこんなに輝きがあるものなのってくらい響きが素晴らしかった。まぁ、あんまり本気出して吹いてなかったっぽいけど。
次は、N屋しんほに。熟年おじさんたちによるテルシコだった。1,2番の人ともに音色がきれいでb吐露の音色も支えてる感のある心地よいもので、とにかく和音が主張があって、唄い方もよかったし、考え抜かれた、文字通りそのまま熟年って感じの音だった。こんなおじさんたちのような余生を送りたいものだ。ってなかなか中年女性はいなかったょ。
愛顎は音色が揃っていて練習してきたんだなーと思わせた。てきとーな期間じゃあんな風には仕上げられるはずがない。Sちゃんにその旨伝えると、庭園よりこっちばっかやってたっぽく各自先生にレッスン賜ってる模様。さすがやね〜。愛顎次武羅肢やるらしいから彼らがどのようなハーモニ作ってくるかが期待をもてるなぁと思っちゃた。

全て終わってうちらだけで打ち上げようとしてみたが、明日もわちし本番ってこともあり、n駅のラメーン横町にて地味にn屋ラメーン(ちゃっかり八兆味噌味)を言葉少なに食べ、部屋まで帰ってきましたとさ。

明日は風炉オゲの本番なり〜。
ちょっと欲しいなーと言ってみたら後輩aが黒ークにマッシャ―をくれるかもしれない。わーい。
聴き所は掘るんの酢好き先輩とファ神のA立先輩、ビおらとちぇろトップの動きの多い弾きっぷりにも注目です☆

気負うことなく適当にやろーっと。







2005 10/08 23:26:03 | 雑記 | Comment(0)
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明日は,おばっちょの会本番である。
今日、あわせはまぁまぁ上手くいったと思うので、本番、意思のある音楽ができたら、そして何かを残せたらいいと願う。
朝が死にそうなくらいに早い。

f井がスーツ置いてきたらしく、親に持ってきてもらうらしく、そのことで明日の出発時間のことで電話してきた。朝届けてもらうらしいが、時間設定などを誤って本番の自覚がなく、結構イライラし、いつものとおりぶっちゃけ、叱る。世話が焼ける子だわ。決して心穏やかになれないね

なんだか手持ち無沙汰で来年から暮らすであろう引越し先の土地で物件を探し始めた。かなり先なのに、気が早すぎるけど。
7.5畳以上でフローリング、コンロ二口以上、建って10年以内で勤め先から程よく近いところ。等等…一体どんな生活が待っているのだろうか、想像もつかないょ。

そんなことより、早く寝て、明日早くおきよーっと
2005 10/08 01:29:48 | 雑記 | Comment(0)
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