昨日、おたふく風邪にかかったと書きました。
相変わらずほっぺたに痛みはあります。
しかし熱などはなく、いたって普通に過ごしています。
家の仕事を手伝ったり、買い物に行ったり、日常そのもの。

とはいえ、病院に行ってないんで、医者がおたふく風邪と診断したわけじゃありません。
ネットで調べた結果を元に、自分で診断したのです。
だから、もしかしたら違うかもしれない、というか、違ってる可能性もかなり高いんだろうと多少思っていました。
それは、そんな恥ずかしい病気なんかイヤだ、そうじゃなければいいのに、というある種の私の期待でもありました。

今日のお昼、実家の父から電話がありました。
法要の後始末がだいたい終わった、という内容でした。
それプラス、決して聞きたくはなかった事実を聞かされました。

法要の時にうちに来ていた親戚のチビが、今朝になって急にほっぺたが腫れ上がり、高熱が出て病院に連れて行かれたそうです。
診断の結果は「流行性耳下腺炎」。
っておたふく風邪じゃん。
今朝になって発病･･･ってことは、もしかしたら潜伏期間は私のほうが先？
つまり、うつしちゃった？
いや、それは微妙で断言できません･･･私がうつされた？
いずれにせよ、現在、同じおたふく風邪の「ムンプスウイルス」を持っていることは間違いないことがわかってしまいました。
4歳のチビとほぼ同じ時期に同じ発病･･･ショックで立ち直れません。

こりゃ、症状が軽いからって、買い物とか行ったらダメかも。
知らない人にいっぱいうつすかも。
明日のカテキョも、行かない方がいいかも･･･。

でも、はっきり言ってもう治りかかってます。
気づくのが遅すぎましたねぇ。
てか、治りかかってから認める病気って一体？

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