私ひとりだけが楽しいブログ
東京で、ハシカが流行っているらしい。

だけど今の私、絶対無敵です。
この春、遅まきながら、抗体をゲットしたからです。
抗体にも、あてになるものとならんものがある、とは聞きました。
でも、お注射して間もない私は、おそらく最強です。
とりあえず今、流行っているハシカは無関係です。
堂々と東京に行っちゃうよ〜ん。
…そんな予定ないですが。

たかだかワクチンを打ったくらいで得意気ですね私。
それも目をつぶってガチガチになって打たれたくせに。
いいんだ。
なけなしの勇気を、精一杯ふりしぼって、私は想像を絶する地獄状態のお注射の恐怖に耐えたんだ。
その素晴らしき勇気は、報われなきゃならないんだ。
ええ、注射1本で大騒ぎするバカガキでした私。
予防接種がイヤでグラウンドまでダッシュして、親に電話がかかってきたことが2回もあるんだ私。
本当、迷惑極まりないガキでした…ごめんなさい先生。

今でこそ、目をつぶれば注射はなんとか受けられるようになりました(なってなかったら大バカ野郎だ)。
でも相変わらず、尖端恐怖症です。
今日も高3生徒から「先生、アイメイクせんのん?」と聞かれましたが、しません、てか、できません。
普段から化粧は地味ですが、ワケあって厚化粧にしている時もアイメイクは絶対しません。
マスカラなんて塗れるか〜。
アイラインなんて引けるか〜。
「つけま」なんて装着できるか〜。
どれも鳥肌立ちます。みんななんで平気なん?

尖端恐怖症は、一種の精神疾患だそうです。
それだけじゃなく、その他の恐怖症(高所恐怖症や閉所恐怖症など)のほとんどが、精神疾患なのだそうです。
しかしながら自閉症や鬱病などのように、症状を緩和させるための薬物が存在しないと言われています。
だから尖ったものを見たり高い所に上ったりした際、動悸が激しくなるとか、呼吸が苦しくなるとか、そういうのがない場合は医者に行ってもお話のみで放置されるみたいです。
動悸や呼吸困難があれば「不安症」「強迫症」など恐怖症とは別の病名がついてしまい、恐怖症ってなめられたものだと思います…そんな偉そうな。

そもそも「針=尖端」が怖いから病院行けないんだし(爆)。
こんなページなんか発見して、最後まで読みましたが、なんか怪しいし料金もバカ高いのでダメじゃん!とか思ってる私は、そんなに切羽詰ってないのかもしれませんね。
もちろん、持病は少ないに越したことはないし、治せるものなら治して、アイメイクなどしてみたいとは思います。
でも尖端恐怖症で死んだ奴いないし、誰にも迷惑かけてないし、生活上、そこまで不便でもない…放置ですね(笑)。

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2011 04/26 23:59:49 | 日々雑言 | Comment(0)
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