今日は、朝礼で会社の人たちの前で、この前言った労働安全大会の発表をした。

ちゃんと、資料まとめたり、スピーチ考えたり大変だった。

あんなに大勢の前でしゃべったのはいつ振りだろう。

予め原稿を用意しておいたし、予行として音読もしてきたけど、それでも声が震えて、しっかりと全て言いたいことを伝えられたわけじゃなかった。

読むことそれのみに腐心して、考えながらとか、周りの目を見ながら訴えるように、のような話し方はできなかった。

なかなか難しいものよのぅ。

でも、終わった後に、「よかったよ。」、「よくまとまっていたよ」、「聞きやすかった」。「ちゃんと後ろまで声聞こえたよ」、「ポイントが絞られていてよかった」って言ってくれる人がいたから、ホント、良かった。

特に上司がそう言ってくれて嬉しかった。

ちょっと、自分ができるようになると、自分に自信がつくと、仕事も結構スムーズにできるようだった。

てことを思えば、やる気やモチベーションの持ち方で、姿勢が変わってくるもんなのだ。
限界は能力の限界なのだと思っていたけど、やる気や、自分はできる、と思い込めばこんなにもできるのだ。

自己啓発や宗教に注ぎ込んでしまう人がいるのもうなずける。心と気持ち、それを操れたら、コントロールできたら、それは強い武器になる。