今日の仕事がいきなりなくなりました。
いきなり休みにしてくれと、Tちゃんの継母から電話があったからですが…せめてそういうことは開始5時間以上前に連絡しろってば。
全くもう、進歩のない人ですのう。
振り替えを明日やって欲しいとのことなので、急病などが理由ではないはずです。
おそらく、晩飯を作るのが面倒くさくなって、家族で外食することになったからではないかと思われます。
ご飯をまともに作ってくれない…Tちゃんが継母のことを好きになれない理由のひとつだったりしますが、おそらく継母はそんなことは気づいてないのでしょう。
箱入りのお嬢様だった継母は、昨年秋にTちゃんの家庭に入るまで、家事をまともにやったことがなかったようです。
この人、家政婦から昇格した妻だと一応聞いているけど、家政婦というのは子供への言い訳に過ぎず、単なるお父さんの同棲彼女だったのだろうと推察します。
未だに遠路はるばる大阪から継母の母親が時々やってきて、家事や育児を手伝っている(というより、任せっきりにしている)のをよく見かけます。
多分、早くに実母を亡くして妹弟の世話をしている小5のTちゃんの方が、料理などは上手いのでしょう。
だから母親として現在の継母はあまりにも頼りなく、自分達の指針を示すには脳みそも足りず、なおかつ子供の教育や食事作りよりもエステなどに没頭する勝手な生活スタイルが変わらないのであれば、今後もTちゃんから母親として認められることはないのでしょう。
子供にとって外食は「たまに」「時々」は必要だと思います。
食事マナーなどをしっかり覚えさせる機会でもありますから。
そして「たまに」「時々」だからこそ家族でのお出かけの楽しみも増すわけで、通常は子供にとっては、母親の手料理がおいしいのが一番です。
中学生くらいになって、ファストフードなどの味に馴染み始める頃までは、やっぱり家庭での食育が大事ですよねぇ。
小学生のうちから「外食が普通で母親の手料理が時々」なんて絶対変、ですよ。
いくらお金に困ってない家でも、食事くらい普通に作らないと。
そういう私は子供の頃、時々の外食はまあ、ありました。
母親の手料理はもちろん好きだったけど、家族で出かけて外で食事をするのも楽しくて大好き、という標準的なガキでした。
ただ、ファストフードの味に馴染んだのは大学生になってからです。
理由は、高校まで住んでいた場所にはマックもモスも存在しなかったからなのでした…大学デビューでございます。
「子供の頃はハンバーガーが好きで、よくねだって買ってもらってたなぁ」などと言う旦那は殴りたくなります(笑)。
悪かったですのう。
子供の頃に、そんなもん食ったことねぇよ。
だから今、ハンバーガーすごい好きですよ。文句あっか。
こんな風に話がそれる私は、実はひがんでいるのでしょうか。
そうじゃないと思いたい(爆)。
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