あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2010年 02月 の記事 (28件)

経営分析表.jpg作図ソフトは、朝日新聞出版社編財務3表一体分析ソフト 「図解の達人」使用

昨日は財務3表の本を読み終わったので、午前中いよいよ分析表の作図に入りました。PLとBSを作図して、数字の羅列表を見るのではなくグラフ化して各種経営指標も同時に算出してくれると言うものです。用語の意味がまだ反射的に理解できていないので、これから何回も作図したり、新聞やインターネットで出てくる数字から表を作ったりして理解して行こうと思います。

作図ソフトは、朝日新聞出版社編財務3表一体分析ソフト 「図解の達人」2000円+税 と言うものです。PLとBSの作図ができます。CSは簡単なのでエクセルで自分で作ってくれとのこと。今後作っていこうと思います。

会社を経営しているが財務諸表は経理担当にお任せで見るだけだという人や、理系の人でこれから会社を継ごうという人、会社の幹部、投資を考えている人等は勉強しておくととても強力な武器になると思います。すき屋や吉野家の財務諸表も練習用に載っていましたので後日比較してみようと思います。

なお、明日は平谷村のひまわりの湯がリニューアルオープンで沖縄民謡を聞かせてくれるというので朝から出かけます。また2日は東京。3日は母の通院。そのため明日から数日は「のブログ」のみ更新します。

平谷村ひまわりの湯のニュース。沖縄民謡は午前中2回人の入りを見て開催するそうで時刻は不定とのことですので、沖縄民謡に興味のある人は10時までに入館すれば確実に聞くことができます。以前宮古島に行った時生演奏を聞いたことがあるのですがやはり生はいいですね。あの時はオリオンビールを飲みながらでしたが、今回はそうはいきません。
2010 02/28 09:29:36 | none | Comment(0)
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昨日は母がデイケアで出かけていたので、今日は7kmに挑戦しようとフラットに昼前から行き、本を読みながらトレッドミルで歩行をはじめ、1時ごろからオリンピックをテレビの音を聞きながら3つ一緒にやっていたのですが、フィギアスケートの第8グループになった時から本を読むのを止めて歩きながらテレビに釘付けになっていました。

キムヨナ選手の後に浅田選手の番でしたが、惜しくも浅田選手は銀メダルになってしまいました。その後浅田選手とキムヨナ選手の育ってきた経歴を紹介していましたが、最初は浅田選手の方が上位にいてここ3年ほどはキムヨナ選手が上を行くようになったとのこと。キムヨナ選手はどうして同時代に浅田選手がいるのかと恨めしそうな発言をしたことがあったと流れていましたが、切磋琢磨する相手がいたことが現在の彼女たちを育ててきたことは間違いなく、野球にしても韓国の存在が日本を強くしたと言うことで切磋琢磨できる相手がいることは苦しいですが結果的には良い方向に働くと思います。そのほかの選手たちもすばらしいスケートで努力を賞賛したいと思います。

日本の経済界が力をなくしてきているのは、税金にしても労働費用にしてもお金を借りるのにしても自分たちに都合の良いように自民党、公明党を使って法律を変えいよいよ困ったら国に面倒を見てもらうと言う体質に変わってきてしまったために弱体化してしまったのだと思います。企業は社会の公器だということを忘れずいかに人を大事にして会社を経営するかと言うことに注力していれば会社に対する求心力は高まり力強い企業に育っていったと思いますが、使い捨てですからどこまで本気で会社のために働いても良いものか様子を見い見い働くと言うことになっている現状では強い会社は生まれないでしょう。

昨日は、母がデイケアから帰ってくる時刻に間に合うように私も家に帰ってきて、母を迎えた後今度はフレックスに行ってお風呂だけ入ってきたのですが、ここで元経営者だった人から聞いた話ですが、トヨタ自動車のもたつきぶりを見て思うことは、社長には耳障りのいい報告しかあがってこなくて、問題が起きても、何とか丸く収めてしまおうという動きが先にたち、どうにもならなくなってから社長に報告すると言うことでトヨタもそういうことだろうというのです。

品質問題でもたつくと命取りになることもありますので、体制を整えて日本の中心的企業として力を発揮してもらいたいものだと思います。日経連も同友会も政治資金献金をやめようという動きですからこれが無くなれば、政治家と企業の癒着が立たれて、官僚もつながりが弱くなると思いますから企業も自力で生きざるを得なくなり強力な企業が育ってくるかもしれません。早く強い日本に生まれ変わってほしいものだと思います。

昨日は7km歩行、300Kcal消化。足の裏が痛くなってきました。背中の筋肉も少し痛くなってきました。20km歩行にはまだまだほど遠く全身の筋肉強化が必要と実感しました。

2010 02/27 07:20:27 | none | Comment(0)
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昨日のトヨタ自動車社長の豊田章男氏のアメリカ議会のニュースを聞いていたら、事故車をいまだ回収して調査していないとのこと。これにはびっくり。問題が発生したら章男氏も行っていたように、現地、現物主義でともかく現地に跳び、現物を調査し当面の対応と、中長期の対策を考えると言うのがトヨタのやり方だったはず。昨年社長交代したのですが、どうもトヨタの作り上げてきた社風のたがが緩んできているようです。

思いますに、なんだか政権交代した民主党の鳩山総理大臣と似たところを感じます。どちらもお坊ちゃん育ちで生ぬるいのです。しかしどちらも日本の未来を左右する人たちですから、能力に欠けているなら交代した方が良さそうです。国とか巨大な組織を切り盛りするにはそれなりの切磋琢磨した力が必要だと思います。

それとより心配なのは、今朝のヤフーニュースで、スズキ、日産、ダイハツもリコールとのこと。日本を代表する自動車産業の管理力が地を這いずるように低下してきてしまっているのではないかと言うことです。

やはり、余りにも自民党政権によって甘く育てられてしまったので、体力を低下させてしまったのではないでしょうか。これからが心配なところですね。

スズキ、日産、ダイハツもリコールとのニュース

昨日は6Km歩行。約300Kcal消費。
2010 02/26 08:31:19 | none | Comment(0)
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村木被告の公判が大阪地裁で行われているという話がインターネットやテレビで見られたので、どうなっているのかなと調べてみたところ、全部の証人が検察での証言を覆し村木さんは無罪だと述べたとのこと。上村元係り長は検察は言い分を認めてくれず、検察の言うとおりの書類にサインをしてしまったとのこと。

それにしても、こう言う冤罪が何も無いところからボアと発生するものでもないだろうと、「村木厚子」で検索していたところ、村木厚子氏逮捕は小泉純一郎氏糾弾隠しではないの? と言うブログがありました。本当のところは分かりませんが、どんなものでしょう。

政治的なこととしては、踏み絵事件として知られている鹿児島事件冤罪、。「自民党に波及しない」発言の、漆間巌元官房副長官発言、植草一秀氏は逮捕、高橋陽一氏はお咎めなし、小沢氏秘書は逮捕、自民党系の秘書はお咎めなし。小沢氏は1年近い捜査、自民党系はほとんど問題にせず。


これでは、日本の警察、検察に対して不信の念が高まるばかりではないでしょうか。民主党が政権の座を確実に維持できる4年間の間に司法の大物だけでも一掃してクリーンな司法の場にしてほしいと思います。何しろ60年以上の膿がたまりきっているのですから、国民の支持を得て強力に推し進めてほしいと思います。

昨日はトレッドミルで6Km歩行にチャレンジして、1時間と少しで歩き通しました。今朝は少しからだが痛いです。もし屋久島の縄文杉を見たいなら、荒川登山口〜縄文杉(往復) ○歩行時間 往復9時間30分 ○歩行距離 往復19.5kmとのことですから、20kmは歩ける体力をつけておかないと、途中でダウンと言うこともありえます。

私が現役のころ、同僚の登山好きのお父さんが屋久島で遭難しお亡くなりになったことがあり、けして甘く見てはならない山のようです。フラットのトレッドミルは傾斜をつけることができるので坂を上る訓練もでき、ステアマスターと言う機械は階段登りの訓練ができるので山坂越えての訓練が部屋の中でできあと2ヶ月じっくり体力作りに励もうと思います。
2010 02/25 09:56:26 | none | Comment(0)
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昨日は午後3時ころまで仕事をして、午後からフラットで運動をしたりゆっくりお風呂にでも入ってこようと思っていましたが、昼に食事に出たきり仕事の方が夕方までかかってしまいそのほかのことは何もできませんでしたが、お昼に外に出たときはポカポカ陽気でまっすぐ家に帰るのはもったいないと少し遠回りをして帰ってきました。

途中気がついたのは、昨年までは老婆が住んでいた家にロープが張ってあったり、無人になっている家が何軒か見られたことです。子供のところに行ったのか、お亡くなりになられたのか、介護施設に行ったのか。ともかく跡継ぎの人が一緒に住んでいなかったのですが、娘さんしかいなかった人は、結婚され姓も変わり世話になるのも気が引けるとか、ただただ近所の人に世話を見てもらって感謝しているとか、元気の良いおばあさんでしたが、時々娘やお孫さんが帰ってきているのを見かけたり。日本中そうだと思うのですが、こうやって過疎化が進んでいきます。

若者がいても働く場所が無く、行政にしても企業家集団にしても何とかしなくてはと動いているのですが、ほとんどの会社は下請けですから親会社からの仕事が増えないことには動きが取れないと言うわけです。私の考えでは地産地消の直接混合方式のバイオエタノールガソリンしかこう言う山間地を救える仕事はないと思うのですが、なかなか動き出しません。国は補助金を出し民間企業に推進を働きかけているのですが、こういった一国の将来を左右するような大事な産業育成は国が主導権を握ってやらないと進まないのではないかと思うのです。

そんなことを考えながら車を進めていましたら、3歳ぐらいの娘さんを連れた若いお母さんが幸せそうな顔をして娘に話しかけている光景に出会いました。きっと天気が良いので散歩に出かけたのだと思います。あまりにかわいい娘さんだったので、車からこんにちはと声をかけたら、丁寧にお辞儀をしてこんにちはと応えてくれるではありませんか。感激しましたね。そして後を振り返ると手を振ってくれています。

