私ひとりだけが楽しいブログ

2007年 04月 19日 の記事 (1件)


友人が先日女の子を出産したので、お祝いを持って会いに行きました。
母子ともに健康そうで何よりです。
友人は忙しそうだったので、あまり長居もせずに帰りましたが、久々に会ったので短い時間なりに盛り上がりました。
また近々、時間をとって会いに行きたいと思います。

生まれた女の子の名前は、正直、聞いたこともないような名前です。
いや、見たこともない、とも言えます。
「星ちゃん」です。読めますか?
私、最初、読めませんでした。
「きららちゃん」だそうです。読めるか〜〜い!!
響きはかわいいけど、とても読めません。
友人もご主人も、こう言っては何ですが「そういうキャラ」じゃないと思っていたのでちょっとびっくりですが・・・まあ、元気に育ってほしいですよね。

教師をやっていると、実にいろいろな名前に出会います。
年数が進むにつれ、生徒も若くなるので、それこそどんどん個性的な名前が増えてきます。
ただ、私の場合はそこまで「読めない」名前にはあまり出会ったことがないんですね。
ちょっと変わった名前だなとか、ああ、そういう読み方をするのか、おしゃれだな・・・とかはたまにありますが、「きららちゃん」に匹敵する奇抜な名前はなかったと思います。
(逆に苗字の読みには気を遣ったことが多かったですが・・・。)

特に広島市でカテキョになってからはそうですね。
開始以来、女の子の名前は偶然にも全員「○○子」か「○○美」という古風かつオーソドックスな名前です。
現在のBoAちゃんもどきも「○○子」です。
高2の彼女のクラスで、子がつくのは彼女ひとりだそうですが。

たまひよの2006年ランキングを見ても、個性的な名前は数あれど、そんなに奇抜なものはやっぱりありません。
子がつく名前もしっかり3つ、トップ100に入ってるじゃないですか。
「莉子(りこ)」「桜子(さくらこ)」「菜々子(ななこ)」・・・うーん、ドラマの影響っぽいですが、別にどれも奇抜ではないと思いますし。

よく「名前負け」とか「性格が名前に合う合わない」などということを言いますが、名前は親が付けるものであって本人に責任はないもの。
私が知っている限りでは、個性的な名前の子供の場合、親は地味な確率高し、です。
古風な名前の子供の場合、親は波乱万丈な確率高し、です。
要するに、親は子供に対し、自分とは異なる人生を期待する場合が多いと思われます。

きららちゃんの両親も、かなり地味で控えめ。
その分、娘をスターにしようと思ってるのかもしれません。
「星」がつく名前って女の子ではあまり出会いませんが、夢があっていい字面ですね。
アニメっぽい雰囲気もありますが、いい感じです。
あまり派手になりすぎず、大きくなってほしいです。

今日のおすすめ★ウーマンズバランスブレンド

生理前の体調変化に、ホルモンバランスハーブティー。
2007 04/19 23:59:26 | 日々雑言 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー