私ひとりだけが楽しいブログ

2009年 08月 21日 の記事 (1件)


お盆明け、久々の歯医者に行きました。
治療した部分の掃除をする、と聞いていました。
5本も注射針を刺したエグい傷痕はすっかり治り、痛さもなくなり、すっかり治療は終わった!と思っていたんですが…。

掃除をする、とだけ聞いていたのになぜか掃除後にレントゲン撮影。
ま、いっか…悪い歯が他にあってもいけんし。
撮影された写真を見て、戦慄が走りました。
すごいものが写っています。
歯型の間からなにやら浮遊する霊がぁ…!!

じゃなくて。
別の意味で、すごいものが写っていました。
右側の上下にでっかい親知らずが…。
いえ、上の方は何年か前から認識してる親知らずだからいいんですが、下の方に「歯茎の中に埋まって横向きに生えている巨大な歯」が写っていたんです。
そう、かつての左側と同じ。
そして先生は、戦慄の台詞を続けます。

これ、抜いたほうがいいですね。
できれば上下とも。

なんですとー?
またあの時の、左側を抜いた時の恐怖と痛さを味わえってか?
上はともかく、下は埋まっていたから大手術だったというのに、そんなに簡単におっしゃられても心の準備が…。

なんか、ねぇ。
この時初めて願ったことがあります。
旦那が、9月転勤になりますように(笑)。
そしたらこの歯医者にもう行かんでええし。
ああ、こんな後向きなことは思いたくないのに。
とりあえず9月に引っ越すかもしれないことを先生に言い、異動がなかった場合は抜歯の方向で9月以降の治療を進めましょう、ということになりました。

ああ、なぜ私ばっかりこんな目に。
親知らずなんて1本も持たない人もいるのに(義母がそう)。
あっても、抜く必要がない人もいるのに(父ちゃんがそう)。
生える数が少ない人もいるのに(旦那がそう)。
もともと医学的にはあっても仕方がない歯だというのに。
先生は言いました。
「親知らずは別名が知恵歯です。あなたは頭がいいんですよ!」
…気休めにもなりゃせん。
抜くと痛いに決まってるんだから。

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2009 08/21 23:59:36 | 日々雑言 | Comment(0)
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