今日は、
ノコギリクワガタのケースを、ひっくり返しました。
すると、居る居る...。
マットにも、埋め込んでいた材からも顔を出しています!
でも、ほとんどが卵か、孵化したばかりの初令幼虫でした。
これじゃあ、幼虫回収と材からの割り出しはそうとう難しいぞ!
とりあえず、タライの中にマットを入れたので、完全にバラバラにはなっていません!
卵や幼虫を潰さないように慎重に、飼育ケースに移し替えました。
ノコの幼虫は、菌糸ボトル飼育ではなくてもいいです。
昨年は、
菌糸ボトル飼育vsマット飼育で、羽化までの期間やサイズを比べてみました。
羽化は、菌糸ボトルの方が早かったのですが、サイズは大きな差がありませんでした。
1500cc程度のブロー容器にマットを詰めて、水分さえ気をつけると、マット交換なしで羽化させることができます。
さぁ、もう少し太らせてから個別にブロー容器へ入れ替えです。
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