私ひとりだけが楽しいブログ
早いもので、あと2ヶ月もすればF1開幕です。
昨年シューマッハの引退で幕引きしてから、月日が経つのは早いものですね。

シューマッハのあとを継ぐライコネンも、やっとというか今更というか、イタリアのコースをフェラーリで走りました。
だんだんと、あの赤いレーシングスーツにも慣れてきました。
男前なので何を着ても、それなりにサマになりますね。
しかし、某スポーツニュースで「フィンランド人初のフェラーリドライバー」という誤った紹介をされていたのが悲しかったです。
そして、あとでお詫びと訂正が入るかと思いきや、なんと入りませんでした。
F1中継をもう何年もやり続けているテレビ局なのに、その程度の認識・・・なんか情けない。

正解は「フィンランド人2人目」です。
1人目はフル参戦ではありませんでしたが、1999年にシューマッハが負傷した時、代役として出てきた人です。
レース中盤で自身初のトップに立ちながらも、チームオーダー上の事情でエディ・アーバインにトップを譲って2位になった人です。
その後いろいろなチームを渡り歩き、いろいろな車を駆り、そこそこの活躍をして知らぬ間に引退してた人です。

実力は非凡なものを持ちながらも、何度かの転機の中で適切なタイミングで適切なシートを得られなかったのは、ある意味不幸と言えるんですが、政治的な面でF1業界に向いていなかったんでしょうね。
でも、今現在のF1の状況を見ていると、マジで業界は惜しい人を失ったんじゃないかと思います。
現在のメンバーに混じっても、間違いなくいい成績は残せる人です・・・チームによるけど(笑)。

さて、そのドライバーとは誰でしょう?
なんてクイズにするまでもなく、わかる人ならすぐわかり、わからん人には思い出せもしない、そんなドライバーです。
私はこの人、好きでしたよ。
歴代フィンランドドライバーは全員、かっこええですから(笑)。

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2007 01/26 23:42:12 | F1グランプリ | Comment(0)
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