私ひとりだけが楽しいブログ
9月1日早朝5時半。
台風予報を心配しつつ、山陰に向け出発!
山陽道本郷ICから、浜田道大朝ICまで高速を走り、その後は国道261などを経由して石見銀山を目指します。
途中、2箇所の道の駅でスタンプを押しました。

石見銀山には、朝10時頃に着きました。
現地で合計約6キロの徒歩があるため、昼になると暑さが厳しくなることを想定しての早朝出発でしたが…午前中でも普通に暑い暑い!
台風近づいてるなんて到底、思えません。

汗びっしょりで、石見銀山行ったらここは絶対行っとけ!の「龍源寺間歩」に到着です。

ここまでシャトルバス駅から2.3キロあり、かつて運行されていたバスは環境保護のため廃止されたので、徒歩しか手段はありません。
歩行困難な人は現地のタクシーなどを使いますが、それでも最低1キロは歩かなければならず、老人や身障者への配慮が足りないと以前新聞に投書があった記憶が。
うーん、世界遺産となってなおかつ、商売根性が少ないのは謙虚でいいことですが、それで観光客が減るのは問題ですね…せっかくの名所なのに。

坑道の入口です。

平日の午前中なのに、結構観光客がいるのです。
中は撮影禁止ですが、こういう所は写真じゃ良さが伝わらないので、それも致し方ないかなと。

出口です。

中は気温15度でひんやりと涼しく、汗だくの体がしっかりクールダウンできましたが、出た時は地獄のようでした(笑)。

このあと2.3キロ戻って、銀山の大森地区0.8キロ(町並み保存地区)をのんびりと歩きました。
写真を撮ろうと思いつつも、小学校などがあって普通に人々が暮らしてるような場所でもあり、歩くのに専念して満喫することにしました。
歴史を感じる、とても風流な町を堪能しました。
ひたすら暑かったけど(爆)。

石見銀山をあとにし、同じ大田市にある次の目的地・仁摩サンドミュージアムへ。

ピラミッドみたいな外観が特徴的な、砂の博物館です。
漫画、昼ドラ、映画の「砂時計」の舞台およびロケ地にもなりました。
ロケで来た夏帆さん、松下奈緒さん、美山加恋さん、映画の主題歌を歌ったいきものがかりのサインや写真が飾ってありました。

世界一大きい砂時計「砂暦」です。

1トンの砂を1年かけて落とす「1年計」だそうです。
全長5メートルのド迫力で悠久に時を刻む…一見の価値ありですね。

その2に続きます。
別に何か狙って引っ張ってるわけじゃないんすよ。
写真が多くなると、ページが重くなるんです。
ご覧になる皆さんは別に平気だと思うんですが、うちの貧弱な回線速度では重さに耐えられずページが読み込まれなくなり、ブログ主催者自身が閲覧できなくなる、という悲劇が起こります。
だから仕方なく、分割して更新するのです。

あ〜、光開通はいつのことやら。
おそらく私が現住所にいる間は無理(泣)。

今日のおすすめ★
石見銀山世界遺産センター公式

仁摩サンドミュージアム

どちらも島根県大田市にあります!
2011 09/04 23:59:07 | おでかけ | Comment(0)
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