来日以来、4回目の退場試合です。
相変わらず血の気の多いことで･･･。

あの抗議の仕方というかブチキレ方はさすがにいただけないし、日本野球をなめてると思われても仕方ない、とは思います。
日本は退場がパフォーマンスになるような国ではありませんから。
いえ、カープファンとしては、痛いくらい気持ちはわかります。
だけど、他球団への示しもあるし、子供のファンもいるわけだし、そこの所をもう少し考えていただければ･･･個人的には今のままでもいいんですがね。
私はね。
ホームラン新井さんの大人の発言「監督に関してはノーコメント」まあそれで丸く収まるなら･･･ねぇ。

でも、あの投球は、ミスジャッジでしょ･･･。
ブラウン監督が正しいですよ、ひいき目じゃなくても。
ストライクに見えましたよ、私も。
あのジャッジも含め、審判は全体的に巨人寄りでしたね。

今回、ベースを投げず、ブラウン監督は足で地面を掘ってベースを埋めていました。
彼のいいところは、ベースを投げたり埋めたり、暴言を吐いたりはするけど、日本の某監督みたいに乱闘を起こしたり暴行を働いたりはしないところ。
ほめてはいけませんがね。
後味は悪くなく、ブラックユーモアが感じられます。
そして、選手が発奮します。
ブラウン監督退場の4試合は、全てカープが勝利。
当然、今日も勝利。
ファンとしてはタマラン「グッジョブ」かも。

まあ、カープファンにはいい日でしたね。
新井のホームランを見れたし、勝ったし。
始球式をした石原さとみは、赤いユニフォームがよく似合っててかわいかったし。
ミッキーもかわいかったし。
ミッキーがアホな球審を嫌って、最初ボールを渡さなかった（犬は本当に賢いですね！）のもなんかよかったし。

なにはともあれ、最下位脱出メデタシ。

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