私ひとりだけが楽しいブログ
銀行に、お金をおろしに行きました。
通帳2冊持参、おろす以外に、入金やら振込みやらいろいろあるので、用意周到で行きました。

割と大きい支店なので、ATMはたくさんあります。
広いお部屋に、8つほどはあるでしょうか。
もう窓口は終了していて、稼動はATMのみです。
忙しくなくすいている時間を狙って行ったので、客は私だけです。
最も奥に置いてある機械を確保、入出金作業にかかります。

作業を始めて少し経つと、人が1名来ました。
ATMはたくさん空いているので、混雑時のように気を遣って慌てることもなく、ひたすら作業です。
ここまでは順調でした。

しかし!その人はよりによって。
最奥の機械を使用中の私の真横を陣取るじゃありませんか。
おいおい、いっぱい空いてるんだぞ。
他にも機械はあるんだぞ〜。
なんで私の真横なんかに・・・。

私は、こういう状況が苦手です。
混雑時なら場所など構っていられないのでわかりますが、ガラガラにすいてる時になんでわざわざ真横に来るかなぁ〜。
私がその人の立場なら、真ん中へんの機械を使います。
もしくは、逆側の端っこを使います。
それなのに、なぜ真横・・・。

ただお金をおろすだけじゃなく、たくさんの作業に追われている私はわけもなく焦りました。
混んでないので、他人に迷惑はかけてませんが、真横に人がいて作業をしている・・・それだけでものすごい重圧を感じました。
とにかく焦って作業を終え、ダッシュで銀行を出ました。

人は通常、自分の半径50センチ以内に「パーソナルゾーン」を作っています。
その範囲内に、親しくない人や嫌いな人が無意味に侵入すると、多かれ少なかれ不快感を覚えるようになっています。
だから電車やバスに乗ったら、すいていればなるべく人と離れて座ります(痴漢の人を除く)。
エレベーターで他人と乗り合わせた時に、ついつい上ばかり見てしまうのは、階数の確認のためじゃなく不快感によるものだと言われています。
だから、私だけが異常なわけじゃないのです。
誰だってパーソナルゾーンに他人が入るとイヤなのです。
ましてや、銀行ATMで作業中なら、尚更。

銀行のその人(男性でした)には、パーソナルゾーンがなかったのでしょうか。
家に帰って旦那にその話をしてみました。
すると。
「男用の公衆便所での〜、いっぱい空いとるのにわざわざ真横に来る奴おったらそりゃ、不愉快じゃけど、銀行くらいええんじゃないんか?」
・・・男と女とじゃ、ちょっと考え方が違うんでしょうか。
それともやはり、私が気にしすぎ?

今日のおすすめ★ホエイプロテインWPI 1kg/3kg

爆発的なパワーを求めるアスリート用ボディメイクプロテイン。
2006 08/24 19:50:52 | おでかけ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