第三段

2007年 04月 07日 の記事 (1件)


今日、主任の先輩にお誘いを受けてご飯を食べに行った。
昨日、お誘いメールがきた時は、もしや主任もお年頃なので、寿退社するからあとはヨロ告白の呼び出しか?とか、アンタ最近たるんでるんじゃないとかの説教系か?なと想像してどきどきしていたけど、そんなんじゃなくて、普通に、この前会社で号泣しちゃったときの、励ましメールの中で、ごはんいきましょうって社交辞令っぽく言われたことを現実にしてくださったのだった。めちゃめちゃ嬉しかった。

二人ともメニューが決まらなくて、優柔不断ですよねーとか言って、主任が2つのうちのどちらかで迷っていると聞いたので、その両方を注文して、半分こしましょうと提案して、そうした。なんだかお徳な気分になった。美味しいものを分かち合ってる感がすごくよかった。こういう対応もライブラリーに入れとこう。

他愛のない世間話から始まって、仕事の話になって、
コーヒーが運ばれてきた頃に、一年経つけどお疲れ様って言われ、すごく気持ちが嬉しかった。それから、おいらっちが、ストレス溜めてるんじゃないかと心配なさってくださってた。主任も辛く大変な時期があったけど、人から教えてもらったというよりは、色んな失敗を繰り返してきたんだよ、と言われた。だから、私も、今しかできない失敗を沢山して、失敗上等みたいな、失敗してなんぼって感じで、若さを武器に?失敗恐れないで突き進んでいけたらなって思う。そう思えた。ほんとにありがたい。
それから、おいらっちの今や天敵となっている某部長への対策も、あの方はこうだから大変だよねぇでも一緒にがんばろって感じのことをおっしゃられた。
おいらっちの考えてること、病んでいることを見抜いて(ていうか、おいらっちも分かりやすい性格だけど。)くださっていて、ほんとにありがたく、自分もこんな方になりたいものだと思う。

某部長対策もとっていかなければ。報告を、詳細に抜け目なく、エッセンスを、論理的かつ多角的に、自分の考えも持って、柔軟性のある、回答が即座にできるように、話の筋を曲げないように、できるといいのだが。
あの方が満足できるような報告ができるようになるには何年かかるんだろう。
こちらが、信頼している程に、部下を信頼してくれない。そこのバランスはどうとっていったらよいのだろう。前の部長は表向き信頼してくれなかったが、どこかで信頼してくれていた。それが分かったので、少なくともそう信じれたので、精神的なバランスは保てた。だが、今の部長は、逆だと思う。信頼しているよという顔をして、実は信頼してくれていないんじゃないか。実力評価だ。かといって甘えも許されず、報告がダメダメなので、話すこともできない。どこにもアピールする口がない。こちらも下手に話しかけないようにしよう。
2007 04/07 00:01:40 | 雑記 | Comment(0)
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