「ライトフェスタ」に行ってきました。
毎年クリスマス前に、福山美術館周辺の公園にイルミネーションが出現するフェスタです。
普通の電飾祭りとちょっと違うのは、電飾の大半が使用済みペットボトルを利用して作られているところです。

今年のテーマは「ちきゅう」。
こんなオブジェがありました。

中は空洞でなので入れます。
カメラを向けると、常に誰か入っている状態（笑）。

ペットボトル製のロボットがお出迎えです。

角度によって異なる光がなんとも素敵です。

これはタワー。そんなに大きくないですが。

バックにうっすら見えるのは、福山美術館シンボルのモニュメントです。

クリスマスなので、もちろんツリーもあります。

この写真、現在、携帯の待ち受け画面にしてあります（笑）。
ペットボトルの不ぞろい？な光が乱反射して本当に美しかったですね。

全体的な雰囲気は、分かりにくいけどこんな感じです。

ツリーの手前にあるのは「愛のアーチ」という、ペットボトル製のトンネルなのでした。

クリスマスってほど寒くならないしまだまだ・・・と思っていたんですが、気がつくともう12月も半ばですね。
こうやって電飾が楽しめる期間は短いので、あと1週間くらいで去年のようにいろいろ見て回りたいです。
ここ何年かは、一般家庭の電飾も立派なんですよね。
きれいなんだけど、普通の家なのでじっくり撮影というわけにも行かず・・・まあいいか。

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