第三段

2008年 10月 07日 の記事 (2件)


若い人ってそうなのかもしれない。
いや、かも じゃなくって、そうだと思う。

ずっと思い続けるとか、ずっと約束を守るとか、忘れないとか、自分の意見を通すとか、通さなくても、通らなくても、自分の意見を持って、容易に同意しないとか。協調性を重視しすぎて自分の意見を述べたりすることで、相手を傷つけるんじゃないかとか、わがままな人って思われるんじゃないかとか。

相手のことを考えすぎちゃうっていうか。

協調性ぶちこわしーの、KYでいることを肯定してるわけじゃないんだけど、

そういうの保ちつつも、自分はこう思いますっていうのを朗々と述べられるようになりたい。

そこに他人との溝があったとしても、時には無理に一致させようとしなくたっていいじゃないかと思ったりしてみた。

一致させることが目的じゃない。

それに、ずっと思い続けるっていうのは、踏ん切りがつかないとか、しつこいとか、見切りが悪いとか、優柔不断だとかいうかもしれないけど、いいことだと思うのです。
一途ってやっぱり素敵。深まる。募る。だから全身で心から ですね。

約束を守るとか、忘れないのも。

いい意味で頑固だったのよ。昔は。

ケータイとか情報伝達が早い分、時間の感覚も、一つの思いにとらわれている時間も変化してしまったのかな。

それにしても、年代が若い人たちだけかと思っていたけど、せめて偉い人とか、素敵に歳を重ねているはずのおじさんおばさんたちには、そういった姿を見せて欲しいんですよ。
辞めていく政治家たちには、がっかりするんよ。

身近な父母にはそういったところ、たまに尊敬したりしないこともない。

一致しないからって、キレたり、傷ついたり、嫌いになったり、するのはきっと間違ってる。間違ってるって伝えたい。

そこじゃなくたって、人として尊敬したり認め合えれば、いいじゃないですかって。そう思います。

逆に、一致したとしても、尊敬できなかったり人間的に合わなかったりすれば、ヘイトトゥーマッチは許されると思うわ。

会社社会、後者重視な気がする。
そんな呑気に精神世界築いてく場じゃない。っていうのが悲しいんだと。

何を言っているんだか、とても精神的なごった煮しちゃった夜。

2008 10/07 22:38:37 | 雑記 | Comment(0)
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ぶちょおには、聞いて欲しかった。理解して一緒に考えて欲しかった。

一番近道で理解してもらえる方法を、一番最初に試せばよかった。

きっと、それで遠回りした時間のロスを、きっと悔やんでいたのだろうか。

私が一時間働いたら、どれだけのお金がロスしていくか、かかっているか、を目の前で算出された。
その分の成果物をださなければいけないよ。と言われた。
それに対して、他部署の部長にも相談に行かなければならないのだが、その方だと私の2倍以上だから、それだけ成し得るだけのことかね?的なニュアンスで話をされた。少なくとも私はそう受け取った。

じゃあ手前はどうなんだよ?とか、おいといて、
すごく、失礼なことされた気がする。

自分の所得周りに知られるみたいで、恥ずかしいと。
自分の値段計られてるみたいで、恥ずかしいと。
言ったけれど、いや、そういうことじゃないですよ。と否定しつつも、やっぱり失礼だ。

これを、俯瞰で見て、一般論で肯定したところでも、きっと腑に落ちない。何かがある。

人を値段で計ろうとして。
コスト意識だといえばそうなんだろう。松任な見方だ。
けれども。

君の意見なんて、そんなもんだ。って言われた気がして。

そこまで嫌な気分にさせるならば、それだけしただけの教訓なり、そこまでして伝えたかったこととやらを、身に付けてやろうじゃんって思うところが、何も得なかった。得てない。

と、ここまでくると、もう、人間性を疑ってしまったりする。
上に立つ人は何よりも、まず人徳者であるべきだ。

それを嫌って言うほど見せ付けられたのは、誰よりも、ぶちょおなのに。


おかしいんだ、最近。ていうか、慢性化して、蔓延してんだ。

皆、蝕まれている。蝕まれていくんじゃないかって、不安が不安を呼んでいるんだ。

どうか、以前の人に戻って欲しい。

嫌いになりたくない。



自分勝手で何が悪い。
2008 10/07 21:50:24 | 雑記 | Comment(0)
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