私ひとりだけが楽しいブログ
義母が入院しました。
1月第2週から、検査入院数日の予定で入院していたのですが、諸事情で長引き自宅に戻ることなく、昨日より「治療入院」となりました。
病名は急性膵炎だそうです。
まるで事情聴取が長引いて、ヒルズに帰れずにそのまま逮捕されたホリエモンのようです・・・。
(比べることじゃないですが、同じ日にそういうことがあったので、つい。)

身内にこういうことがあると、やはり人生について考えてしまいます。
自分だって同じように年を取って、いつまでも健康というわけにはいかなくて、病院との付き合いが切れなくなって、クラス会に行ったり同級生と集まったりすると病気自慢をするようになって・・・と、暗い想像をかなり前向きに行うアホな自分がいます。
今のところさほどリアリティのない、お気楽な想像の範疇ですが、そのうちリアリティが出てくる日が確実にやってきます。

実際私の父なんかも、クラス会行ったら近況報告は病気自慢だって言いますし、それらをいたわり合い、励まし合えるのはまだマシで、すでに同級生の2割程度がこの世の人ではないという・・・60代中盤で、これが現実です。
平均寿命が上がり、ヨボヨボな60代は少なくなったとはいえ、健康そうに日常生活を送っている人でも多少の持病を抱えて医者通いしてる人が大半なんですよね。
持病がなくても、例えば風邪を引いたら治りにくくなったりしますし。

私だって、重篤な病はないですが、花粉症持ちです。
基本的に病院が嫌いなんで受診しないだけで、もしも病院行ったら何か病気がある可能性は無きにしも非ずです。
特に精神疾患の場合は、病院に行くことで病名が付きますが、実際に病院なんか行ってないけど病んでる人は日本にはすごく多いらしいですね・・・。

そう、私は、病院が嫌いです。
嫌いと言うより、怖いのです。
何が怖いって、注射が超怖い・・・。
子供みたいですか?
でも怖いんだってば。
私、点滴だって経験ないんです。
今までに受けた注射の数、予防接種を除けばおそらくひとケタです。
入院なんて、全く経験ないです。
親知らずを抜いた時、痛さのあまり10日ほどグレてました。
こんな私が、入院するような大病を患ったり、重傷を負ってしまったりしたら・・・どんどん恐ろしい考えになってしまいます。

義母の病気は2週間程度の加療、幸い生命の危険はないみたいです。
その点は安心ですが、点滴の管をつけられてる姿はたとえ軽い病気であっても痛々しいもので、早く回復して退院して欲しいものですね。

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2006 01/24 10:25:15 | 日々雑言 | Comment(0)
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