今日は冬至でした。
1年で最も日照時間の短い日・・・だそうですが、朝から晩まで雨だった広島県福山市では冬至になるまでもなく日照はほぼなかったわけですが。
だから何？まあ、冬至です。

で、うちのゆず湯です。

私の故郷は柑橘の産地なので、この系統のブツはタダ同然で手に入り使い放題ですが、店で売っている「浴用ゆず」が意外に高額でびっくりしました。
世の中の人は、こんなに高くて非実用的なものを買わなきゃならんのか・・・ありがたしわが故郷。

非実用的、というのはですね。
この「ゆず湯」ってほとんど雰囲気だけなんですね。
ゆずの強烈な香りがするか、といえば、そこまでじゃないです。
入浴後に体がカイカイになる人もいます。
湯冷めは多少、しにくくなるとは思いますが、気休め程度でしょうね。
本格的に香りや効能を実感したかったら、ゆずの皮と実を細かく刻んで入れればいいんですが・・・それだと雰囲気がイマイチ。
バスロマンのゆずフレーバーを使った方が実用的で経済的ですね。

さて、入浴後のゆずはどうするか。
さすがに食べるのはちょっと、ですが、種と実は化粧水に使えます。
男性が使ってもいい感じらしいです。
大枚はたいてゆずを買ってきた人はぜひお試しください。
こう書くと、いかにも実用的な感じはするんですが・・・やはり面倒くささがあるのでバスロマンの方がいいかも。
うちはタダだから、豪快に浴槽にぶちこみましたが・・・タダじゃないならバスロマン入れると思います。

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