私ひとりだけが楽しいブログ
昨日なんですが、映画「海猿」観てきました。
お金払って映画観るのなんて、久しぶりでした(おい)。
お金払ったといっても、女性水曜日は1000円という特典利用ですが・・・。

広島市在住時はテレビ局の社外モニターとかをしてたんで、なんだかんだとチケットや試写会が当たったりして、映画に関してはかなり得してたんですねー。
海猿第1作もそうだし、「ちゃんこ」「大和」など、広島ロケの作品が大量生産された時期でもあって恵まれていました。
福山の田舎じゃそうは行きませんが、家から車で10分程度のところに中規模のシネコンがありますから、また時々観に行くようになるんでしょうか。

で「海猿」ですよ。
「LIMIT OF LOVE」というサブタイトルから、また主題歌の伊藤由奈さんのコメントから、恋愛映画を最初は想像していたのですが、恋愛要素も含んだもっと壮大なテーマがあったように思いますね。

「海猿」は原作の漫画が以前から好きで、この原作に最も近い映像は3,4年前のNHKハイビジョンサスペンスの作品じゃないかと思うんですが(主役の仙崎大輔役を国分太一さんが演じていたんですが、はっきり言ってメジャーとはいえません)、伊藤英明主演のその後の作品(かなりメジャーですね)も原作と切り離せば別作品として面白いと思います。

最初の映画作品は、広島県で撮影されたものであり、ロケ地で伊藤英明さんを初めて生で見れたこともあって親近感いっぱいで観ることができました。
続編のテレビドラマでは、私にとって神であるB'zが主題歌を担当し、音楽と映像の雄大さがマッチするのを楽しむことができました。
それらに比べると「LIMIT OF LOVE」に対する期待はかなり少なかったことは事実です。

しかし、面白かったですよ!
これから観に行く方々のために内容詳細は書きませんが、DVDが出るのなんか待たずに映画館で観るのをおすすめします。
あれは映画館で、大スクリーンに大音量で鑑賞してこそ、楽しめる作品です。
私はあの「タイタニック」を観たのはテレビが最初でして、しかも12インチのミニテレビで音も小さくショボく観てしまい、なんてオモロナイ作品だと呆れてしまったことがあります。
しかしその後、公民館主催のイベントでスクリーンで観る機会を得て、ああやっぱりこれは素晴らしい作品だと認識を改めることとなりました。
「LIMIT OF LOVE海猿」も、そういう作品です。
DVDでは、魅力半減と思われます。
ホームシアター持ってる人は別ですが。

今日の小梅報告★
千葉県「久留里駅」に向かいました。

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2006 05/11 09:37:43 | おでかけ | Comment(0)
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