第三段

2008年 09月 10日 の記事 (1件)


まいなびにしゃべる内容を考えていたところで、
メールがきた。

精神衛生上良くないからと、読まないでおいた。

でも、朝起きても、同じくまいなびのを考えてて、読みたくなってしまって、よせばいいのに、読んでしまったらさぁ大変。


お別れの挨拶だった。


ぴしゃり。と。


それで、今日は色々手につかないこととかもあって、さんざんだった。


それで、むしゃくしゃして、そういうとき、どうやって憂さ晴らししていいのか・・・お金をかけずに・・・と思ったけど、結局お風呂に行って、ゆっくりお湯につかって、ぼーっとしてみた。

そしたら、月がきれいに出ていた。
星はあんまり見えなかったけど、空は晴れているし、と思って、おきにの場所まで車で登っていくことにした。平日だけど。

思いっきり車を飛ばすと、ちょっとすっきりする。

行ったところで晴れて見れるのかどうかは分からなかった。

曇っているって分かっていても、曇っている空だという事実を見れば、私の恋もどきも、最初から無理だって分かって始まって、無理だって分かって終わったということだろうと、理解ができる。 なんて意味わかんないこと考えながら。

行ってみたら、そらは晴れていて、星が見えた。
あの満点の星空 とまではいかなかったけど、以前同じ場所でふらっときて見た時みたいな感動はなかったけど。
星の瞬きはやさしく、車から流れるipodのシャッフル音楽が、しんみり系になると、どうやって返事をしようかと冷静に考えられた。

別れというものは、振られる方が傷つくのはもちろんなのだけど、振る方が傷つくと思う。
だから、振るように、仕向けたメールを送ったのですが。

今更、がーがー言ってもきっと見苦しい。
けれど、言いたくても言えなかったことを、敢えてこの場に及んでも、胸の内に秘めていることはないだろう。と。

だから、私はこう思っていたんだよ、実は。
という風に話そうかと思う。
それで、サヨナラ。

なんの反駁もできないような言い方で、圧巻だったけれど、そこをすり抜けて、言っちゃう。


それにしても、自分を責め続けるなぁ。
全部、自分がいけないんだと思うなぁ。
どうしたら?
そんなの自分で分かっているはず。

しばらくは安静でいたいけれど、今までだって十分安静してたんだから。次いけるのであればいきたいなぁ。

しし座なので、どうしても燃えるような感じになってしまうのだ。最初激しくしてしまうと、早く終わってしまう気がして、セーブしてたのに、それが仇になったかしら。

左様なら。

2008 09/10 23:23:56 | 雑記 | Comment(0)
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