第三段

2005年 12月 07日 の記事 (3件)


N君が箱周辺で練習していた。

今までに私は人を二人殺めてしまったようなものだ。
一人はこのN君、もう一人はSさん。
ふたりとも桶に入ろうとして断念した。いや、断念したというのは私のエゴである。私が断念させたという言い方がいいのかもしれない。そう言う意味でその二人の桶人生を殺めてしまったと思うのだ。

性格とか、やっていけるかとか、柔軟性とか、そんなとこが要因となって他団体へ誘導してしまったのだ。
なんでも穏便に進められたらいいけれど、そうもいかないときもある。時折、入団については。

悲しい過去があるから。
入ってはやめてしまった人を知っているから。
だから慎重にもなる。

でもだからといってあの時だけの短い期間で彼らの何が分かると言うのだろう。実はここに入ったら実力者になっただろうし、成長したかもしれないし、とっても仲良しになれたかもしれないし。
すごくやる気のある人たちを締め出すような形をとってしまって、彼らの恨みを買うようなことをしているかもしれない。自分は自分の知らないうちに彼らを傷つけてしまったのかも?

私は、おっN君じゃん?元気?どおりで遠くから聴いてても旨いと思ったよ〜。惜しかったなぁ。みたいなことをさりげなく言ってしまったのがこの前N君に会ったとき。
今日N君は未練がないとはいえないようなかんじで、僕がこれから入るなんて無理ですよね〜他にバストロ吹きいるんですよね〜と言う。
返事に困る…。
会話は社交辞令になってしまう。
でもそういう表面的な言い方うすっぺらい考え方が相手には失礼にあたるのではないかと思う。つくづく自分は自分が知らないうちにナイフを振りまわしてしているんじゃないかと思う。

本人たちは今、幸せならそれは嬉しいことなのだが、箱で場巣吐露が聴こえるといつも思うのだ。この子がいたらどうなっていただろうか。と。私はあの時決断できたのではないかと。自分の決断力の欠如のせいで、後悔をしている人がいるのではないか、と。
2005 12/07 02:54:32 | | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
やっと論文英訳発表が終わってすっきりした★
ヒキコモってやってたので雪が降ったのにも気づかなかった。
あ。振ったんだ〜って感じ。どおりで寒いわな。
ゴミ出すのも忘れた。
ご飯食べるのも忘れた。そういえば今日は朝から何も食べずに夕方五時近くまでいたなぁ。明らかに変だったよなぁ。

英語は結局前回同様ギリギリだった。それに内容を詳しく調べていかなかったので先生に苦笑いされてしまったのも前回同様。でも前回よりかなりしっかり訳せていったし、配布プリントもしっかりつくれたからよかった。そんな自分に久しぶりにプリンをあげました。

久しプリン☆

明日からがんばろ。
あれぇでもこんな時間?!
2005 12/07 02:19:29 | 雑記 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
あのひとの夢をみた。
あのひとはどうしているだろうか。
今ごろ相手をみつけたのだろうか。

時が経つにつれ、たまに思い出しもすることはあるくらいで、確実にあの人の存在は私の中で小さくなった。

あのひとの笑う顔、精悍な横顔、逞しい腕などはうっすらとした記憶に残っている。

でも実に色々とずれがあったひとだった。
思考の世界が味気なく、安っぽい感じ、あさましい感じがあった。一緒いても楽しくなかったのかもしれない。
彼のせい、でもないが、男性と付き合うことに何かしらのコンプレックスを抱えていくことになった気がする。いや、前からあったものが増幅されたとでもいおうか。

だからといって今後どうするか今後に向けて前向きなことも考えない。考える必要があるのかも分からない。

もう恋なんてしないなんていいたくないけれど。
2005 12/07 01:55:58 | | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー