先日、
パプキンをペアで飼っていたケースを見ると...。
何か覗いてるぞ!?
よく見ると、幼虫の頭です!
砂埋め霊芝材と
発酵マットでセットしてあったので、卵を産んでくれました♪
そこで、早速、投入用の
菌糸ボトルを買ってきました。
今回も「
オオヒラタケ」で、
WISH-Kの1400ccを
Power Beetleさんで買ってきました。
何頭生まれているか判らないのですが、
パプキンの場合一つのボトルに複数飼育が可能と言うことを聞いていたので、とりあえず
1400ccを2本調達です。
早速、割り出しです。
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砂埋め霊芝材は、柔らかいため、すでにボロボロ!
これだと、割り出す必要はありません。
?少しずつ掘っていくと、マットの中から幼虫が頭を覗かせました。
?結局、幼虫は合計6頭、すでに♀親よりも大きくなっています!
早速、ボトルに投入です。
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?一つのボトルに3頭ずつ投入、ちょうど2本で足りました。
?一生懸命に潜っていきます。
地元高知の先輩ブリーダーに聞くと、菌糸ボトルの上部の菌膜をはがして投入したときは、2〜3日は附属のフタをせずにキッチンペーパーと輪ゴムでフタをする方がよいそうです。
これは、上部の菌が再生するときに、大量の酸素を必要とするために、ボトル内を酸欠から防ぐためだそうです。
これは、まさに「なるほど!!」でした。
ときどきショップに通うと、常連の方からこういう情報も聞けて勉強になります。
ホームセンターや大型のショップだと、そういうのってなかなか難しいですよね?!
「
Power Beetle」、どうも行きつけになりそうな予感!
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