私たち庶民は、年収何千万円も何億円も無くても、こう言う穏やかな生活ができれば世の中に感謝して暮らせるのです。

今朝もスケジュール表からリンクしてある各紙を見ていたところ、日経ネットでは「日米の2密約を確認、半島有事と沖縄の核 有識者委、報告へ 」とか、毎日新聞では、「イランの核 疑惑を晴らす努力こそ」と書いていますが、日本の場合はこう言うことをしておきながら隣国には核開発をやめろと騒ぎ立て、イランについても核開発で抗議などしていますが、自分のところにはアメリカの核があるから大丈夫、お前さん達もアメリカに従属して核を持つことをあきらめろといっても誇り高き人々や国はそんなことに到底応じられないといっても不思議なことではありません。

この際核密約は廃棄し、きれいな体になってから、被爆国日本は諸国に核廃絶を訴えることができるようになるわけです。核や軍事力にお金をかけるのではなく、人の生活と産業の発展にお金を注ぎ一層豊かな国になることにより、核や軍事力に頼ろうとしている国々が日本に習うべきだと気づかせるほうに力を注ぐべきです。

帰ってきて仕事の再開でしたが、結局予定の3時には終わらず夕食の時刻になってしまいました。
2010 02/24 12:09:48 | none | Comment(0)
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昨日は、ばっさりとした数ヵ月後、数年後の日付や曜日をエクセルで計算する方法をたな卸しして見ました。資金繰り表や、定額貯金などの5年後10年後の満期日をスケジュール表に書き込んでおく必要がある場合便利です。今は金利が低すぎるので、満期が来た預金を放置しておいてもたいした違いは無いのですが、昔のように金利7%などと言う時代がきたり、サラリーマン金融から借金をした場合など満期日、返済日を忘れないようにスケジュール帳にしっかりメモしておく必要があります。

その後、RSSをざっくりと見ていたら、すき屋のところですばらしいブログに遭遇しました。「牛丼御三家の営業成績」をグラフ化してみる」と言うもので、すき屋、吉野家、松野屋の各営業指標を2006年1月から2010年1月まで比較したもので興味深く読ませていただきました。これに貸借対照表とキャッシュフロー計算書が載っていれば経営体力まで含めた比較ができるのですがそれでも大した人です。

牛丼御三家比較ブログ引用・・・御三家の売り上げ推移比較のところでリーマンショック以降全社が、緩やかな下降カーブを描いているのはご覧の通り。一方吉野家はそれ以前にも大きな下落が確認出来、客数の低迷とほぼ一致していることから、客の誘因に失敗しているのが分かる。各社別のグラフでも言及したが、松屋・すき家が「客単価を下げるような値下げの分、客入りを多くすることに成功し、売上を上げている・低迷を抑える」ことに成功しているのに対し、吉野家はその方策ですらうまくいかないように見える。特にリーマンショック以降、吉野家の下降ぶりは心配せずにはいられないほど。
牛丼売り上げ比較.jpg
・・・引用終わり

と言っていますが、経営戦略をどのようにするかで雌雄が決まってくるようです。それで私も運動に入る前に腹ごしらえにと、すき屋に立ち寄り例の牛ミニ丼と野菜サラダセット330円を食べて車の中で少し本を読みフラットへ。

今日は運動を主としてやりたいと思い、5Km/時で1時間ほどかけて5Km歩行運動をしました。この分だともう少し5Km歩行を繰り返した後に徐々に歩行キロ数を伸ばして10Kmまではできそうだなと言う感触。以前の経験では10Km歩行ができるぐらいになると、ジョギングができるようになるので、歩行で20Kmは時間がかかりすぎてできないので、ジョギングに切り替えてジョギングで20Kmできれば、歩行も20Kmはできるのでそれでいこうと思いました。

こう言う運動施設は、計画的に運動量をアップしていけるのでとても良いものです。都会ならフィットネスクラブも競争で値段を下げていますが、私の住んでいる地方では競争が無いので都会の倍くらいの値段ですが私はパチンコをやらないのでまあ良いかと思ってやっています。メタボ診断にお金を使うのも良いですが、診断した結果運動が必要な人には運動することにも補助金を出し、フィットネスクラブ通いにも出すようにすれば、競合もでき値段も一段と下がってくるのではないかと思うのです。
2010 02/23 14:38:12 | none | Comment(0)
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毎朝目が覚めたら、メール確認、次にパソコンメモスケジュール表から、ヤフー、朝日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、中日新聞、毎日新聞、あかはた新聞、信毎新聞、東京新聞、の記事と社説があるものは社説をざっと読むのが習慣ですが、心配していた長崎県知事選、それに町田市長選で民主党の応援していた候補が敗れたとのこと。


また、名古屋では松坂屋が閉店、塩尻ではイトーヨーカ堂塩尻店閉店とのニュース。日航も2月20日で株価0円に。先行きどうなっていくのか心配です。民主党が力強い政策を打ち出せれば人心も落ち着いてくると思いますがどうもぱっとしません。

日航はこれから大リストラで1万5700人の首切りや、路線の削減を実施すると言うことですが、まず私の計画している旅行で使う予定の路線は大丈夫かと調べてみたところ、これは大丈夫でしたが、一番心配なのは首切りが実施されると社内は首切り対象になるのは誰だと言う疑心暗鬼が生まれチームワークが崩れ連係プレイが上手くいかなくなったり、一人の仕事が増えて今までやったことの無い仕事をやらざるを得なくなるので、飛行機と言う高度な技術を経営の柱としていたものを維持できなくなる危険性が高まります。少しの間JALを使うのを止めておいた方が良いかなと言う気もしますが、どうするか真剣に考えないといけない状況になってきました。

この前までは自分だけは絶対大丈夫と言う考え方で行こうと思っていましたが、ANAが南西諸島を運行していないのが残念です。

しかしこういう状態になるまで、経営陣が思い切った手を打てなかったということは、無能な経営陣であったことの証明ですが、政治家の責任もあると思います。不採算路線を抱えた長野県知事も何回もJALに足を運び松本空港を使った運行を依頼したりして赤字をますます増大させてしまいましたが、村井知事ほどの人になれば、このままいったらJALがどうなるかは予測できたことであろうと思いますが、そんなことより自分の管轄下のことを優先させてしまったのだと思います。同じようなことが全国で行われてきたわけで、まったく無責任な政治家が多かったのだと思います。

民主党が落ち込んでいるのは、政治と金の問題で多くの無党派層からの反発が多いようですが、確かに問題が無いとはいえないと思いますが、捜査の権限を国民から委譲されている検察権力のプロが1年近くかかって捜査して在宅起訴さえできなかったのですから、強制捜査権の無い国会で議論しても検察以上のことはきないと思います。社民党も共産党も自民党や公明党と一緒になって国会で論議をなどと言っていますが、ここは日本経済のほうが大変な時ですから、重点は経済の復活、それができたら、政治と金の問題ということでいいのではないでしょうか。民主党の経済政策がうまくいかなかったら、速やかにお引取りを願うと言うことで、失敗した場合にはなぜ失敗したのかを明らかにして次の政権を選ぶときの材料にすればよいのだと思います。

政治とお金の話では、日本で一番きれいなのは日本共産党ですが、長いこと腐敗に満ちた自民党政権が続いたことを思いますと、日本国民は単純にお金に清潔な党を望んではいないということですから、やはり今は経済復活優先でよいのではないでしょうか。

お客様から問い合わせがあり、経験したことの無いことだったので、午後はその調査をして、そろそろ予定している、パソコンメモ帳とスケジュール表にも取り掛かろうかという気になって新しいメモページを作り関連する資料を載せ始めました。そんなことで今日はフィットネスクラブには行かずじまいでした。

2010 02/22 10:13:02 | none | Comment(0)
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昨日昼過ぎに読書と運動のために高森町のフラットと言うフィットネスクラブに向かう途中、腹ごしらえと思ってすき屋に立ち寄ったのですが、40席程度のお店は満席で、待っている人も15人程度いました。前の人と立ち話をして待っていたのですが、とにかく安いからねと言うことでは一致しました。中では店員さんが真っ赤な顔をして汗をかきながら4人必死で動き回っています。

そのうちに順番が来て、牛丼のミニ丼と、味噌汁、サラダセットを頼みこれで330円。これでも採算が取れているわけですから、他の食堂やレストランなど人さえ入れば大もうけできるなと思って食べました。後から後から人が入ってきますし、この低額食堂のすき屋、この不況下日本を救う救世軍的役割を果たしています。330円を払えなければ、230円でミニ丼が食べられるのです。ミニといっても650円か700円のラーメンとか焼肉丼と同じくらいの量がありますからエネルギー取得と言う意味なら十分です。野菜をもっと豊富にという場合は、70円追加すればサラダが食べられ、味噌汁もと言う場合はサラダセットにすれば100円で味噌汁とサラダが食べられます。

もっと安くサラダを食べたいと言う場合は、朝食か夕食時に野菜を食べたいだけ買って家で調理すれば良い訳です。新宿駅の食堂でもこれだけ安く食べられませんから、この不況下すき屋は日本の救世軍だといってもいいほど日本の食を守ってくれているわけです。この努力には感謝して皆さん極力安い所を利用してほしいものだと思います。

ところで24日のアメリカ公聴会にトヨタ自動車の豊田章男社長が出るそうですが、しっかり答弁してきてほしいものです。章男社長も記者会見で述べていましたが、販売拡大路線に人と組織の育成が追いついていかなかったとのこと。しかもアメリカの部品会社のものを使っていたと言うことが致命的だったようですが、アメリカの強い指示であっても結果責任はそれに従ったトヨタの責任ですから逃れることはできません。

私が20代のころから品質管理のあり方がアメリカ方式から日本独自の方式に変わってきて、それについていくのが大変でした。アメリカ方式は3σ管理と言って、1000個の中に3つぐらいは不良が混ざっていても問題にしないと言う方式で、日本はそのころから、100%良品で無ければいけないという管理方式に変わってきました。不良0を誇るトヨタ生産方式が日本に根付いてきたのです。このトヨタ生産方式が日本に根付くまでには数十年かかったものと思います。それをアメリカで適用しようとしても、長年の思考、行動方式を変え無ければいけませんから、日本人でないアメリカ人に対しての教育と言うことを考えると、さらに十数年はかかるでしょう。

自動車のような高度な品質を要求されない製品であれば、管理の手が薄くなる外国に出て行っても何とかなると思いますが、自動車はちょっと早かったと言う感じですね。自動車産業は日本の主要産業ですからこの公聴会で日本車に対する不信を何とか回復して業績向上に資してもらいたいと思います。なお今後人件費の安いインドや中国に生産拠点を移していこうとする会社が増えると思いますが、社会的教育インフラのある日本とはまったく違った考え方をする人種の中で、どの程度の品質レベルを確保すればいいのかを十分吟味して海外進出をしないと今回のようなことになってしまう可能性があるわけです。

昨日はすき屋の後フラットに行く前に、本を読みながらテレビを見て運動と同時に3つをやって見るために、財務諸表のように全神経を本に集中しないとだめなようなものは、運動と平行しては無理があると思ったので、チラシ作成術と言う軽い本をつい数ヶ月前に買っておいたので、それに少し目を通し、これなら大丈夫だろうと言うことで3つを同時にやってみました。

昨日は歩行だけをやってみましたが、時速4Kmまでは3つ同時にできたのですが、4.5Kmを超えると本を読むのが難しくなってきました。慣れてくれば5Km/時ぐらいでも本を読めるかもしれません。これ以上ではジョギングに近づいてきますのでちょっと無理かと思います。上下振動が激しくなってきますので。
2010 02/21 13:05:20 | none | Comment(0)
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昨日のエントリーで、保育行政が利権の温床だと言うことにびっくりして書いた後、記事を探していたところ同じ週刊オンラインに、前回の記事の前の記事があり、これは大変だという訳で、今日もご紹介します。



我が家では孫がいるのですが、その孫がくじ引きで落ちてしまい入園できなかったと言うことです。1200万円も取っている園長がいるなら、そのお金を保育園増設に回してほしいものです。しかも保育園は世襲で維持しているそうですから本当に頭にきます。



増えぬ新規参入 減らぬ待機児童 保育園問題の不合理



この問題で思うのですが、こういった不合理はもっといっぱいあるのではないかと思うのです。その一つは、障害者のための授産施設問題。以前から思っていたのですが、授産施設では月1万円にもならない仕事をさせていると聞いたことがあるのですが、信じられないことです。それに授産施設が利益を上げられない場合は、無給と言うこともあるらしく、これも不思議なことです。



私は以前身体障害者施設の工場を改善したことがありましたが、作業の内容によって身体障害者の方々に残された機能を生かせば健常者と同じ給与を得られると言った事実があります。もしかしたら、障害者の人たちが食い物にされているのではないかと思ったことがあります。



まず仕事の内容ですが、授産施設では機械的組立作業が少なく、面組立作業が多いということ。中には、食堂のお手伝いをしていたり、パン屋さんで働いていたり、建築業の営業をしていたりとこれで人並みの給料が取れているんかなと言うこともありました。面組み立て作業は、障害を持った人たちには難しい作業です。面組立作業は健常者でも難易度が高いのです。考えようによっては、健常者では到底最低賃金でもしてもらえないような仕事を、最低賃金制の適用を受けない授産施設でこなしてもらうことにより、成り立つ仕事をあえてしてもらっているのかもしれませんが。



面組み立ての多いダンボールや花の加工を出したり、内職仕事でも仕事を出すことによりやり方によっては大もうけができます。機械的組立作業をできるようにするには、冶工具を障害者の方々が使えるように改造しなければならないとか、作業前のものや作業終了後のものを次工程に運ばなくて良いように、コンベアでつなぐとか、シューターで移動させると言うような工夫は必要ですが、こういったところに行政が手助けをして発注企業の担当者と打ち合わせをしながら設備改善をすれば、私の経験ではほぼ健常者と同じ作業スピ−ドで物を作れるようになります。小さな授産所で加工マシンや、設備係を置くということは難しいと思いますから、数箇所を掛け持ちする設備担当者を行政が抱えていれば良いのではないかと思うのです。



インターネットのおかげで私の知らない不合理があると言うことを知りましたが、皆さんの力で不合理を洗い出して住み良い社会にしていきたいものです。とにかくあらゆる人の能力を最大限引き出し活用しないことにはこれからの日本は立ち行かなくなってくると思います。



昨日は、BSとPLの作図機能のソフト解説の勉強を終わり、いよいよ財務諸表の本の精読に入ります。運動はこの本の読了までに予定以上時間を取られ、運動を210Kcalまでしたところで帰る時刻になってしまい帰ってきました。冬場は母がいるので夕食が早いのです。

2010 02/20 10:05:32 | none | Comment(0)
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1昨日、メルマガを見ていたら、週刊ダイアモンドに、「新規参入は断固阻止!! 保育園業界に巣くう利権の闇」と言うタイトルの記事がありました。園長の給与1200万の人もいるとか。

そう言えば、保育園はお寺とか社会福祉法人などが運営していますが、羽振はとても良い。それとこの記事にも書いてありましたが、自治体が保育園に払う保育士の給料は大卒30歳の給与ですが、30歳前に退職するように働きかけ、職員の平均年齢を下げてその利ざや稼ぎをしているとのこと。そう言えば私の近くにあるお寺経営の保育園でも、羽振りは良いし、若い先生ばかりだ。

これから調べてみますが、公費の入った施設の財務諸表は公開されないのでしょうかね。公開されているものなら最近勉強し始めた財務3表付属の分析プログラムで分析してみたいものだと思います。もしこれが本当だったら、全国の保育園は星の数ほどあると思いますから、利権をつぶせば相当な効果が出てくると思います。

従来は自民党・公明党政権であったため、保育園関係者が作る政治団体の圧力で手がつけられなかったようです。政権交代が起こったので民主党が切り崩せるかどうか期待したいですね。それに地方はまだまだ自民党の勢力が強いですから、上からの指示が無ければ到底改革など期待できません。

地方の財政が苦しい苦しいと言いながら、利権は温存しようとするのが自民党的な人々ですからこの問題は4月からはじまる、事業仕分け作業の中に入れてもらいたいですね。

週刊ダイアモンド一部転載・・・保育園に入れない子どもが増加している。その一方で、保育園の新規開設は遅々として進んでいない。株式会社などによる新規参入に、既存の保育園が政治力まで使い反対してきたからだ。その背景には、既存の保育園の経営が利権化し、職員の待遇が恵まれていることがある。保育園業界の闇を追った。
昨日は、財務3表の読み方に付属している、BS、PL分析プログラム説明書を読み、フラットに行って、エアロバイクとトレッドミルで230Kcalの運動をしてきました。行く度に運動量が上がっています。とりあえずは400Kcalの運動に耐えられる体つくりが目標です。キャッシュフロー計算プログラムは、簡単なので自作してくれとのこと。

運動中に設備1台づつに付いているテレビを見ようとすると、イヤホーンは個人個人で用意しなければならないので、最初はテレビ用のイヤホーンを持って行ったのですが、私の耳のサイズに合わず、体の動くトレッドミルではすぐ外れてしまいだめなので、2600円ぐらい出しイヤホーンを買ってテレビの音を聞きながら運動できたので結構長く続けられました。旅行に行く前に20Kmは歩ける体に戻しておかないといけないので極力毎日フィットネスクラブに行こうと思っています。
2010 02/19 09:22:28 | none | Comment(0)
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少し古い記事ですが、15日午後9時ごろJR高円寺駅で酔っ払って線路に転落した女性を危機一髪で救助した若者の話がテレビで報道されていましたが、こういう話を聞くたびに日本にもたいした人たちがいるものだなと感心するのですが、もしそういう場面に私が居合わせたら私に出来るかなといつも思ってしまいます。

臆病な私は高校通学時当時は汽車通学の区間があり、辰野駅と言うところで人が列車に巻き込まれて死んだところを見た時、夕食時その光景を思い出して食べることが出来ませんでした。そのため東京などへ出向くたびにプラットホームでは、線路より少し離れた位置で並んでいるようにしているのですが、もし最前列に並んでいる人が転落したら自分は助けられるだろうかと内心びくびくしています。以前助けようとして死んでしまった人がいましたが本当にたいした人だと思いました。

こういう人たちもいるのに、くだらない事件を起こす人もいるのが現実ですから、この違いを分析して教育に生かしてほしいものです。私など救助は出来なくても、くだらない事件は引き起こさないだけでも良いかと思うのですが、命を懸けて救助する人に比べれば卑怯かとも思いますのでもうこの歳では無理かもしれませんが見習いたいものだと思います。

昨日は、国会党首討論をフラットで、エアロバイクに乗りながら見て、終了後、数年ぶりにトレッドミルで歩行をし合計で203Kcalしてきました。党首討論はなんだかぱっとしないものでしたがあんなもので良いのでしょうか。

ギリシャの財政危機が表面化してきたとか、ポルトガルやスペインも財政赤字が膨らんで危険な状態に近づいているとか、つい数ヶ月前ドバイショックがあったばかりですが、どうも世界的に経済危機が広がっているのでしょうか。日本の場合は国債消化は国内がほとんどだということですから、対外国債務が多くなりすぎて返済できないということは無いようなので少し安心ですが。ギリシャだけでなく欧米主要国の財政破綻が起こると、アメリカに飛び火し回りまわって日本にも影響が出てくると言うことはあるそうです。今まで経済記事を見てもあまりぴんと来なかったのですが、今回財務諸表の勉強を始めたので少しわかるようになってきました。
2010 02/18 07:41:12 | none | Comment(0)
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昨日も喬木のJAスーパーでレギュラーコーヒーを車の中で冷ましながら、財務諸表の勉強。またまたややこしい話。法人税を計上するときは、税法に基づき計算するとのこと。よく分かりませんでしたが次へ、税法が変わった場合の処理についても触れられていましたが、この辺は私の知りたいところではないのでもし必要が生じたら精読することにして次へ。

新聞に良く出てくる、「M&A」、「事業再生」、「のれんわけ」などについても書かれていて、これからはこういう記事に対してもわかってくるようで嬉しいことです。よく出てくる新株予約権のことや、ストックオプションのことも書かれていてようやくわかったという感じです。債権放棄と債務免除益、無償減資と有償減資、デット・エクイティブ・スワップ等々で財務諸表がどう変わるのかも分かるようになってきました。

一応素読が終わったので、エクセルでシュミレーションできるように次は精読です。エクセルで表が出来れば、この本の取引や処理を何回でも繰り返して数十回もやれば子供が九九で答えを反射的に答えられるようにどこが動けばどこにどのような影響が出ると言うことを反射的に言えるようになると思います。それとまずは、聞きなれない、見慣れない単語になじむ必要がありますので繰り返しシュミレーションをする中で両方同時に習得できるようにしたいと思います。

昨日は意外とスラスラ読めて、フラットで運動もする予定でしたが、一昨日200Kcalやっているので、今日は本を優先だと運動はせずにお風呂だけ入ってきました。

今朝のインターネットニュースを見ますと、政治とお金の話題から、消費税に話に移ってきたようです。どうもお金の話で追求することが難しくなってきたのでしょうか。しかし民主党も問題の本質が分かっていないようです。無駄の最大なものは、憲法違反の自衛隊消滅と、一度も日本防衛の活動をしたことが無い、それどころか、中国や北朝鮮に軍事対抗上必要として軍事力そう今日の口実を与え続けたアメリカ軍の日本駐留経費、日米協定にも無い思いやり予算。まずこれらをなくし、法人税も元に戻して企業力を増強して甘えの無い強力な企業を育成してどんどん稼げる力をつけ納税してもらう。消費税を上げたら黙っていても戻し税で棚からぼた餅式に儲ける仕組みが出来ているのですから企業はより一層甘えが出て弱体化するばかりです。

米軍の問題と、企業が力をつける方法論においては自民党とまったく変わりが無いのですから先行きは心配ではあります。
2010 02/17 09:03:37 | none | Comment(0)
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一昨日中華料理店で娘さんが昨年12月末に、私抜きで妻が家族を連れてお店に来たので、私が死んでしまったのかと心配してくれたとのことでしたが、年末どうして家族でなくお母さんのところに行っていたのというので、年末年始を母も飯田に連れてきてみんなと一緒に過ごすためだと言ったら、そんなこと信じられないというのです。

この辺の人はみんな自分のことしか考えず、お父さんやお母さんを連れてきて一緒に過ごすなどと言うことは考えないとのこと。それは子供の教育しだいだと返事をしておきました。あんたも両親思いの良い娘さんだが、それだってご両親がそういう風に育てたからだよと言ったら、そんなことはないと謙遜していましたが、親がどのように子供を育てるかと言うことは、子供の考え方に大きく影響していると思います。

今冬季オリンピックで、盛んに日の丸の旗が振られていますが、私は日の丸の旗を見ますと血で染まった侵略戦争の話を思い出すのです。私が生まれたのは戦後の昭和21年、もの心つくまでは、敗戦のあおりで食べ物も十分無く多くの老人が歯医者にもいけないで固い食料しかないので噛むことが出来ず飢えで死んでいった話を聞いたり、我が家も貧しかったので、十分な食べ物着る物が無く大変だったことを母から聞いて育ち、シベリヤ抑留から帰ってきた人の話を聞いたり、一番強烈に今でも覚えているのは、銃剣で人を殺すことは初めての時には怖かったが、それ以降はなんとも思わなくなってくるものだという話。もし戦争が続いていたら、私も俵を刺すように安易に人殺しをしていたかもしれないと空恐ろしくなりました。

米兵がパラシュートで降下してきた時は、村中総出で竹やりを持って突き刺したと言う話。表向きは天皇万歳と言っていても、皇太子が近くの駅を通るときなどは歓迎の意を示すため、これも村中総出で集められて日の丸を振ったものだが内心では皆、馬鹿にしていたのだとか、高校の時には講堂があって、昔はここに天皇陛下ご夫妻の写真を御真影といって現人神として最敬礼をして祭ったものだとか、福沢諭吉が「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言ったけれど、戦争前はそんなことはあり得なかったとか、君が代を斉唱したものですが、戦争で負けて国の主人公は国民と言うことになったのに、どうして戦前の歌を国家として歌うのかなど不思議に思ったものです。

そういう風に育ってきたので、私が日の丸、君が代などを反吐が出るほど嫌いになってしまったのだと思います。日の丸、君が代について良い話は聞いたことがありません。

人は権威のある人たちが、こうだと言えばそんなものかと思ってしまう傾向があり、九州を一歩も出たことが無い人間に日本で一番高い山は何と言う山だと聞いたなら、一回も見たことの無い富士山だと確信を持って答えるのは、小さな時からそういう風に教え込まれたからだと言う話。

今戦争のことを知らない若者たちが、無邪気に日の丸を振ったり君が代を歌っているのを見ますと、空恐ろしい思いがします。これらは天皇制の残渣ですから、当時の思想の温存物であり、これにいつしか御真影まで復活したら、これはもう思想的には戦前の復活です。日の丸、君が代の果たした歴史的役割を今の若者にマスコミがその力を発揮して教えていくと言うことが求められると思うのですが動きはまったく逆のような気がしてなりません。そんなことを中華料理店で思いました。

昨日は、フレックスで最初は例の財務諸表の勉強を、エアロバイクで30Wの負荷から読み始めたのですが、40Wでもう本を読めなくなってしまい、本を読むのをあきらめて負荷を60Wに高めて200Kcalまで運動してきました。55分かかったのですが、この程度の負荷の運動を、休み無く2時間続けられれば、基礎体力としては6年前ぐらいに復活と言うことになります。体力が戻ったらトレッドミルで早歩き、ジョギング、ステアマスターへとつなぎ、ちょうど桜の季節に外に出て桜を見ながらジョギングを楽しめられるようにもっていきたいと思います。

財務諸表の方は、金融商品の扱い方、減損処理まで進みました。
2010 02/16 11:37:42 | none | Comment(0)
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先週の国会議論、日曜日のNHK日曜討論、昨日図書館に行きたくさんの新聞を見ても、政治とお金の話ばかり。しかし帰ってきてインターネットで調べたらどうも民主党側は限りなくしろと言った記事も目に付き出しました。どうも民主党側は白ではないかと思います。もし灰色であっても日本の経済状態は真っ赤かに燃え上がっていますのでこちらを優先して対策を取ってもらいたいものです。



飯田市をはじめ、近辺を歩いても不景気そのもので早く何とかしないとどんどんお店は減る一方で、消費拡大などとんでもない話です。そうしたら昨日ラジオで消費税増税を民主党も検討を始めるとの話。また鳩山首相は子供手当てアップを公約通り出来無いかもしれないとの発言。もし本当に消費税を3年後に上げるとしたら、日本は沈没だと思います。知恵さえ出せればお金はいくらでも稼げるもの、知恵を出せる大企業、裕福な人たちから税金を出していただき、生活の苦しい人を助けなければ日本は本当にがたがたになってしまうと思います。昨日も書きましたが年収132万円以下の世帯や片親世帯にいる子供が300万人もいるということですから消費税を上げればこういう世帯にも容赦なく税金がかかりますから、どうなってしまうことでしょう。



自衛隊をなくせば5兆円が浮き、アメリカ軍を撤退させたら数千億円が浮き、大企業の内部留保を吐き出させたら100兆円は浮きます。それと社会福祉を充実して老後の心配がなくなれば、1460兆円が動き出します。民主党がしっかりすれば出来ることです。



日米安保条約の廃止はフィリッピンでもエクアドルでも出来たのです。日本が出来ないわけがありません。企業の内部留保にしても今財務諸表の勉強をしているのですが、いろいろの科目があり本当に企業は優遇されています。日本がどうなるか分からない状況ですから、この際は貯めたものを吐き出して日本を救ってくれても良いのではないかと思います。そうすれば企業は悪ではないということが実証されます。社会福祉にしてもデンマークという小国でもできていることですから日本に出来ないわけがありません。社会福祉がデンマーク並みに近づけば安心して消費税アップに国民は同意するでしょう。



とりあえず今日は、民主党に不利な記事満載と言う中で、民主党に有利な情報をインターネットで見つけた分をご紹介します。どちらが正しいのでしょうか。



鳩山首相の母からのお金の件につき与謝野氏が国会で追求していた件につき、鳩山邦夫氏の弁明。



小沢氏だけでなく石川議員も白ではないかと言う記事。



検察どうする 石川衆院議員無罪の可能性と言う記事。

2010 02/15 09:49:57 | none | Comment(0)
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昨日は喬木のJAスーパーに行き、80円のレギュラーコーヒーを車の中で冷ましながら財務諸表の本を勉強しました。ようやく配当と純資産の部がぼんやりと理解でき、次にデーターを入れて理解する段階に入りました。利益処分を理解すると言うところでまた立ち止まり。株主資本等変動計算書なるものが出てきてこれもはじめて目にする単語。耳慣れない、読み慣れない単語がばかばか出てきますので疲れるのです。3回から4回読み直して、前に戻ったり、後ろに行ったりしているうちに、相互の関係が分かってきます。計算自体は足し算引き算、割り算、掛け算だけですから難しいことは何も無いのですが、同じような単語が並び、各々がどのように違うのかとか、割り算の場合は、分母に何を持ってきて。分子に何を持ってくるのかということが分からないために苦労するわけです。

しかしながら、これらは見慣れたり聞き慣れたりするしかないので、この本の勉強が終わったら、財務諸表をエクセルでつくりセルに計算式を入れたり、いくらかの関数も利用して何回もシュミレーションすることにより単語を聞いたら、見たら直感的に何を言っているのか判断できるようにしないとどうしようもないと思いました。小学生の子供が九九の勉強をするようなものです。「はっく」と聞いたら72と反射的に答えを出せるようになるのと同じです。

次に粉飾決算を見破る方法が書かれていて、なるほどと思いました。大企業では、税理士や公認会計士の手が入っているのであまり大げさなものは無いが、中小の企業の場合はPL、BSだけではどうにもなるので要注意とのこと。

私が昨日の勉強で一番効果が大きいなと思ったのは、CS(キャッシュフロー計算書)。これは現金の動きを書いてあるので、ごまかしが効きにくいということと、キャッシュフロー計算書の中の、営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローの3つの組み合わせを見ると、組み合わせは8通りあり、その会社がどのパターンであるかを見て、会社の状況や、戦略的方向が分かると言うところです。株式投資をするならPLやBSよりもCSのこの組み合わせでどんな方向を向いた会社であるかを見た方が価値があるのではないかと思いました。

製造業なら、一番早いのは工場を一巡して倉庫の無い会社とか、整理整頓されライン化されている会社かどうかで判断はつくのですが、会社の中に入れない場合は、財務諸表が会社判断の対象となりますから、このCSの読み方には精通しておく必要があると思いました。

それと規模が大きな会社の社長となる人には、経営管理士のような資格試験をして、財務諸表を読めるかどうかを合格条件にして、合格した人だけを経営者として認めるぐらいのことをしないと、経営の失敗による社会的影響が大きいので将来必要だと思いました。

その後、パンを一つ食べてお腹の様子を整え、昨日もフラットへ、1時間で150Kcalやってお風呂に入り夜は久しぶりに中華食堂に行き、サッポロえびすを1本と、老酒を1合飲んで、野菜炒めを食べて帰ってきてぐっすり眠りました。ここで食堂の娘さんから聞いた話がありますがそれは明日にでも。
2010 02/14 13:17:47 | none | Comment(0)
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昨日は母はデイケア、妻は子供たちに読み聞かせで不在。家でじっとしているのももったいないと、財務諸表の本を持ってフラットと言うフィットネスクラブに行き、ラウンジで本を読み、一昨日はまったく歯が立たなかった、箇所がようやく少しわかりかけてきたところで疲れてしまったので、今度は運動をしようと2Fに上がり設備毎についている14インチのテレビを見ながら、エアロバイクにまたがり負荷を30Wからいろいろ変動させて100Kcalまでやって、その間どのくらいの負荷なら本を読めるか試してみましたがどうも本を持っているとバイクをこぐときに体が揺れるのでうまくいきません。

体力をつける必要性と、ミヤネやの様なテレビも見たい(音声だけでよいのですが)、本も読みたいと言った3つを同時にできないか試してみたのです。どうもだめなので、以前から気になっていた、背もたれ付のエアロバイクを指導員から操作の方法を教わり、こちらで試してみました。背もたれがついていると、自転車漕ぎをしたときに上半身が安定するのではないかと思ったのです。やってみたところ、こちらなら自転車をこぎながら、テレビを見て(音声だけ聞いて)、本も読めるということがわかりました。但し、負荷は30Wから40W位でないと、足に力を入れますから、本に対する集中力は落ちます。小説などを流し読みなら問題ないかと思いますが。

背もたれ付のほうで50Kcalほどやっていたら予定の時刻になったので、お風呂に行ってのんびりとお風呂に入り、出てきて体重を量ったら63.4Kg。この数値運動した後でもありお風呂に入った後でもありましたので、通常体重よりも低いものになっているのですが、45歳のときから、同じパターンで測定した値としては最も低いものです。朝起きたとき測定して63Kgなら標準体重です。体重の方ももう一分張りです。財務諸表の勉強を後1週間程度で終わらせ、次は青色申告、確定申告を済ませ、(2日はかかるかな)天気が良い日が続くようなら川島のお掃除。それがすんだら、e−Book作成、画像編集ソフトGIMPのマスター。それと妻のスケジュールがはっきりしてくるので、旅行計画詳細を立て、旅券の手配。4月に入ったら、8月の小笠原旅行計画も立てなければいけないので、結構忙しいです。

昨日フラットからの帰りに、年収130万円以下の家庭や、母子、父子家庭の子供の数が300万人もいるとのことで、子供の格差が広がり、この格差が高校進学ができなかったり、短大、大学にはもちろんいけないので、格差が固定してしまうといった話をラジオで聞きましたが、生まれた子供には罪は無いですし、少子高齢化社会の到来で子供の価値は以前に比べますます大切になってきているので、早急な対策を立てないといけないと思いました。私たちの場合、高度成長期とバブル全盛の時代にサラリーマン人生を送ってこれたので先行きはわかりませんが、良い生活をしていられるなあと言う感じです。

今思いますと、問題がねじれたのは、派遣労働者雇用を製造業に解禁した頃からですから、日本の製造業が緊張感を持って経営せざるを得ない状態に持っていかないと苦しくなれば人を切れば良い。最後は国が面倒を見てくれる。こういった状況では強い製造業などできるはずがありません。民主党にそれができるのか心配のところです。
2010 02/13 08:07:37 | none | Comment(0)
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昨日の昼食時、母が信毎一面のトップに特養など介護施設が足りなくて、待機者が1施設あたり平均265人と言うニュースを見て、家族に迷惑をかけるなあと言っていました。ところがこの問題、そんなに単純ではないのです。今80歳以上の人は、戦前、戦後の苦しい時期を乗り切ってきた人たちで、体力気力とも旺盛だった人たちなので、医療の発達と言うこともあり長生きができるのです。私の母の場合、病院の先生から、インフルエンザや骨折などをしなければ、107歳ぐらいまでの後20年は生きられるので、適度な運動をして良く食べよく眠り元気で長生きをしてくださいと言われました。ともかく内臓がしっかりしているとのことでした。

あと20年と言うことは私が83歳と言うことですが、私の父も、叔父さんも、お祖母さん達は皆79歳でなくなっていますので、私も順調に行ってもそのくらいが寿命ではないかと思っているのです。そうするとその後誰が面倒を見てくれるかと言うことが母の心配事になるわけです。

そんな訳で一日も長く元気で私たち夫婦が生き延びなければ、先立つ不幸をお許しくださいといっても、実際母が困る日数は増えるわけで、日本全体にこういった光景が生まれますから、他人事でなく社会福祉を早く充実させないと目を覆うばかりの惨憺たる世の中になってしまいます。

そういう訳で、私がフィットネスクラブに通うことは、母のためにも役立つのかななどと思いました。妻はアルピニストで私より元気が良いので、私が先になくなってももしかすると妻が母の面倒を見られる年齢まで生きてくれるかもしれませんが。体の鍛え方では、母には及ばないと思いますので心配です。私の子供たちは、とてもおばあちゃんの面倒を見れるほど余裕は無いと思いますから、やはり社会的責任として、老齢者対策をとっていく必要があると思います。

昨日もフィットネスクラブに行き、財務諸表の勉強をしたのですが、法人税納税までは良かったのですが、配当と純資産の部のところで訳がわからなくなってしまい、顔を上げたら、テレビで「辻井信行、国際ピアノコンクール優勝までの全記録」と言うのをやっていて疲れを癒すために見ていたのですが、そのうちに目頭が熱くなってきて涙が出てしまいました。全盲でピアノを世界コンクールで優勝するほど勉強したのです。もちろん両親や、幾多の先生方の協力もあったことでしょう。それにしてもです生半端な姿勢ではとうてい実現は不可能だったと思います。彼の困難さに比べたら、私がこの歳でなどと言って財務諸表の勉強をあきらめてはいけないと思い、力がわきました。

もう一つ思ったのは、彼などのように世界的に活躍する青年もいるのに、テレビを犯罪で賑わす若者もいる。一体この違いはなんだろうかと思うのですが、犯罪を取り締まっている警察や検察が膨大なデーターを握っているのにそれらの資料を生かさず対策を取らない。問題の本質はわかっていると思います。そうでなければお前さんらは馬鹿かと言われてしまいます。わかっていても手を打てない理由と言うものがあるのではないかと思うのです。

実験計画法で有名な田口玄一さんの著書「タグチメソッド我が発想法」の中で、アメリカで病気対策の方法を研究した時、最後に誰が儲かるのかと言うことが問題になり、儲かると言うか助かるのは病人であって製薬会社ではないということで、その薬は日の目を見なかったと言う話が書いてありましたが、この話も多分同じではないかと思うのです。世界平和のための戦争もあるのだといっているオバマさんも本心から言っているとは思えませんが、本当に平和になったら困る人たちもいるにはいるのではないでしょうか。

こんなことを考えながら、辻井さんのテレビを最後まで見ていたので、運動予定時間が短くなってしまい、昨日はエアロバイクの負荷を30Wからいきなり50Wに上げて脈拍を100以内で30分ぐらいで105Kcal消費の運動をしてきました。

2010 02/12 07:41:05 | none | Comment(0)
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朝RSSで数日前追加した南信州に関するキーワードを見ていたところ、阿智村の「おんびら」と言う蕎麦屋さんのブログがあり、「民主党も最後の頼りは消費税?−幸せ度1位のデンマークに学ぼう 」と言う記事がありました。それを読んで、デンマークは福祉社会とは聞いていましたが羨ましくなるような話です。デンマークにできてどうして日本にはできないのか、本当に不思議な話です。一昨日早稲田大学の野口悠紀雄氏の寄行文の話をしましたが、大変だ大変だと言っているアメリカよりも日本の方が20倍から200倍も大変な状況なのだがこの違いはなぜかと言う理由として、日本の経営者の考え方が問題だとしていました。

これと同じで、デンマークと日本でどうしてこんなに社会福祉で差ができるのか、多分これも日本人の能力がデンマークの人たちより劣ると言うのではなくて、政治や経済の考え方に違いによるものではないかと思います。デンマークは社会主義ではなく、立憲君主制の国であり、政権与党の中には極右政党も入っているとのこと。小さいながら軍隊もあり、何か起これば世界中に派遣しているとのこと。天然資源は日本に比べてたくさんあるようですが、内村鑑三が明治のころ紹介した話を読むと、酪農ぐらいしか産業が無くそれでも日本のモデルになると言うようなことでしたが、はやり自民党・公明党のやって生きたやり方が悪かったのではないかと思います。

教育でもフィンランドだかノルエーだかに日本は遅れをとっているとのこと。福祉もだめ、教育もだめ、頼りにしている経済もだめとなったらどうすればよいのでしょうか。当面民主党他連立政権が従来のやり方から大きく舵を切って日本復活を実現してほしいものですがどうもこれも夢物語で終わってしまうような気がします。

昨日は、財務3票の勉強は、期末における減価償却費と繰延資産償却のところまで勉強しましたが、コンピューターが一般化してきた今、経営者や管理者が50代60代になって財務諸表の勉強をするなんて日本ではやはり諸外国に比べて遅れているのだと思います。國貞克則氏のセミナーの中で、諸外国では30代になればもう財務諸表読めるのは当たり前でそれを見ながら手を打っていけるとのこと。日本では私が担当していた協力工場では期末に税理士さんにまとめてもらわなければ利益が出たのかどうかもわからないと言った会社がありました。

すごいところでは、娘さんに経理の勉強をさせて、資金繰り表まで作らせ、それを見ながら経営して業績をどんどん伸ばしているところもありました。今思えばそういう会社は、資金繰り表を見ながら先を見て投資を最大限していたように思います。私はそのころ、現場技術者としての指導はもちろんできたのですが、会社経営としては管理会計しか勉強していなかったので、財務会計と言う面からは何も指導することができませんでした。もっと早く國貞氏のセミナーを聞いておけばよかったと思う次第です。実際問題として少なくからない協力工場さんが倒産していったのですが、救うことはできませんでした。

その後夕方になり、今日もフィットネスクラブで運動をしてこようと、昨日はフレックスに行き、エアロバイクを30Wから始めて、心拍数を96位に抑えて35W、40W、45Wとじわじわ上げて行き、55Wまで上げたところで、予定の時刻になり止めてお風呂に入ってきました。消費カロリーは105Kcal。こういう所は、運動量と心拍数を数値で確認しながら負荷をコントロールできるので、無理をせずに、または予期できない負荷を急激に与えることなしに、体力強化ができることです。

