私ひとりだけが楽しいブログ

2007年 08月 02日 の記事 (1件)


大学時代の友人♂と電話で話していたら、次のようなことを言ってました。

ミクシィをやってたら、若い女の子からたまにメールが来る。
それは嬉しいんだけど、先日「私のパパになってください」と言われてすごいショックを受けた。
そこまでオヤジなつもりはなかったのに。

パパってのは当然父親じゃなくて、まあ、あれですね。
かなり年が離れていて、お小遣いをくれて、デートしたりエッチしたりする「恋人」とはスタンスの異なる男性ですね。
私と同世代の男性が、女子高生あたりから見たら、すでにそういう存在なわけですね。
うーん、ピンと来ませんが、そうなんですか・・・。

私にとって高校生って、言い方は悪いけど商売の相手です。
だからかわいいとかかっこいいとか、仲良くなりたいとかは思っても、お付き合いしたいなどという対象とは違うので、自然と線引きみたいなのができておりました。
それで余計にピンと来ないんだろうとは思いますが・・・。

さらに「父親じゃないパパ」というものに対するイメージ。
私の偏見ですみませんが、いくらハンサムでもダンディでもジェントルマンでも、現役バリバリの男性というイメージじゃないです。
枯れたオッサン、疲れ切ったオッサンのイメージです。
そんなものに、同い年の男性が仲間入りしていたとは。
彼もショックでしょうが、私も相当ショックです。

その友人は、さらに次のようなことも言いました。

俺が「ママ」欲しいくらいだ。
わがまま聞いてくれて、やさしくしてくれて
いつも甘えさせてくれるママが欲しい。
パパがあるなら、ママがあったっていいじゃないか。
それはマザコンなんかじゃなく、男のロマンだ。
いいママがいたら紹介してくれ。

私は女ですが、なんとなくわかるような気がします。
この彼は現在、幼稚園児の子供を持つリアルパパです。
仕事も家庭も人生で最も多忙な時期ではないかと思います。
要するに彼は疲れているのですね。
彼に限らず、疲れた男性のロマン、それがママなのですね。
女性が求める「パパ」と比べて、なんだか崇高な感じはありますね。
だけどYくん、せいぜい奥さんを泣かさないようにねぇ。

ところでYくん、私に「ミクシィ」紹介しなさい。
あなたに「ママ」は紹介しないけど(笑)。

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2007 08/02 23:59:03 | 日々雑言 | Comment(0)
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