「はたちの献血」のマーくんよろしく、献血に行ってきました。
針が怖いという理由で、健康診断に行かなかったのを少し反省して…の行動でして、だからと言って検査目的で行ったのではないのでご理解ください。
感染症に感染したような覚えも特にないです。

でも、やっぱり針は怖い。
だから緊張します。
針を絶対に見ないように、不自然に興味ない張り紙を読んだり、天井の板の数を数えたりする私を見て、看護士さんはきっと心の中で爆笑したと思います。
この人、いい年して何ビビってんの？みたいな。
でも怖いものは怖いんですってば。
怖いのを我慢して来てるんだから笑わないでください。

献血は今までに、両手指の数くらいはやりました。
しかし最初の何回かは、日赤不信に陥るようないい加減な結果を出され、私の善意は役立たないんじゃないかと思いました。

18歳の誕生日、人生初の献血をして、その時に私はA型とわかりました（それまでは自分の型を知らなかった）。
2回目の献血では、AB型と言われました。
私、Aのはずですが…と反論？したけど、結果は覆らず。
でも2週間後に送られてきた結果はA型でした。意味不明。

3回目はA型でしたが、RH因子がない！と言われました。
いわゆるnegative（マイナス）というやつです。
RH因子がないA型は非常に希少なため、いきなりたくさんの量の書類を書くように言われてうげ〜〜となりました。
結局これも、後日届いた結果ではプラス…もういい加減にしてほしい。
何日間か、これ以上変な奴になりたくない…と、それこそnegativeな毎日を過ごしてしまったじゃないですか。

4回目からは、普通にA型です。
相変わらず日赤を100パーセントは信用できてないですが、普通に人間を救う、と思いますし、もしもの時は救われるのでしょう。
とりあえず針は怖いですが、行ける間に行ける場合は行っとくつもりです。
骨髄バンクでドナー候補になったら献血できなくなる、と言いますし。
花粉症シーズンになったら薬漬けになる（それほどでもないけど）からできなくなりますし。

それにしても。
献血の後って、異常に腹が減るよね！
私だけ？

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