インストラクターのお姉さんに教わったことですが、私は脂肪分の消化には、1gあたり9Kcalの運動量が必要だと思っていたのですが、以前飯田市の健康保険課の看護師さんにメタボの診断を受けたとき、1gの脂肪を減らすには、7.2Kcalの運動量が必要とお聞きしたように記憶していたので、このことをインストラクターのお姉さんにお聞きしたところ、それは、脂肪を体内に取り入れるときには9Kcal分が1gになり、消費するときには7.2Kcal分が1gに相当するので、メタボ解消のための運動量としては、1Kg減らすには、7200Kcalの消費が必要になりますとのこと。

3月いっぱいまでは忙しいので、ほぼ毎日エアロバイク、トレッドミル、水泳などの有酸素トレーニングで基礎体力をつけ、4月ごろからジョギングに入り、筋肉トレーニングも取り入れて、56歳ころの体力に近づけていきたいと思います。日本の財政事情が悪いので、公費によるメタボ診断が行われるようになったわけですが、それに加えて、このようなフィットネスクラブも補助の対象にしたらもっと確実に医療費の削減に寄与できるのではないかと思います。
2010 02/11 09:54:24 | none | Comment(0)
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妻は仕事でいないし、母はデイケアに行っているし、少し遅い昼食をすき屋で食べてその足でJAスーパーに行きレギュラーコーヒー、ここのコーヒーは80円ですが非常に美味しいので少しガソリン代をかけても来たくなります。

私は猫舌なので、コーヒーを冷ましながら、持って行った財務会計の本を期末の棚卸し処理まで読んで「勘定あって銭足らず」のことをもう一回勉強しました。以前一倉定氏の書いた「社長学シリーズ」で創業したての会社は初年度決算において、儲けが出ている場合は、税金をがっぽり納めなければならない可能性があるので、資金に余裕を持っていないと危ないと書いてあってどういうことかわからなかったのですが良くわかりました。それと、在庫があるとそれは利益となるので税金も多くなるということもようやくわかりました。いい歳をしてこんなことを言っているようでは恥ずかしい限りです。

本も読み疲れたので、フラットに行き、今日は時間と気分に余裕があるので、2階に上り運動でもしてみるかと何年ぶりかの運動をしました。十数種類の設備があるのですが、何年ぶりかの運動なので一番軽いものからというわけで、エアロバイクから始めて、負荷も30から始めて、ちょうどNHKでトヨタ自動車社長のプリウス問題の謝罪会見をしていたのでそれが終わるまでと45分ぐらいやりました。薄っすらと汗をかく程度でしたが、気持ちは良かったです。

やりながら思ったのですが、今まではテレビのほとんどはDVD録画しておいて後でパソコンで早送りしながら聞いていたのですが、来年7月からは地デジ完全切り替えでこれができなくなってしまうので、見たい番組のあるときはフィットネスクラブに来て運動をしながら見ることにすれば良いのかななどと思いました。民主党は地デジに対してマニュフェストでは何も言っていなかったようですが、これは多くの学生、学者、研究者、サラリーマンの知的生産性を半減させてしまうことは必死で大変な日本を発展させると言うことからすると逆行することだと思います。

日曜日の9時からのNHK日曜討論は、フィットネスクラブが開いていないので家から車の中でラジオで聞き、10時からのサンデープロジェクトや午後の「言っても委員会」はクラブで、ウィークデイのミヤネ屋はクラブでと言うようにすれば、無駄な時間が相当省けるというものです。

南西諸島に行く時期までに、1時間で170Kcal〜250Kcal消費、2時間で340Kcal〜400Kcalぐらいに耐えられるまで体力を復活させれば、10日間の強行日程にも軽く耐えられるようになると思うので、頑張るかという気になりました。何か目標が無ければなかなか忙しい中続くものではありませんから。
2010 02/10 09:03:53 | none | Comment(0)
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昨日フィットネスクラブに行き、例のお金が有り余っているがどこに預けようかと悩んでいる人に、お金はどうしたのとお聞きしたら、太陽光発電パネルをつけたとのこと。この場合、飯田市の場合だと1月31日にまでに申し込めば、審査の結果条件が合えば設置0円で9年間月々何がしかのお金を払い太陽光発電ができるというもので、それができない時には、国の補助金で設置するということです。

以前にも書きましたがあまった電気を電力会社に買い上げてもらうということですが、設置に税金の補助を得て、買い上げてもらった電気料は電力使用者が負担するということですから、お金持ちには良い制度だと思います。ただ寿命は15年くらいだと思いますので寿命が来たら再度作り直しということになるので、そんなに儲けられる話ではないと思います。それにしてもお金は回るので、パネルを作ったメーカー、中間業者、工事店が潤い税金として補助金以上のものが入ってくるなら良い訳ですがどうなっているのでしょうか。

また、ここで70歳代のある叔父さんが、人生最後の車だといって、プリウスを買ったとのことですが今プリウスは欠陥車だということで大騒ぎになってしまいました。がっくりきているのではないかと思います。

このプリウスにしても税金の補助がありますから、購入した場合、車メーカーやディーラーが利益を上げて税金を補助金以上に払ってもらえなければ国としては赤字です。

まあそれと、買った人が受けた補助金で他の物を買ってくれるとか、旅行に出かけるだとかしてくれたら、もっとお金が日本を駆け巡り日本復活の良い起爆剤になってくれるのですが。

プリウスの場合だと、重量税あわせて24万〜39万円の値引きに相当しますから、旅行でもご夫婦そろって国内旅行の数泊分はできるでしょう。一人なら私の場合だと10泊して南西諸島を回ってもお釣りがきます。

日本の景気状況は昨日の衆議院予算委員会の共産党志井さんの話でも、野口悠紀雄さんの文でも大変なんてものではないですから、国内消費を増やして、生産を増やし、若者に働く場所を作ってあげないと、先行き細くなるばかりだと思います。

それにしましても、自民党、公明党時代の経済政策はひどいものでしたね。もう絶対に立ち枯れないほど叩きのめしておかないとまたぞろ暴政を振るうようになるかもわかりません。
2010 02/09 10:40:22 | none | Comment(0)
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今日も雪が融けるどころか朝から雪が舞っていて、とても辰野に行ける状況ではないので、インターネットニュースを見たり、財務諸表の勉強をしたりして、夕方図書館に行き新聞を見たりと1日を過ごしました。最近ヤフーの天気予報は全くといっていいほど当たらなくなってしまいました。いつも一週間先の天気予報を当てにして行動計画を立てていたので最近は狂いどうしです。

財務諸表とゲーテがどう関係するのかと思いましたら、ゲーテが財務諸表を見てすごく感激したとのことです。会社組織の経済的状態を見事にあらわしていると言うわけです。この本の著者である國貞克則氏によると、ゲーテが驚嘆するほどすばらしいものだが、表すことができないものがあると言うことで、それは人間と知恵の価値であると書いてありました。フーンなるほどと思いましたが、このことをくれぐれも忘れないで経営に当たってほしいというようなことでした。

確かにどんな大会社であっても、人を大事にしないで儲けだけを追い求めていると躓くこともあるというのが現在起きていることですから経営とは難しいものですね。

昨日は役員賞与と財務3表の関係を勉強しましたが、少しずつわかってきました。今まで知らなかったことがわかるようになるということは嬉しいことです。

夕方図書館に行き、政治評論家の小林吉弥氏の日本農業新聞に書いてある論評を見てきました。それによると、今月2月21日(日)の長崎県知事選挙で民主党推薦の候補が敗れて、その後の世論調査の状況が厳しいものであれば、小沢幹事長辞任という事態もありうるが、その場合は、小沢氏は選挙対策本部長のような役職について、昨年3月の西松事件で5月に代表の座を降り、幹事長として選挙に没頭し大躍進を遂げたと同じ構図で、民主党を参議院選挙で大勝利させた後、みそぎが済んだということで幹事長復帰ということになるのではないかとのこと。なるほどこういう手もあるのかと感心して読んできました。

それにしても、産経新聞、読売新聞、信濃毎日新聞等々では、1年近くもかけ国策操作ではないかと言われ続けた検察に対する追求がまったくといってないなど不思議なことです。操作のプロ検察が1年近くもかけ在宅起訴もできないような状況で、今度は国会で政治、道義的責任を追及すべきだと息巻いていますが、これでは一層経済的対策が遅れて国民を苦しめるだけではないかと心配です。現在の状況からして大事なのは、民主党に民主党の経済対策を早くさせてみて、効果がどうなるかを判断してだめなものなら早く交代させる運動を巻き起こして、新たな政権の下どんどん手を打っていくべきではないでしょうか。

参議院選挙で、自民党、公明党に鉄槌を下して立ち直らせないぐらいに叩き落し、民主党もだめなら民主党にも引き下がってもらい、日本をリードしていける政権を探し続けていくということが求められると思います。
2010 02/08 09:53:01 | none | Comment(0)
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昨日はブログ更新の後、午前中旅行スケジュールを見ていたところ、10日間の宿泊予定が9日ですんでいるので、もう一泊どこかでと思いながら、また、東京経由で行くのではなく、中部国際空港から行ったらどうなるかなど様々な検討をして見ました。それで気がついたのですが、与那国島への飛行機は週に何回かしかなく、沖縄から与論島、沖永良部、徳之島方面の船の便も週何回かしかないと言うことがわかり、これに母の通院日も繰り入れて計画しなければいけないので、急遽パソコンメモ帳の旅行計画ページにカレンダーを3か月分追加して、曜日を入れ、飛行機と船の運航日のセルの下のセルを色付けして計画を立てやすくしました。まあこういう検討過程も楽しいですね。

午後になって財務3表の続きを勉強しましたが、やはりやりなれないことの勉強はつらいものがあります。それで新聞を見たりしながらなんとか、買掛け金の支払いと、売掛金の受領をしたら損益計算書は変わらず、貸借対照表と、キャッシュフロー計算書は変わるということまで判りました。

これから先、会社のあらゆるお金の操作で、この3つの財務諸表のどこが変わるのかを掴めたら、セミナーの時もらってきたエクセル計算表と共に、キャッシュフロー計算書をつくるプログラムを作り、いろいろ試してみると面白いかなと思いました。それにこれから株式上場会社の決算書が出始めますから、私なりの分析ができそれをブログにエントリーして論じることもでき楽しみが増えると言うこともあります。

その後フレックスへ行って風呂に入り家に帰って、今日は母がそろそろ私が外食でもしたいんじゃないと言ってくれたので、それじゃと言うわけで妻と二人で飯田の街へ。食堂の親父さんと話しているうちに、人生80年といっても、実際に身体を動かせられるのは75歳くらいまでのものだという話しになりました。今63歳、75歳まで後12年。そう思うと、一瞬一瞬を大事にしていかないとそれこそあっという間に人生が終わってしまいます。気合を入れて生きていこうと言う気になりました。そういう意味では良い一日でした。

今朝の新聞を見ますと、小沢幹事長辞任をと言う声が72%と言う一面記事ですが、検察が鳴り物入りで1年近く捜査して在宅起訴も出来なかった。今度は権力jに擦り寄る大手マスコミが大挙して政治責任や道義的責任は別物だと煽り立てていますが、その効果が現れたのか、世論調査で小沢氏批判の声となっているようです。検察と言う調査のプロが立件できなかったのに、これ以上騒ぎ立てても時間の無駄になってしまうのではないでしょうか。むちゃくちゃだった自民党・公明党連立政権に最後の鉄槌を下せるのは今度の参議院選挙であり、それを指揮できるのは小沢幹事長ぐらいなものだと思います。あまり期待できそうに無い民主党他連立政権ですが、早く経済対策を立て、どうなるかを見てだめなものなら早く見切りをるけるぐらいの方向で望むべきだと思います。この間に次の日本を指導できる政党を育てればよいわけです。

参議院選挙で民主党が勝てば、小沢幹事長の目論見が表に出てくると思いますから、それと経済政策の効果を見て、次回衆議院総選挙への国民世論を今度は、大マスコミの影響を排除して作っていけばよいのだと思います。しかし偏向報道ばかりしている大手マスコミを押さえつけるには国民世論しかないので大変な仕事ですね。
2010 02/07 07:48:59 | none | Comment(0)
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昨日も雪が融けきらず、旅行計画も主要なところはすんだので、ブログで行く先々の情報を読んだり、久々に財務諸表の勉強に時間を費やしました。そこで気がつたことですが、南西諸島の島々のRSS捕捉数が、400あるなら南信州の町村名でのブログはどのくらい捕捉されるかと思って登録してみたところ、これが全く少ないのです。それでも以前と比べるとかなり多くはなっているのですが。

財務諸表の勉強は、歳も歳だしざっくりでも理解できるようになっておきたいと、交通費等を含めて4万円出してみずほ銀行のセミナーに行ってきたのでこの際何としても物にしたいと頑張っています。

財務3表の3つのつながりを勉強しているのですが、なにせ63歳になるまで業務として触ったことが無いので用語事態が判らずどんな会計処理をすれば財務諸表のどこがどう変わるのかを手計算で理解していこうと言うもので、ようやく買い掛け、売り掛け処理が損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書のどこに反映されるのかまで進んで、調べているうちに、インターネット資料の中に、「勘定あって銭足らず」の説明資料があって、今営業成績が良くて、資金繰りも順調であっても、取引金融機関が不安定であったりすると、急に返済しなくてはいけなくなったり、土地建物等の値下がりにより担保力が弱まり、借入枠が減らされ、手形貸付の更新ができなくなるときがあったり、.得意先の貸倒が生じ、集金の見込みが遠のくと、運転資金が逼迫することがあったりと、資金繰りには広範囲の状況に目配りをして債務超過とならないようにしていかねばならないとのこと。

それに売り上げ増進、社内人事、研究開発、設備投資、売れ筋の動きを見て行かなければならないわけで経営者も大変だなあとつくづく感心します。

コーヒーブレイクと言う欄で、財務会計と管理会計の話が出てきました。私たちエンジニア系の者は、この管理会計と言うものを中心に仕事をしてきたので、また、職業訓練でも管理会計のほうを学んだので、両方のつながりを、パソコンを使って理解できるのではないかと楽しみになりました。エクセルでPL、BS、CSの表をつくり、計算式を入れてシュミレーションできるようにして繰り返しシュミレーションをすることにより理解が深まるのではないかと思います。

国会論議を聞きながらの勉強でしたが、新政権も軍事力は必要、財政も大企業を伸ばせばダム理論で富は庶民に流れ出してくるもの。大企業を潤すために、税金を庶民に直接配って消費を促していくと言う考えでやっていくようですが、この点では従来の自民党・公明党に比べて良いように思いますがいずれ先行き行き詰ってしまうように思います。

そうなったら庶民に消費税をお願いするということですが、先ずは法人税の見直しから入っていき、軍事力の増強の方は相手を刺激して相手の軍事力強化、それに対抗してこちら側も軍事力の強化、シーソーゲームになってしまいますから、これは思い切ってやめてしまう。そうすればいままで日本が高成長できた背景には戦後軍事量国お金を使わずに住んだと言う事実がありますから、これからも日本の復興には大変役立つことは確実だと思います。

この考え方の障壁となるのが、民主党の前原誠司氏、枝野幸男氏、野田佳彦氏等は、民主党他連立政権の獅子身中の虫だというようなブログもあり、私たちも相当勉強をしないと何がなんだかわからないうちに日本がとんでもない方向に行ってしまいそうですからこの点も良く勉強しなければいけないなと思いました。

フィットネスクラブで、有り余ったお金をどう運用するかと真剣に悩んでいるおじさんに出会いましたが、使ったら良いじゃんといったところ、いつ大病になるか、老後の資金もいくらあってもあり過ぎる事は無いのだから使うわけにはいかないよとのこと。
2010 02/06 07:30:13 | none | Comment(0)
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1年近くも掛かって、小沢幹事長不起訴となり検察の暴発だったことが証明されましたが、この間日本の最大企業トヨタの大リコール問題、日本が世界に誇る新幹線のパンタグラフボルト取り付け忘れ事故。最新の品質管理技術に緩みが出始めているのではないかと心配されます。新幹線事故は4本のボルトの取り付け忘れだとのこと。

ボルトの取り付け忘れ事故は、以前にも飛行機で発生しており、現在飛行機を主たる交通手段として考えて計画している南西諸島旅行もJALの人員削減計画とあわせて考えると人事ではなく心配です。南西諸島方面へはANAは便が少なく、石垣島までの直行便がありません。また離島への飛行機はJAL系が多く、南西諸島方面に行こうとすればどうしてもJALのお世話になるしかないのです。それか時間は掛かっても船か。

企業がしっかりして、品質、安全運行に精を出すかどうかは、行政指導がしっかりしているかにも影響を受けますから、その行政官である官僚や、その一部である検察が政変を受けて、ノッタラクッタラしていては困りものです。もし官僚が企業と癒着していて、企業に厳しい行政指導を怠っていて事故発生につながるようなことがあれば重大問題です。官僚を接待するための飲み食い現場を現場の人たちが見たらばかばかしくて、汗水たらしてキツイ仕事をマニュアル通りにやろうとは思わないでしょう。気が緩むのは確実です。

飛行機や新幹線、自動車を移動の頼りにしている人は国民の100%に近いと思いますから、政治や行政がいい加減になり出すと、国民生活にも多大な影響を与えますので国民全体で働き振りを監視していかなければならないと思います。

なお、石川議員他3名が起訴されると言うことですが、これも公明正大とはとても言えない検察当局のやっていることですから、裁判ではっきりするまでは議員辞職などする必要も無いのではないかと考えますが如何でしょうか。
2010 02/05 07:34:54 | none | Comment(0)
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今朝の新聞、テレビ、インターネットニュースで小沢民主党幹事長の不起訴が確定したとの報道。テレビや新聞、インターネットでの論調では、灰色の不起訴で今後国会の場で、政治的道義的責任を含めて追及されなければならないといった、今まで検察のリークに乗っかって小沢批判を繰り返したマスコミは、今までの報道を間違っていたのではないとするために躍起になっているようです。しかし昨年3月からほぼ1年間検察が地方からの応援を含めて全力をかけて捜査してきたものが、確たる証拠が無かったと言うことですから私たち一般の国民としたら、やはり白じゃないかと言うことになると思います。昨年来の検察当局の動きは、とても公明正大なものであるとは思えません。5月に人事異動があるとのことですが、自民党・公明党政権時から政権与党にべったりだった高官を一掃して欲しいものです。怖くてたまりません。

それと、自民党・公明党政権の広報役だった、偏向マスコミ(新聞、テレビ、週刊誌等)、コメンテーターのような人たちにも責任をとってもらう意味で、読むのを止めるとか、偏向テレビ番組は見ないなどの抗議をしたらいいのではないかと思うわけです。いい加減なことをやっていたら経営もおかしくなるよという見せしめです。

昔なら、政府と官僚が経済界を通じて世論の動向を管理できたと思うのですが、戦前の教育振興と、最近のインターネットの普及で世論の動向が大本営発表を国民世論とすることができなくなってきていますから一層このインターネットの力で、新しく出来た民主党他の連立政権を応援したり監視したりして、変な方向に行かないようにしなければならないと思います。



昨日は雪は降っていなかったのですが、まだまだ融けたと言うところまでいかなかったので、もうこのついでに、旅行の方の計画を進めておこうとパソコンに向かっていましたが、なんとか大枠のところは決めることが出来ました。当初漠然と考えていた回り方は止めて、飯田、東京1泊、羽田、石垣島、波照間島、石垣島泊、与那国島、与那国島泊、石垣島観光・泊、那覇、与論島、船で徳之島、泊、奄美大島、泊、屋久島、種子島、泊、鹿児島空港、名古屋中部国際空港、飯田へ。東京周りですと東京に後泊しなくてはならないのですが、中部国際空港からなら、乗り合いタクシーで飯田に直帰できます。

調べていて役に立ったのはブログです。ブログは最近の情報ばかりですから、Webページでは検索されなかったような情報もいっぱいあって、特に与那国島他の食堂、レンタカー、レンタサイクル、宿が見つかったり、徳之島への行き方では、東京方面からの行き方は沢山あるのですが、私の場合沖縄から逆に徳の島に行きたかったので、ブログの中にはそれに触れている記事もあり探すのに大変役立ちました。

もう一つ大変だったのは、波照間島に行く方法です。ここは船だけしかなく、運航率が月によっては50%を切ることがあるとのことと、船運航会社によっては、予約制ではなく早いもの順とのこと、こういう場合は、予約が出来るところに予約しても、天候の状況によって行かれないことがありますので、あるいは行っても帰られないと言う事態がありますので、欠航または翌日の欠航が予想される場合の計画も立てておく。

予算的にも、予定していた額以内に収まるので、後は妻の休暇が決まり、母の病院の予定がはっきりしたら申し込みを実行して、日が来たら出発と言うことができます。

南西諸島に関するブログを書いていただいた多くの皆様に感謝いたします。私も旅行に行ってきましたら、多くの南西諸島訪問者の方々に役立つブログをエントリーしたいと思います。





2010 02/04 14:13:24 | none | Comment(0)
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昨日も朝から雪で、スタッドレスタイヤを履いていない私は、もう一日外に出るのを我慢することにして、ブログ更新後午前中に雪かき、旅行計画の戦術面、先ず交通面を調べ、時刻表が載っていない海運会社にメールで問い合わせたり、メモ帳に南西諸島のヤフー地図を切り取って縮小貼り付けをして、各島の並び順を一目で見られるようにしたり、羽田から与那国島へは便の関係から選択の余地が無いので、その折り返しをどうするか、どんな方法があるのか調べ上げて、情報源はリンクでパソコンメモ帳に記録し、全情報を俯瞰的に見られるようにし具体的なスケジュールを組み立てられるように準備しました。

問い合わせた海運会社からは、便は不定期で運行時刻もその時々で変わるので公示できないとのこと。旅行実施時に電話で問い合わせてくれと言うことから、飛行機の割引条件である45日前申し込みと言うことからすると、あてにならないかなと思いました。

それにしても、飛行場があって飛行機を運行している島なら、もし天候の加減で運行取り止めとなっても何とかなりますが、船の場合は厄介です。行きは予定通りに行ったとしても帰りは5日間も欠航となった場合はどうにもなりません。昨年青ヶ島や御蔵島に行った時は、船も考えたのですがすべてヘリコプターで移動するしか無かったです。船は天気が良くても波が荒いと着岸できず運休となってしまうのです。青ヶ島、御蔵島ブログでは5日止まったこともあるそうで、野菜が不足してきたと言う記事もありました。

私の様な、退職した人間は、帰りが2日か3日遅れたところでお金の準備だけしておけば良いのですが、仕事を持っている妻の場合は、旅行中の交代要員をお願いしている人にも影響を与えますから、気楽なことを言っていられません。こう言うわけで、飛行機が飛べない島の場合は、運航率を調べて、50%前後なら取りやめた方が無難です。

それで青ヶ島、御蔵島旅行の時役立った、地元の人が書いているブログからの情報は非常に役立ったので、今回も与那国島、西表島、石垣島、波照間島、沖縄、沖永良部島、徳之島、奄美大島、屋久島、種子島と言うキーワードをRSSに登録して、ついでに、宮古島で初めて飲んだオリオンビールが美味かったのでオリオンビールも登録して情報集めをすることにしました。

登録したら瞬時に400件近い情報が集まり、その中のいくつかを読んでみたのですが、船の欠航による旅行予定の変更についての記事は無く、長閑な見慣れない風景の紹介や、宿泊した宿の紹介、食事の紹介、飲み屋の紹介、沖縄ではオリオンビール工場の見学が可能と言う記事。読んでいると浮き浮きしてきます。

各島々の港や飛行場の運行時刻表もすべてパソコンメモ帳にリンクで記録したので、今後詳しく調べてどのように周るかをスケジューリングして行こうと思います。

後一番重要なこととして、母の通院スケジュールを病院で確認して、その前後を除く日程で組まなければならないことです。昨年までは35日おきだった通院が、1月に行った時には56日後だったので、母の状態が良くなり間隔が伸びたのか、病院の都合で伸びたのかその辺が良くわからないのです。35日間隔なら、3月17日の後は4月21日、次は5月26日、次の次は6月30日。56日間隔でよければ、次回は3月17日、次々回は5月12日、次次次回は7月7日。どちらになっても5月14日から5月24日の間であれば共通した空白期間となりますから旅行に行ってきても良いわけですが。こんな日数計算もパソコンがあればこそです。

ともかく、精一杯時間を有効に使うにはパソコンを駆使して、電卓や紙情報収集などせずにすばやく調べ上げることです。どうも今日も川島には行けそうもありません。暖かい飯田でも家の周りには数cmの雪があり、川島に行ったら10cm近くあるのではないかと思います。昔は若い人や男子がいたので雪かきも頻繁に出来たのですが今では70歳以上の老婆ばかり、とても雪かきなど出来ていないと思うのです。うまくブルドウザの運転を出来る人が在村してくれていれば、公道だけは雪をかいてくれていると思いますが、絶対な確実性ではありませんし、公道から家に入る道は、手がきをしなければならないし、その上チェーンを巻かなければだめだと思いますので、数日様子を見てからにしたいと思います。今年は雪が少ないなどと書きましたが、とんでもない状況になってしまいました。

なお、小沢幹事長の問題、インターネットニュースや新聞では、「小沢氏不起訴の方向」と言う記事が見られますが、もし小沢さんがお金を貰っていても、収支報告書不記載と言う形式犯であり、収賄とは全く関係が無いのですから(当時は政権与党政党ではなかったので)、検察も振り上げた手の下ろしように困ったとは思いますが、政治経済の動きを止めてしまったと言う責任はどうなるのでしょうか。信毎に寄りますと、明日にも最終確認とのことです。
2010 02/03 09:56:23 | none | Comment(0)
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ブログを更新してから、午前中は旅の戦略目標、午後は図書館とフィットネスクラブに行き財務諸表の勉強をと思っていたのですが、昼近くになり雪が降り出し、どうもこれは積もりそうだなと言う状況なので、帰りにはチェーンをはめないと帰れなくなってしまう可能性があると、外出は止めて、午前中の続きをしました。

そのおかげで、沖縄県の与那国島から鹿児島県の種子島までの中の9島の見所をチェックでき、この旅の一番の目的は、今騒がれている普天間飛行場、名護市の移設検討地、徳之島、そのついでに付近の見れる島々も見てこようということなので、主たるところは余裕を持って回れることがわかりました。

調べていたところ、飛行機代には早く予約すれば最大74%も安くなると言うことで、たとえば東京から石垣島の場合、通常運賃が59,300円もするのに、一番割引が多い運賃では20,000円。石垣島から与那国島でも通常11,800円が6,000円と半額近くになっています。東京で前泊の場合でも、良く探しますと前回宮古島に行った時は空港送迎付きで9,000円弱のホテルが一番安いかと思ったのですが、同じく空港送迎付きで5,300円。何から何まで正規料金の半額以下と言うわけには行きませんが、長距離の飛行機代が7割近く安く利用できるので大助かりです。各島々で泊まる場所も探してみたのですが、民宿なら2食付5〜6千円朝食だけなら3,400円からと言うことで10日泊まっても宿泊費5〜6万円。交通費とあわせて合計でも20万円は掛かりそうにもありません。

飛行機を主として使った場合には、本数が限られてきますから、飛行機に乗っている時刻は極力早朝、夕方、夜にして、昼間は観光めぐりに当てる。広範囲に移動するので、行きと帰りではコースが違い、周遊型の旅行になる。したがって戦術としてのコースの回り方、交通機関の選択の組み合わせは沢山あって、紙に書いてああでもないこうでもないと検討していたのでは頭がぐちゃぐちゃになりますが、エクセルを使ったメモ帳では、ちょっとした情報でもエクセル画面からリンクで呼び出すことが出来るので極めて便利。また掛かる費用も瞬時に合計されるのでこのコースを選んだ場合は総額いくらになるかがわかり、制限条件である総費用の上限を超えていないかのチェックが常時出来るので安心です。雪が降ったおかげで、9島全体の情報と東京前泊のホテルも見つかったので一安心です。後は島々の回り方と、帰りをどうするか。大阪か伊丹空港経由なら大阪にいる息子に会って帰ってこられるし、羽田経由なら東京にいる息子に会って帰ってこられるし、名古屋経由の場合はまっすぐ飯田へと様々の組み合わせでこれから検討してみることになります。それと母の介護で病院通院の日にちを最重要にして計画しなければならないし。

もう一つ心配なのは、JALが破産して人員削減などが計画されていますから、この影響で安全がどうなるかと言うこと。世界の格安飛行機は乗員の多能工化が進んでいて、パイロットも貨物運輸、整備など何でもこなせるようになっているが、JALの場合は、専門職制になっていて、これから世界の航空会社と太刀打ちするにはJALも多能工化の道をたどらなければならないが、一人で何役もやるとなると最初は仕事が忙しくなって安全運行と言う面では危険性があるとのこと。まあ自分だけは大丈夫と言うことで、万が一そういう事態になったら諦めるしかないなと言うことですね。

かなり前、我家のすぐ下のご夫婦が名古屋空港で、中華航空の墜落事故で帰らぬ人となってしまいましたが、現実にそういうこともあるので、JAL問題も他人事ではありません。今の世の中いろいろのことが私たちにも関係してきていますので、そのかじ取り役である政治や行政がふらふらしているようでは影響が大きいのでしっかりしてもらいたいものです。昨日の国会質疑を聞いていても、中身が無いと言うか心配になります。
2010 02/02 09:41:24 | none | Comment(0)
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tkyknbnm2.gif理髪店.jpgアニメはFREE SOFT E-ARTjapanさんより使わせていただきました。  



POPについては昨日で終わりにしようと思っていたのですが、アニメを使ったブログ版POPが出来るかと、既存のアニメを探していましたら、E−ARTjapanさんのページにリンクすれば使用可と言う床屋さんの看板がありましたのでそれを使わせていただき作ってみました。作ってみましたところそこそこには出来ましたので、これなら商売としてアニメを飾りに使う場合は、ホームページビルダーとかGIMPでご自分でアニメを作り使えばオリジナルなものができると言うことになります。そんなに凝らなくても良いと言う場合は、リンク文字を入れなくてはならないのですが簡単に早く作ることが出来ます。もっともお金を払えばリンク文字を入れなくても良いと思いますのでメーカにお問い合わせください。



私としては、早くGIMPを使い動画を作れるようになりたいと思います。ビルダーでは簡単に出来るのですが重くなってしまうのです。



このエントリーを書きながら、昨日、日曜日のサンデープロジェクトDVDに録画して早送りで聞きながら書いていたのですが、これが来年7月から地デジ全面移行で不可能になってしまいますが、仕事の能率が50%は落ちてしまいます。ひどい話ですね。確実に儲かるのはNHKと天下り官僚。NHKは見ただけ払うと言うペイパービュー方式にするべきだと思います。そうすれば高い受信料を払わずすみ、その分が物を買うお金に回っていくのですはないかと思うのです。如何でしょうか。

2010 02/01 06:27:27 | none | Comment(0)
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