私ひとりだけが楽しいブログ

2007年 12月 21日 の記事 (1件)


12月5日に買ってきた年賀ハガキ、インク切れで制作意欲が完全にそがれてましたが、楽天のディスカウント屋に注文したインクも無事届き、やっと何枚か印刷しました。
でも、まだ出しに行ってません。
なぜなら未だに喪中ハガキが届いているから。
12月も20日を過ぎたというのに、今日も届いてました。
(先週親族が亡くなられたようです。そりゃ仕方ない。)
入れ違いになっていたらとんでもない失礼になるところです。
まあ、25日までに出せ!と日本郵便が言っているので、それまでには出そうと思いますが・・・。

喪中ハガキの書き方にも、その人の性格が出ています。
単に「喪中」の場合あり、親族の誰々が亡くなったというザッパな記載がある場合もあり、いつ頃、何歳で、どんな理由で亡くなったのかさらに細かく書かれてる場合もあり・・・こう言ったらなんですが興味深いものがあります。

喪中とか、そうでないとか、気分の問題だと公言する友人もおります。
その人は同居のじいちゃんが亡くなった時は年賀状をくれたのに、大好きな尾崎豊が亡くなった時には喪中ハガキを送ってきました。
まあ、よく考えたら喪に服する気持ちは本人次第なので、じいちゃんよりも尾崎の方が大事と言うならそれもアリだとは思いますが・・・一般的ではないですがね。

また、父親が亡くなって明らかに喪中なのに、娘の七五三写真を友人知人にどうしても見せたくて、年賀状を送ってきた親バカならぬバカ親もいました・・・それははっきり言ってナシでしょう。
もうその人とは交流ないので、どうしているやら。

今までで一番、ディープインパクトだった喪中ハガキは5年前。
父○○が ○月に○○歳にて永眠いたしました
母○○が ○月に○○歳にて永眠いたしました
兄○○が ○月に○○歳にて永眠いたしました
義姉○○が ○月に○○歳にて永眠いたしました

4人連名って・・・かけるお言葉も見つからん。
風の噂で聞いたところ、旅行中の事故で4人同時に、だったようです。
ありえることとはいえ、ちょっとショックでした。
今後もおそらく一生その友人と、その話題に触れることはないと思われます・・・向こうが言わない限り。

特にお祝いムードでなくても、何事もなく新年を迎えられるって、本当にすばらしい。

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2007 12/21 23:59:38 | 日々雑言 | Comment(0)
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