坂本龍馬と高知が こじゃんと好きながやき!!

2006年 05月 18日 の記事 (2件)




これ、何だか判ります??

焦がしたスルメでも、エイの干物ではありません。
もちろん、エイリアンではありません。

よく見ると、まん丸な頭の跡が見えます。

そうです、サナギになった 幼虫の抜け殻なんです。

DHヘラクレスが、サナギになったのでした〜!!

このDHヘラクレスの幼虫は、100円ショップで買った3.5Kgの米びつで飼育していました。
昨日久しぶりに見ると、マットでフタが押し外されているではありませんか!?

おまけにコバエも湧いて、ちょっと不衛生になっていたので少し上のマットを除くために掘ると♂が蛹化していました。


狭いケースの中で蛹室を造るために、マットをどんどん押し上げたのでしょうね!
ちょっと、窮屈な思いをさせてしまいました。

ちょうど露天掘りみたいな格好になってしまいましたが、今回は人工蛹室に移さずこのまま様子を見ようかと思っています。

この個体、幼虫の時には91gでしたが、蛹はおおよそ110〜120mmくらいありそうです。
羽化して縮まなければ嬉しいのですが...。

胸角もほぼ真っ直ぐで、いまから羽化が楽しみで〜す!

←PUSH!
2006 05/18 22:25:13 | 昆虫・ペット | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
日曜日は、少林寺拳法の研修会から帰ってからケースの移動作業を行いました。



いままでは、越冬用のスタックミニを別々に管理していました。
最近はエサをよく食べ出して、マットも汚れてきたので、飼育ケースに移してを一緒に管理します。

といっても、交尾はしないようにセパレーターで仕切っての管理です。

  
これが、今回使用する飼育ケースです。
まとめ買いをすれば、超お買い得です♪

奈良オオクワセンターで購入しました。

      
今回は、マットに針葉樹のマットを使用します。
これを使うと、ダニコバエの発生を抑えることが出来ます。
でも、成虫管理用で、幼虫には使えません。

針葉樹マットに十分加水をします。
セパレーターで仕切ったケースに、加水した針葉樹マットを入れていきます。

越冬させるのではないので、さほど厚く入れません。


転倒防止用の樹皮とエサ木を置いて、ゼリーはケースの隅に置きます。
エサ木の穴を住みかにするので、ゼリーをエサ木に置いてもすぐに自分で出してしまいます。

最後に、成虫を入れたらできあがり!

これで、観察もできるし成虫管理がやり易くなりました。

2006 05/18 00:55:50 | 昆虫・ペット | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー