ネイルアートにチャレンジ！

フレンチネイルのショートスクエア、ピンクと白にラメをプラス。
パーティーにでも行きたい気分ですね。

…などという、らしくない話をしたいんじゃなくて。
実はこれらは付け爪です。
しかも人差し指以外は両面テープ貼り、すぐ剥がれるでしょう。
でも少しだけゴージャスな気分です。

なんでこんなことをしてるのかといいますと。
人差し指の爪に、真ん中へんでピーッとヒビが入ってしまい、今にも生爪が剥がれそうなんです。
カットバンを貼ってみたり、テーピングテープで巻いてみたりいろいろやりましたが、どの方法も日常生活に多少の支障が出ます。
入浴や水仕事の度にブヨブヨにふやけるし、ものが当たらないように気をつけても利き手だからやっぱり当たるし、当たると剥がれそうな部分が痛いです。

それで、付け爪です。
ダメもとでギブスの役割をしてもらおうと、医療用にも使うらしいスカルプチュアを購入、専用の接着剤で人差し指に装着しました。
本当は医療用かどうか怪しいんですが…だってご覧のとおり派手だし、売ってた場所がドンキホーテだし（笑）。
いろいろ疑問は残りますが、とりあえず装着しました。

そしたら、これがすごくいい感じです。
カットバンやテーピングの不自由さ、不自然さが全然なく、本物の自爪みたいなんです。
入浴しても水仕事しても剥がれないし、ものに当たっても痛くありません。
右手の人差し指なんてめっちゃ使用頻度高い指だから、こうやって何の支障もなく使えるのはありがたいです。

外出の際、指1本だけキラキラしてるのも妙なので、出かける時だけ全部の指に「仮止め」しているわけで。
人差し指の使用感があまりにもないので、そのうち1本だけでも平気になってしまいそうで怖いですが。
マジで私の体の一部になりつつあります。

1つだけ気になることがあります。
8月にゴルファーの上田桃子さんが爪を剥がして流血しましたが、あれは付け爪と一緒に剥がれたんだそうですね。
強力に接着されている故に、付け爪が剥がれる時に爪本体にも負担がかかって一緒に、ということらしいです。
それじゃ私が望むギブスの役割にならんじゃん（汗）。
ま、私ゴルファーじゃないし、大丈夫でしょう。

てか、アスリートのおしゃれはほどほどに、ってことですね。
女性だからメイクやアクセサリーで装飾したい気持ちはわかるけど、クラブを持つのに付け爪は邪魔なだけ。
あと、やたら手元をアップで映すテレビカメラにも問題がありますよ…撮られる側は意識しますよねぇ。

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