今年最初の忘年会に行きました。
最初のって・・・だって忘年会なんて複数回やるのが普通じゃん。
お付き合いが全部かぶってる人は1回ですが、私の場合はある程度しかかぶってないんですね・・・お金はその都度かかるけど、こういう集まりの予算はケチりたくないですし。
明らかにつまらんなら行きませんが。
今年最初の忘年会会場は故郷・因島。
「小中学校同級生で広島県東部在住の女子」という基本で構成されるメンバーで、私は福山市民になった2006年4月から混ぜてもらっています。
広島市民の頃も時々、声はかかっていたんですが・・・ちと遠かったですから当時は参加率悪かったですね。
ド田舎である因島に居酒屋などの数は少なく、しかも忘年会シーズンなのでどこもいっぱい、ということで、一週間前に席だけの予約を入れてもらってましたが、予約客だけで満杯という賑わいぶりでした。
普段は人口の少ない所なのに、年末年始とGWとお盆だけこんなになっちゃうのがやはり田舎の象徴です。
まだ12月ギリギリ前半だから、それでもマシな方だとお店の人は言いましたが・・・それでもすごい。
さて、肝心の忘年会はというと、盛り上がりました!
私にとっては、10月に一緒に野球観戦に行った友達以外は約半年ぶりの再会だったんですが、やはりみんな同級生だから話は尽きません。
変な遠慮もしなくていいし、全員タメ語だし、利害関係がないからプレッシャーもないし・・・。
いろいろな立場や年齢層が集まる会社などの宴会も楽しいんですが、同級生ならではの良さはこういう場でしか得られないものです。
しかも、転職しようが結婚しようが離婚しようが社長になろうが前科者になろうが、そんなの全く関係なくずっと続いていく間柄、それが同級生(付き合う付き合わないは別ですが)。
学校で共に過ごした期間は、長い人生の中のほんの1ページに過ぎません。
しかも私は小6の最初に転校生として加わったので、他のみんなよりも期間が短いのです。
始めは1年しか通っていない小学校の卒業アルバムに載り、同窓会名簿に載せられることをあまり嬉しく思いませんでした。
それよりも、思い出のいっぱい詰まった、5年生まで通った小学校の方に載せてほしいと思いました。
今はそんなこと、あまり思いませんね。
たまたまいい人たちにめぐり会えたから、というのもありますが、一緒に卒業するって結構大きいことでしたね。
そう思うと「転校」って、なかなか貴重な体験でした。
体験しない人のほうが圧倒的に多く、転校による問題も全くないわけではないけど、1回くらいはいいんじゃないかと個人的には思います。
まあ私の場合は、家が引越しをしたからという単なる学区移動での転校なのであれですが、いろいろと事情があって転校した人はそんなことは言ってられないのかもしれず、一概に言えることじゃないですが・・・。
次にこのメンバーで集まるのはいつかな?
そして、次の忘年会はいつかな〜〜?
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