日曜日は、少林寺拳法の研修会から帰ってからケースの移動作業を行いました。
いままでは、越冬用の
スタックミニで
♂♀を別々に管理していました。
最近はエサをよく食べ出して、マットも汚れてきたので、
飼育ケースに移して
♂♀を一緒に管理します。
といっても、交尾はしないようにセパレーターで仕切っての管理です。
これが、今回使用する飼育ケースです。
まとめ買いをすれば、超お買い得です♪
奈良オオクワセンターで購入しました。
今回は、マットに
針葉樹のマットを使用します。
これを使うと、
ダニや
コバエの発生を抑えることが出来ます。
でも、成虫管理用で、幼虫には使えません。
針葉樹マットに十分加水をします。
セパレーターで仕切ったケースに、加水した針葉樹マットを入れていきます。
越冬させるのではないので、さほど厚く入れません。
転倒防止用の樹皮とエサ木を置いて、ゼリーはケースの隅に置きます。
エサ木の穴を住みかにするので、ゼリーをエサ木に置いてもすぐに自分で出してしまいます。
最後に、成虫を入れたらできあがり!
これで、観察もできるし成虫管理がやり易くなりました。