私ひとりだけが楽しいブログ
仮治療中の歯に、カブセを入れてもらいました。
これにて、この歯の治療は終わりました。

この歯の治療は、です。
実はまだ痛かったりします。
麻酔注射針5本の傷跡が。
しかも痛さの質が変化しつつあります。

やはり歯茎の狭い部分に5回も針を刺したため、それが原因で炎症を起こし、見た目は「口内炎のかなりひどいやつ」もしくは「歯茎大やけど」のようなただれ方をしています。
血豆や水ぶくれの小さいのがいっぱいできてしまい、鏡で見るとものすごくエグいことになっています。
どうせならこれも治療して欲しいところですが、残念ながら歯医者のテリトリーではないんだそうで、どうしても耐えられんなら皮膚科に行けと言われました。
まあ、放っておけば自然に治るらしいですが…痛いもんは痛い。

そもそも私、病院と無縁です。
もう10年くらい、予防接種以外の注射なんかしたことがないですし、それ以前だって大病したことはなく、ほとんど注射の経験はなかったんですが…1日に5本も打たれるなんて人生初です。
口の中だから針を見なくていいのがよかったですが、いちいち針を見なきゃならなかったら怖くてパニックです(笑)。

いろいろ後遺症?を残しつつ、治療終わった!と安心したのもつかの間。
「お盆が過ぎたら、体調がいい時に1回、来てください」
はぁ?なんで??
「右上の親知らずは抜いた方がいいですから」
……蘇るかつての痛さと恐怖。

私は、左の上下の親知らずは抜いてしまいました。
左上はしばし放置してましたが、左下が真っすぐに生えてこず、すでに存在する健康で大事な歯を圧迫する形になったのでやむを得ず上下とも抜きました。
上の歯は簡単に抜けましたが、下が頑丈すぎて難儀し、麻酔も今回のようになかなか効かず、結局「笑気麻酔」を併用。
メスで歯茎を切開し、ハンマーで親知らずを4つに叩き割り、さらにドリルで削って中身を出し、最後は歯茎を3針縫う、という大手術になってしまいました。
…ああ、書いていたら寒気がしてきた。

書いたやつを読むだけでもう痛くなる感じですが、そんな治療をした後の1週間は地獄でした。
本気でグレてました。
左頬に「熱さまシート」を貼り、口を開くことも自由にできず、当時塾の教壇に立っていた私はめっちゃ仕事に支障が出ました。
あの痛さ全開の日々が蘇ってきます。

幸い、抜いた方がいい歯は上の歯です。
さすがに笑気麻酔やハンマーは登場しないでしょう。
だからって、今、歯茎の傷がぶち痛い時にそれ言わんでも。
余計に痛くなってくるじゃんか。

とりあえず、エグいのかな〜り苦手な私、鏡の前では歯を磨かないようにしています。
うっかり傷が見えてしまったら失神しそうです。
身内の手術後に胆嚢見せられたのは平気だったんですが…自分がすごいことになってるのは見たくないです。
ヘタレと呼ばれようと構わんのです。

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2009 08/06 23:45:06 | 日々雑言 | Comment(0)
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