第三段

2006年 11月 15日 の記事 (1件)


昨日は号泣しちゃったので、周りの態度が違ってとっても変な感じだった。
妙な気を遣ってもらって、とっても申し訳ない。
尾根胃酸は、とっても泣いちゃいそうな激励メールを送ってきてくださった。
某部長も妙に優しくて、どうしたらよいか分からなかった。
ダンディーな部長の方は、恐らく昨日のことを汲んでくれたのだと想像するけど、下級社員と上の人の認識が一致しているかどうかのアンケートみたいなを配っていて、これが、昨日のことがきっかけとなっているのだとしたら、本当に、なんといってよいか分からないけれど、とても素晴らしい対処をしていただいているということになる。一度、もしかして・・・と、そっと聞いてみたい。

にしても、昨日しっかり報告できなかったので、某部長に再度報告を入れたが、改めて理路整然とした説明が下手だと思った。それに、確固とした言い切りの形で断言できない自分にも気づかされた。
部長が言う、しっかりとした確認が大事になる情報だったことは理解できた。
新人なんだから、要領を得ていないことを分かってほしいけれど、逆に言うと新人もベテランも同様に扱っているわけで、一人前で扱ってもらえてるわけで。

部長からきていたメールの情報であったこと、あの時点では私の方でいいきることはできなかった、と伝え、申し訳なかったと伝えた。けれど、私って、高圧的な態度をとってしまうらしく、きっとよくは写ってないだろうと思う。
それから、改めてソリが合わないなぁと思った。


それとは別に、今日は先輩に頼まれた海外用の仕事があって、真剣に英語と向き合っていたのに、
「なんで一字一句をそこまでやるのか、俺には理解できない。」
とばっさり言われてしまった。

てか、あんたに言われたからやっとるんじゃないかい。と、思って、
「やらなくていいなら、やりませんけど。」
って、ひきつった笑顔で言い返していた。
「海外向けのは、国内向けよりも簡単でいいんですか?」
とか聞きかえして、そうです、って言われたから、あぁ、そうですか、しらねーよって感じで、怒りの矛先を、気づかれないように、色々手直しに当てた。あたし好みのかっこいい英語で。間違ってないし、ちゃんと正しいことを、やることやった。あとは、あんたが確認せぃって感じで、「はい、確認お願いします。」と、投げて終了。

私って、むかついてぶちきれたら、それなりにやりかえすからね。
ああいう人種、まじきらい。

泣くことは、恥さらしだけど
何かが変わった。
強くなれた気もするし、穏やかだけじゃなくて、鋭い爪を隠し持つような強さ がちょっと分かった気がする。
仕事は甘くない世界。天使の顔した悪魔的な、実はこっちの手中、的な。軽くゲームみたいでもあるのだから、楽しくやればいいんだと。
ふっきれたかも。

とりあえず、あの二人はキライ。


2006 11/15 21:20:15 | 雑記 | Comment(0)
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