私ひとりだけが楽しいブログ
前日の予定通り、お葬式に行きました。
まさか、お葬式に参列してこんがり日焼けして帰るなんて思いもしませんでした・・・あっちっち。

今日の広島県南部は灼熱の真夏日。
予報では晴れのち曇りのち雨、って雰囲気でしたが、日中は曇りと雨の気配が微塵も感じられません。
まさにカンカン照りです。
しかも葬儀は13時〜14時、最大気温の時間です。
しかも私のいた場所は日陰が全くなく、太陽が直撃。
しかも分厚い喪服着用。
喪服は言うまでもなく黒いから熱がこもりまくり、吸湿性は最悪、着心地も最悪・・・サイアク〜〜ッ!!

開始数分で、汗だく状態です。
さらに悪いことに、故人は自営業(石材店経営)だったため、参列者が半端なく多く私の座る椅子はなく、終始立ったまま状態でした。
日頃はローファーやスニーカー愛用者の私、葬儀ではそういうわけにもいかず履き慣れないハイヒールで立ったままは正直きつかった・・・。
私はなんとか耐えましたが、暑さとつらさに耐えられずにしゃがみこむ女性も少なからずおりました。
故人と友人には申し訳ないけど、終わるのがとても待ち遠しかったのです・・・すみません。

でも、葬儀が終わって斎場に移動するわずかの間に、友人と少し話せたんですが・・・目を真っ赤にして憔悴しきった様子を見て、自らの不謹慎さを深く反省しました。
そして棺の中のおじちゃんにお別れをして、ますます反省。
・・・ものすごい暑かったんは事実です。どうかお許しください。

私と故人との「思い出」と言えるエピソードは1つだけ。
友人宅に遊びに行ってつい長居をしていたら夕食どきになってしまい、今夜は外で焼肉だから一緒に食べよう!とおじちゃんが誘ってくれたのです。
その日もとても暑い日で、夕方なのに熱気が残る中、汗びっしょりになりつつ庭でお肉を焼いてみんなで食べたのです。
おじちゃんは間違いなく、晴れ男ですね。
自分の葬儀の日の、予報すらも覆すんだから。

さて。
私はいつも葬儀や法要、お墓参りのあとにはパチンコを打ちます。
これぞ不謹慎と言われるかもしれませんが、こういう人は多いのです。
なぜならほとんど必ず出るから。
だけど今日は暑さと日焼けと疲労でとてもそんな気になれず、そのかわりと言っては何ですが、ドリームジャンボを購入して帰りました。
晴れ男の故人が当選させてくれますように。

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2007 05/25 00:14:38 | おでかけ | Comment(0)
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