第三段

2006年 01月 02日 の記事 (1件)


まずは新年のご挨拶から。
明けましておめでとうございます。本年度もよろしくお願いいたしまする。
ま、見てる方あんまりいないんだけどね。いちお。

しばらく実家にいて家族の目を気にしてみ。やらこの日記を書けなかった。
家族は常にお互いが何をしているのか監視しあう。それで遊んでたりラクしてたりするとすかさず怒られ、手伝えと言われ、しゃんとしてなさいと親に叱られる。子供ってどこまでいっても子供なんだ。というか子供扱いされるんだろ。ウザイ。いつまで続くんだろう・・・おそらくあちしがいっちょ前に稼ぐようになって「ハイ、これでなんか買って食べろや。」なんて言えるようになったら立場が逆転するわけだから多少変わるだろうか。
とりあえず、今は家賃、仕送りしてもらっているわけで、これで最後になるお年玉を今年も頂いてしまったわけなのだが。

にしても、この家庭は腐敗してる。
他人様に曝け出すようなもんじゃあないが。
母は怒りっぽいしすぐ誰かの所為にする。父は自分のやり方、生き方を曲げない人だから、それに合わせるしかないうちら兄弟と母。母はそんな父に合わせることに疲れ、イライラしてる。それをうちら兄弟にぶつけて愚痴る。弟は浪人して今年受験なのに、ぶつけられて本当に気の毒だ。色々できる子だから父母に頼られて、そのことが彼の勉強する時間を削ってしまう。弟は優しい子、というよりも自分にも他人にも甘い子だから雰囲気とかに流されて、勉強するぞ受かるぞ時間作るゾっていう意志がとても薄い。あちしはあの子の出来が非常に心配だ。デリケートなAB型で、グラスハートだから非常に厄介だ。がんばれよ、本気だせよ全く。
いつの間にか弟の愚痴になってしまった。でもこの貧乏な悪環境を脱して、新しい環境に出て行かなくちゃならないんだよね。こんなところでじっとしてちゃどんどん風化していくばかりなのである。
母と話していて、今後の人生をどうしていけばいいのか全くと言っていいほど考えてなかったことに気づいた。ただ、そんなに危機感持ってるわけじゃないけどw
仕事するでしょ、結婚はどうする?お見合いでいいやって感じなんだけど、親は駄目出しされた。結婚したら両親はどうしよう。一緒にここで住むのは無理。こんなド田舎まじ勘弁。子供が生まれたら面倒をどうやってみよう。無意識のうちに、養子とっちゃっておかあじあんに見てもらって働こーって思ってたけど、この場所にあるこの家は厭なのである、とにかく。だから新しく家を建ててそこに両親と住むか、(それにしたって親を説得させなければ。)養子あきらめて旦那さんのお家に普通にお嫁にいってお姑さんに子供をみてもらうか、はたまた自分が仕事やめて家事育児に専念するか。これが一番現実的かな。でも一旦やめちゃうと復帰が難しいっていうしなぁ。

などと悶々と考えておりました。
嗚呼やっぱり年賀状は年始に届かねぇや。
2006 01/02 18:57:53 | 雑記 | Comment(0)
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