私ひとりだけが楽しいブログ
月曜日の話です。
連休最終日、父は友人に誘われ、因島から岡山県西部まで遊びに来ていたようです。
そこで、突然の腹痛に見舞われ、遊びは中断。
父はもともと胆石を患っていることもあり、それが原因かもしれないと判断した同行の友人(福山市在住)は、胆石の権威と呼ばれる福山市のK病院まで父の車で搬送。

しかし、祝日のためK病院は休業中でした。
幸いK病院の宿直担当者が、救急病院指定のT病院を紹介してくれたのですが、なんとそこで強引にも救急車に乗せられる事になってしまいました。
その直前、私の携帯に父からかかってきた電話。
「わし、腹が痛いけん、これから病院行くんじゃ。あー、救急車が来た。ほいじゃあの」

・・・全然、救急車に乗る人のコメントとは思えません。
しかし救急車出動となると、ずいぶん大がかりです。
マジで重病なんじゃないのか?やばくないのか?
とりあえず、私もT病院へと急ぎました。

急な腹痛ということで、検査や処置には時間を要しましたが、ウィルス性の急性腸炎とのこと。
痛み止めが効きだしたら帰ってもいい、ただし自分で運転して因島まで帰るのはやめたほうがいい、と医者に言われたので、私が父の車を運転して実家まで連れて帰り、心配なので一応実家に泊まりました。
そして今日の昼、すっかり元気になった父に、福山まで送ってもらい一件落着。

やっぱり元気にしていても、父は年ですね。
今回は特に問題なかったとはいえ、いつ問題が起こるかわかりません。
王監督がこのたび手術を受けましたが、父は王監督と同学年。
あまり無茶な遊びはしないでいただきたいこの頃・・・。

今回、いくつかのサプライズがありました。
父は王監督と同学年にして、救急車初体験。
普段は軽自動車ユーザーの私、3ナンバーの車の運転初体験(父はマーク?に乗ってやがります。贅沢オヤジじゃ)。
さらにその車はETC搭載、私はETCも初体験。

そして。
なんと父の同行友人は女性でした!
おいおい父ちゃん、やるねぇ〜〜〜!!!
・・・と思ったんですが、どうやら茶飲み友達のようで、その女性にはごく普通の家庭があるとのこと。
まあ、いいや。
人生の第4コーナーを曲がったところで、新たなる友情(しかも男女間の)を築くという感覚は私にはまだ分かりませんが、いいことだと思います。
一緒に楽しく遊んでいたのに、中断して父を病院に運んでくれて、検査結果が出るまで待ってくださった優しい女性です。
やっぱり父ちゃん、やるねぇ〜〜〜!!!

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2006 07/18 23:58:43 | おでかけ | Comment(0)
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