先日の日曜日のことです。
地元の氏神様である
伊都多神社 の、
秋の大祭 が行われました。
夏の大祭に比べて、境内に出店している露店もずいぶん少ないです。
ちょっぴり淋しいな...。
おなばれ (神様や、太鼓叩きなど氏子達の行列) も参道に戻ってきました!
ここで太鼓を叩きます。
太鼓叩き や
白装束の 白鳥 も、汗で化粧が落ちかかっています。
神様を乗せた御神輿も、境内へ上がっていきます。
ちびっ子達も、白鳥が担いだ榊の台に乗って境内へ入りました。
最近はずいぶん減りましたが、お祭りには必ず着物の女の子がたくさんいました。
いまは...。
夕暮れになってきたら、徐々に人も増えてきました♪
お祭りではこの大小二つの太鼓を、一心不乱に打ち鳴らします。
それに合わせて、鐘を打ち、ホラ貝も吹きます。
ここのところ少子化で、太鼓叩きの数もだんだん減っています...。
でも、このような伝統行事は、後世に絶対残していかないといけないんですよね!!
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