私ひとりだけが楽しいブログ

2008年 08月 02日 の記事 (1件)


中学時代の同級生が、おばあちゃんになったそうです。
孫が生まれたんだそうで・・・あはははは〜〜。
めでたいことには間違いないのに、この複雑な心境は一体何?

その同級生は19歳で結婚しました。
自分はまだ大学生で当時は彼氏もいなくて、そういうことはかなり非現実的ではあったけど、同級生のトップを切って結婚した彼女を心の底から祝いました。
出産した時も、同じように祝いました。
しかし「孫が生まれた」ってなんか、心の底から祝う気にならん私はひねくれ者なんでしょうか。

孫を産んだ人はまだ10代で未婚で(結婚する予定はあるみたいです)、若気の至りじゃないか、バカじゃないかなどというガチな常識的感情は確かにあるんです。
だけど何と言ったらいいのか、もっともっと複雑な感情が私をひねくれさせているのです。
同級生が、年が同じの人が「おばあちゃん」と呼ばれる人になった・・・これがかなりショックです。

年が同じの私は、孫どころか子供だってこれからです。
子供がいないから近所の子供も私を「おばちゃん」とは呼ばず、さん付け又はちゃん付けで呼びます。
また、私には甥も姪もいないのでますます「おばちゃん」と呼ぶ人はおりません。
年齢的にはとっくにそう呼ばれてもおかしくないんですが、同世代の方々がおばちゃん、おじちゃんと呼ばれるのを聞くとあまり嬉しくありません。

それなのに。
おばちゃんでも抵抗あるのに。
おばあちゃんなんて・・・。
正直、抵抗ありまくり。
還暦過ぎたうちの父だって、まだおじいちゃんじゃないのに。
いや、自分の孫なら多分、平気です。
自分が「おばちゃん」を通過した後なら平気だと思います。
もしくは自分がもっと年を食って、孫がいるのが当たり前の年齢になったら平気と思われます。
いてもおかしくはないけど、実際にはまだほんの一握りいや一つまみ程度、そういう年代だからショックなんでしょう。

その同級生は、私がこれから通るであろう道を、私よりも10〜20年ばかり早く通過してしまいました。
何でも早いのがいいってワケじゃないですが、たまにはのん気すぎる自分を戒めねばならんでしょうか。
市民球場でバット振ってモグラを叩く私、10〜20年前から停滞していると言わざるを得ませんが(笑)、そんな自分が嫌いではないので困ったものです。

今日はセントラルが勝ちました。おめでとう。
私はやっぱりその程度・・・毎年毎年(爆)。

今日のおすすめ★長寿の里【赤梅黒酢】

不規則な生活の中でがんばる皆さんを応援する、心強い味方です。
2008 08/02 01:06:41 | 日々雑言 | Comment(0)
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