今でこそ、珍しくもなんともないクーポンマガジン。
皆様のお宅にも何種類かあることでしょう。
マガジンの形をしていなくても、新聞のチラシとか、新聞の記事とか、ネット上でもらうものなど、世の中にはクーポンがなんぼでもあります。
昨夜、ホットペッパーのクーポン持参で、とある雑貨屋さんに行きました。
実はその雑貨屋にはそれまで行ったことがなく、クーポンに載っている簡単な地図を見ながら何とかたどり着いたんですが・・・。
なんか、アヤシイ。
店の雰囲気が写真と全然違うじゃんか。
暗い。暗すぎる。
まあ、手前味噌ってやつはよくあることさ。
そう思って、クーポンに載ってる商品をさっさと買って、さっさと帰ろうとしました。
そしてレジでクーポンと商品を差し出した時、悲劇は起こりました。
「何、この紙切れ。」
「え・・・ホットペッパーに載ってたんですが。」
「ああ、ちょっと待ってくださいよ。」
態度悪〜〜っ!!
「いえね、それ、本当に使う人がいるなんて思ってなかったからね、存在忘れてましたよ。じゃ、割引ですね。」
・・・どーゆーこと?なんか持参した私がせこいみたいな言い方です。
まぁ、せこいけど・・・。
だったらそんなクーポン載せんな、バカヤロー!
もう行かんぞ、あの店には。
世の中のせこい客をなめるんじゃねぇってば。
不景気のさなか、せこい客を取り込めない店は終わりです。