直接来局の方、あるいは電話のお問合せで、漢方薬販売をお断りした事例集
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前立腺肥大のご相談は、これに効く漢方薬がありますか、というお問い合わせであり、直接ご本人様が来られて適切な漢方薬を見つけなければならない等、いつもの応対で終わる。
精力剤関連のお問い合わせのほうは、インターネットのHPで見たが、おたくでは精力剤を扱われてますか、との御質問。
応対に出た女性薬剤師は、当方はHPで見られたとおり、一般の西洋医学治療で思うようにならない方たちの御相談が主で、そちらの方はメインではありませんとお返事。
これに対して 「実はインターネット通販で精力剤を購入して来たんですが、思うように効かず、行き詰ってしまって、いま服用している成分の効能を教えてもらえませんか?」
それは購入されたところでお訊ね下さい・・・・・・と、このような無駄な時間の浪費をしいられて、朝から腐りまくる女性薬剤師であった。
これらに続いて、インターネットでHPを見たからとて、近畿地方からのお電話で「低脊髄液症候群」を病院治療の補助に漢方薬を、とのお問い合わせ。
地元でお探しになるようにお答えするが、こういうお問い合わせばかりが続くと、このブログがあるのを面白がって皆さんお電話をかけられるのかと訝しくなってくるのであった。
地元の漢方専門薬局でも何とかなりそうなものばかりをお電話で問い合わせをされても、お断りするばかりである。
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