太平洋戦争 の末期のこと、
米軍 の
艦載機 が投下した
ロケット弾 のうちの一本だけが、
着弾しながらも爆発しなかったという情報が、私の地元に語り継がれていました。
その情報を元に、
南国市 が
沖縄 の専門業者に委託して調査が始まりました。
当時の証言を元に、位置を特定して掘り進んでいきます。
有る程度掘ったところで金属探知機で探すと...。
ありました!!
全長 約1.5m もある ロケット弾 !幸いなことに、もうすでに
爆発 していました。
もし爆発していなければ、処理をするのに
半径300m の企業や住民を
避難 させる予定でした。
戦争から半世紀を超えての大騒動でした!でも、その当時のことを正確に覚えていた人も
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