日曜日、帰省中の元生徒♀に会いに行きました。
現在19歳で首都圏の大学1年生、春からは2年生になります。
この生徒の担当を外れてかれこれ8年ほどで、未だに節目や帰省のたびに連絡をくれるのでなるべく時間を作って会うようにするんですが…今回は初めて三原から出動です。

カフェ巡りが趣味の生徒なので、今回も福山市某所のカフェにて優雅にお茶会。
ケーキと紅茶を前に、いろいろと近況について語りました。
中学から女子校に行ってたので、共学に通う現在もイマイチ男を見る目がないとか、彼氏ができないとか、でも大学生活は楽しくて仕方ないとか、将来の目標だとか…。

ああ、若いって素晴らしい。
この仕事やってると、そればっかり思います。
小中高生ももちろん若くて、夢も希望もいっぱいなんですが、それらはあくまで「現役の生徒」なので、勉強を教えるのが主であって人生を語り合うことはそんなにありません。

大学生って、本当、みんなキラキラしてますね。
特に1、2年生あたりは。
中高生みたいに勉強をガツガツしなくていいし、3、4年生みたいに就職活動や卒業課題に追われたりもしないし、やりたいことをしたいだけできるんだから。
趣味やバイトに夢中になるもよし、そこからいろいろ学ぶもよし、もちろん本業の学業だって高校時代よりは楽しいだろうからそれを極めるもよし。
ダラダラと無駄に過ごすのもまたよし。
だって無駄に過ごすのが可能な時期ってこの時期くらいだし。

次の帰省での再会を楽しみに、府中市の彼女の家まで送り届けて別れました。
おそらく次回は夏頃になるかと思います。
その頃には自分はまたひとつ年を食ってます。
そしてその頃に自分がどこに住んでいるか…は考えません（笑）。

福山市〜府中市とあちこち駆け抜けた後、三原に戻り、今度は京都から帰ってくる旦那を駅までお迎え。
結局、ファッションヘルスに行った旦那の同室人は「ボられて損した〜」と言っておりました。
人妻ヘルスに行ったはずなのに、お相手してくれたのは「元人妻」つまりバツイチだったらしく…わはは。
「現役がよかったのに詐欺だぁ〜」って、現役の人妻がそんな所にいるのは稀だと思うんですけど…旦那がボられずにすんでよかったですね（そういう問題かい）。

そんなわけで、楽しかったけどあっちこっち走りまくった愛車の走行距離は、1日で約250キロ…今にも壊れそうなのに。
どんな状況に陥っても、酷使し続ける私を許してマイカー。
お別れが近いと思うと悲しいんですが、その分徹底的に愛し合ってやる！と悪あがきをする自分を否定できません。

明日は福山で仕事。寄り道しなくても往復70キロ程度。
まだまだ悪あがきです。

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