昨日合格発表のあった女子高生の文化祭には、現在福山在住の、大学時代の先輩♂と行くことになりました。
この先輩は一応、過去に数えるほど、このブログに登場してます。

女子高生のいっぱいいる女子高に行こうって言ったら、先輩きっと喜ぶだろうな〜と思い、電話で誘ってみました。
即、OKでした（笑）。
こんの〜エロジジイ！
なんて思ってませんよ。
思ってませんから。
でも、ちょっと先輩びっくりしてました。
普段は年賀状とたまのメールでしかやり取りしないのに、久しぶりにかけた電話が「女子高の文化祭に行きましょう！」…そりゃ、驚くわな。

おきょうちゃん、君は俺という人間をとてもよく理解している。
同時に極端なほどの偏見を持っている。
だからこその、女子高への誘いの電話なのだろう。
したがって誘いは喜んで受けさせてもらう。
これからもその理解と偏見を持ち続けてほしい。

なんか先輩、ドMキャラになっちゃった？（爆）
でも、まあええわ。
ツレができました。
ただし、女子高であんまりテンション上げられてもアレなので、先輩の奥様にもご同行願うことにしました。
舞台や芝居が大好きな奥様が、高校生の演劇をぜひ見てみたいと言っていたので、ちょうどよかったのでした。
先輩の奥様は、図書館司書として学校に勤務しておられるので、私とは話題の共通項が多く、面識は2回ほどしかないけど結構話が弾むのです。

電話は十数分で、ほぼ用件のみで終わり、待ち合わせ時刻や場所などはのちほどメールで…ということになりました。
そして、のちほど来たメールに、今度は私がびっくり。
先輩はわずかな時間で女子高のホームページを閲覧して、文化祭の詳細情報や演劇の内容などを調べ上げていました。
そして演劇開始時刻までに模擬店をいろいろ回るには、集合時刻はこのくらいにしようとか、えらい張り切っています。
私、この人に声かけてよかったのか？
やっぱ、エロジジイか？（爆）
行く前から妙なテンションアゲアゲじゃないですか。
いいですよね、奥様も一緒に行くし。

でもね、エロさは差し引いて（マジでエロさだけの可能性もあるんですが）気持ちはわかるんですよ。
この年齢で「学校の中に入る」機会なんて、そうそうないですから。
先輩夫婦もうちと同じで子供がいないので、今後子供を持たないなら、まずないです。
昨日は「繰り返される仕事に変化がない」などと書いた私ですが、それはある意味、役得でもあるのでした。
恒久的に成長期や青春期の人間と関わり続ける、というのは、子を持つ親でも不可能なのです。
私の職種に与えられた特権です。

いろいろ考えないでもないけど、ツレはいた方がいいです。
女子高生Yさんに「ツレと行く」と言ったら、喜んでくれましたし。
当日は、先輩ほどアゲアゲではないけど、私も楽しみです。

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