私ひとりだけが楽しいブログ
これ、読みました。
無知な私にも、とてもわかりやすかったです。



なぜこんな本を…とお思いでしょうか。
私は変わり者と言われるけど、実は裁判員に選ばれてみたいと思ってるのです。
今だったら、一応仕事はしてるけどフリーターだし、時間の融通がききます。
だから仕事を理由に辞退する必要もありません。
もし仕事やってたら欠勤してでも参加したいですが。

それに、裁判そのものが好きです(と言ったら語弊ありますかね)。
広島市にいた頃は何度か傍聴させてもらいました。
何も知識はないくせに、参加してみたいと思いました。
最初は興味本位だったんですが、そのうち「正義が必ず勝つべきだ」という強い気持ちで前向きに参加してみたいと思うようになりました。
そして、自分の裁定がどれほどの影響を与えるのか、たいしたことはないと思いますが知りたいです。
自由を奪われる困った制度、と思っている人も多いみたいですが、私は選ばれればむしろ特権みたいに考えてるのです。

ところが旦那が言うには「うちは選ばれんけん安心せい」だと。

私の旦那は法律を扱う仕事をしているため、就職禁止事由により、裁判員に選ばれることは決してありません。
でも、私、違うんですけど。
職業は教育者だけど、法律の先生じゃないんですけど。
それでも旦那は「家族もおそらく無理」と言うのです。
なんでじゃ。
納得行かん。

というわけで、手に取ったのが冒頭の書物だったのです。
読んだ結果は…。
「家族は就職禁止事由には当たらないから無作為の名簿には載れるけど、その後の調査票の段階で外される可能性が極めて高い」
まあ、簡単に言うとこんな解釈になりました。くそ。
私、選ばれそうにないみたいです。
がっかりです。
こういうのって、選ばれたくない人がだいたい選ばれるんでしょうね。
犬が嫌いな人にはなぜか犬が寄って行きたがる、みたいな。

なんか、つまらんのう。
世の中には、選ばれたらどうやって辞退しよう、と思ってる人の方が圧倒的に多いみたいですが、やっぱり私は選ばれるって特権だと思いますよ。
特権?を奪われた私が言うのもあれですが。

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2008 10/27 03:54:53 | 日々雑言 | Comment(0)
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