今日、Tちゃん宅に行ったら、継母のお母様が大阪からはるばる来られていました。
どうも退院が近いようです。
バタバタと掃除をしたり、Tちゃん達の食事を作ったりしておられました。
このお母様は、クリスマスパーティーの時にもお会いしましたが、単なるカテキョの私にもすごく気さくに接してくれる優しい方です。

おやつの時間には、ミニバースデーケーキが出てきました。
さらに、指導後には夕食をどうぞと言われました。
今日は次の家に行って指導の予定があったのでそんな時間がなく、嬉しかったけど丁重にお断りしたところ…お弁当箱に大量のお赤飯を詰めて持たせてくれました。
もちろん、お母様の手作りです。

めでたいことなんだから、遠慮しないで持って帰ってくださいね、と…なんてありがたいことでしょう。
なんて素晴らしい気配りのできる人なんでしょう。
こんなステキなマダムからなにゆえあのような不可思議な娘が生まれ…いえ、なんでもありません（爆）。

お母様、小豆が多めのお赤飯、すごくおいしかったです。
ごちそうさまでした。
私まで、めでたく幸せな気持ちになりました。

…幸せな気持ちにはなったんですが。
これでますます、お祝い品選びが難しくなりました。
そして急がなきゃならなくなりました。
間もなく母子ともに退院してくるでしょうし、できればこのステキなマダムが家におられる間に渡さなきゃ、と思いました。
誰のために贈るのか、わからんようになってきました（笑）。

とりあえず、Tちゃんの受ける模試の申し込みやらんと。
私の仕事は何はさておき、それが先なのでした。

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