私ひとりだけが楽しいブログ
仕事がきついから頭痛がする。
そんな日々を、久しぶりに味わっています。
会社勤めでもないのに。
いや、会社勤めのときも大変ではあったけど、いい環境でいい人たちと一緒に仕事ができていたので、精神的に今ほどきつい時期はなかったと思います。

頭痛のタネはおなじみ(情けねぇ)、BoAちゃんのオカン。
BoAちゃんの大学入試が近づくにつれ、どんどんぶっ壊れていきます。
それはもう、私の中の常識をはるかに逸脱した状況です。

娘が悲しいドラマを観て涙ぐんでいると、情緒不安定じゃないかと疑って、深夜でもうちに電話してきたり。
うち以外にも、親戚宅や友人宅にも電話していたり。
娘が受験したい大学の中に、自分が聞いたことのない名前の大学があったらそれだけで怒ってパニックになったり。
自称「親バカ」のくせに、娘の取ってきた模試の点数が気に入らないと、娘を泣かすまでダメ出ししたり。
娘が「夜に眠れない」と言うと、いとも簡単に睡眠薬の服用を勧めたり。
などなど、ここまで来れば単なる教育ママじゃなく、大バカタレママとしか言いようがありません。

これじゃ、落ちるかもしれない大学は一切受験させられません。
落ちてしまった時の惨状が目に見えるからです。
だからって、受かり易すぎる大学もダメです。
無名の大学のために、学費なんか出したくないってぬかしますから。
ハッキリ言ってこのオカンは無知で中卒で学がないですから、知ってる大学がただでさえ少なく、その中で勝手にランキングしちゃってるんで始末に負えないのです。
BoAちゃんにはお兄さんがいるんですが、お兄さんは早稲田と慶応に失敗して同志社に入学しており、オカンの中ではそれ以下の大学はどうやらクズ扱い…自分のことを棚に上げといてえーかげんにせーよ。

受験生の親って、ある程度はナーバスになるのは仕方ないですけどね。
受験生本人よりも焦ってぶっ壊れてる親なんて初めてです。
しかもそのことで、余計に子供にプレッシャーをかけてるのに気づいてないなんて、前代未聞です。
知識抜群の教育ママがそれをやるなら、自分の経験や学習に基づいてやってると思うのでまだわかります。
でも、何もわかってない親ほどムチャクチャやりますね。

仕事だし、雇われてるし、ある程度の相談だったら私は受けて当然だとは思います。
でも深夜早朝お構いなく電話されると、面倒くさいを通り越して恐怖感すら覚えます。
しかも何かアドバイスを求めてくるくせに、私の言うことは全然実行してくれず、結局ウダウダするだけ、という。
オカン本人がウダウダしたいのは勝手ですが、BoAちゃんには間違いなく悪影響になります。

相談なのか、愚痴なのか。
解決したいのか、したくないのか。
マジでどーでもいいですが、単なる愚痴であるならせめて深夜早朝は避けてくれ、と何度も言っても聞く気なし。
お母さん、私はあなたのお友達じゃありません。

でも、この分だと「リアルお友達」も、相当ウザがってるんでしょうねぇ…そもそもこのオカンに友達いるのか?
いっぱいいるって本人は言うけどね。
そもそも、私にはいっぱい友達がいる、なんて娘のカテキョに対して断言してる時点でかなりウザいんですけど(爆)。

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2008 09/25 23:59:07 | お仕事 | Comment(0)
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