サンタが来て、プレゼントを置いてったうちのグリムス。

何をくれたんでしょうね。
箱は2つとももらっていいんですよね。
決して開けることはできない画面上のプレゼントですが、こういう些細な心遣いが嬉しいからグリムスは外せません。
エコリボンでアクセス障害を起こすオイタは困りますが（汗）。

でもねぇ。
いつも思うんですが、うちのグリムスはイベントのタイミングがイマイチですね。
どうせなら立派に成長したタイミングで、クリスマスとかハロウィンとか来てくれたら見栄えがいいのに、いつもショボイ状態でイベントを迎えてしまいます。
まあ、そこがご愛嬌ってとこでしょうか。
だけどこの葉っぱの数はさすがに寂しいですね。
クリスマスツリーには程遠いです。

今まで私が育てたグリムスの数は6本です。
そのうち5本が、内モンゴル自治区に植樹されました。
車を所有して運転をする人は、それだけで環境保護活動をする資格がないと言う人もいますが、こうやってささやかながら貢献できているとしたら、私のなけなしのブログパーツも報われていると思います。
やっぱり地球はいつまでも、緑の星であって欲しいですから。

人の手で環境破壊が進む昨今、生態系の破壊は最小限に食い止めてもらいたい…といつも思いますが、今日はしまなみ海道にイノシシが出没したそうです。
ワゴン車がイノシシをはね、そのイノシシにバイクが乗り上げて転倒、バイクの運転手が後続車にはねられて亡くなる…という痛ましい事故が起こりました。
田舎の道だし、イノシシはもともと多い土地ではありますが、人のテリトリーに出現することで大惨事を起こす可能性もあり、やはりイノシシには里山でのんびりと暮らしていて欲しいと思うわけです。

のんびりした里山を切り開いて高速道路を作った人間が悪い！とイノシシは思ってるでしょうが…。
やっぱ、車持ちに環境問題は語れない、ってことでしょうか。
それも困りますね。なんとかしたいです。

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